すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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芭蕉「新しみは俳諧の花」展覧会のお知らせです。

柿衞文庫開館25周年記念特別展。
平成21年10月3日(土)~11月23日(月・祝)
斉藤典彦先生の作品「しぐれの」の展示もございます。
秋。展覧会へ足を運び、一つひとつ、作品を味わいたいと思います。

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素敵なチラシとポスターが届きました。
早速、ポスターを、貼りました。


柿衞文庫様のホームページ
http://www.kakimori.jp/






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9月というのに、残暑の厳しい今日。
2年前に「手漉きの紙とあそぶ」展に出品して下さった若手作家さんの展覧会があり京都へと出向き、戻ってきた午後の石山駅で、強い陽ざしに顔色一つ変えない芭蕉様の像としばし向き合って数寄和大津ギャラリーへ急ぎます。
旅人であった芭蕉様!「新しみは俳諧の花」なんと、素敵な言葉でしょうか。人は、生まれて間もなくから言葉を覚え、たくさん話すのだけど、知らないうちに言葉で人を傷つけたりします。
芭蕉様は、「平生即ち辞世なり」と言われ、辞世の句はないとききます。他界の三日前に吟じたといわれる生涯最後の句「清瀧や波に散る込む青松葉」。初案「大井川浪に塵なし夏の月」であり、再案「清瀧や浪に塵なき夏の月」。病床にありながら推敲を重ねられ、生涯最後の句は、たいへん生命感溢れるものです。その精神が、時代を超え、旅の俳諧師松尾芭蕉の魅力であり、現代の私達へ、刺激を与えてくれるように思います。

柿衞文庫様の展覧会「芭蕉~新しみは俳諧の花~」は、とても楽しみな展覧会です。
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by 555sukiwa | 2009-09-05 16:49 | すきわ日和 | Comments(0)
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