すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
メモ帳

音と書によるコラボレーション

人間国宝の、尺八演奏家の、そして近江は大津ご出身の、山本邦山先生。
東京藝術大学学長の宮田亮平先生の書。
お二人のご共演が、琵琶湖の浪の音が近くに聴こえる大津市民会館で、ありました。

f0203477_1422972.jpg




数寄和大津ギャラリーの展覧会情報を、
「あーとねっと・しが(滋賀の文化を創造し、楽しむ空間)」にて、お知らせしていただいております。
三浦幸子「猫の時間」展を、お願いしようとしましたら、
新着イベント情報として、正派白菊会様と、
山本邦山先生のコンサートのお知らせがありました。
宮田亮平先生のお名前もございます。





f0203477_143243.jpg


お二人のご共演でもあり、山本邦山先生のご家族と宮田亮平先生のご共演。とても、素晴らしかったです。

宮田亮平先生は、慈のもとの字を書いて下さいました。
慈は、滋(滋賀の滋でもあります!)と通じて、糸束を並べた形で、増える・養うの意味があります。そして、下には心(心臓の形)です。いつくしむは、大切にする、かわいがるの意。
深い愛情の慈愛。潤いをもたらす雨の慈雨。情けをかける慈悲。

ひとつの字が、言葉が、人を幸せに出来ると、「書」から頷けます。

琴と尺八と三味線とうた。日本のそれぞれの音を堪能しました。
尺八の音は、、日本の四季に吹くそれぞれの風を感じる楽器です。
琴は、平安時代の文学作品である源氏物語の和歌などにもたくさん出てきます。
正派白菊会様が、演奏して下さった曲。古今の和歌もありました。
人が声を発したときから、一方で音楽と続き、一方で文学がはじまった…と、このようなコンサートで改めて思います。
なんと、豊かな文化を私たちは、持っているのでしょうか。
有難いことですね。

司会の松下功先生の、お話の愉快だったこと。



f0203477_1433076.jpg
良い秋の収穫の日でした。
正派白菊会様のコンサートは、毎年秋にされるようです。
来年も楽しみです。

それまでは、山本邦山先生のCDを聴き、楽しみたいと思います。
[PR]
by 555sukiwa | 2009-09-07 14:09 | すき!和 | Comments(0)
<< ♪明日、天気になぁれ♪万博公園... 芭蕉「新しみは俳諧の花」展覧会... >>


最新のトラックバック
http://venus..
from http://venuspo..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
第1回三井寺句会完了!!!
from Ban'ya
瀬田の唐橋へ 数寄和で揮毫
from Ban'ya
「鳥」 「風」
from magnoria
ライフログ
検索
うずら卵
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧