すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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仏画も描かれる山下和也さんの展覧会

mirror image展。
日本画家の山下和也さんから、DMが届きました。
9.29(火)~10.18(日)
ギャラリー名芳洞blanc (名古屋)

f0203477_11404097.jpg


若山卓「像(かたち}」展の数寄和大津の特別企画ギャラリートーク「良い絵とは?」。そして、「普賢新生菩薩」様の特別出品をして頂いた懐かしの昨夏の作家の山下和也さん。

数寄和大津へお送りいただいた名古屋での個展DMを見せていただきながら…
2つめの顔も持つ「普賢新生菩薩」様と、今回の新たなるふたつの顔を持つ仏様!!が、DMにあり、興味深く拝見しました。
ふたつの顔。どんな奥深い意味があるのでしょうか。


私は、数日前に、三つの顔を持つ「太陽の塔」を万博公園でみて、嬉しくて思わず記念写真を撮りました。
私が、今まで観たことのある仏様の中には、顔を複数持っておられる方(十一面観音様など)も、いらっしゃいます。

顔というのは、不思議なものです。
自分の顔は、自分では、水や鏡を通してしか、見ることが出来ません。
多くは、向き合う人の顔を見ながら、相手の気持ちを、感じ取ります。その際に、自分の感情も感じ取っています。

…さて、新たな仏様のお名前は何というのでしょうか。
しかし、山下和也さんになるべく私は質問をしません!
何故なら、私の質問のハズが、鏡にうつしたように、質問となって反ってくるからです!!!!!
(昨年、「どうして普賢新生菩薩さんは、新生なのですか?」と聞いたために…深いなぞなぞの森の迷子となりました!(涙)怖いですよねぇ~。)

皆様!!どうか話せば話すほど不思議な山下和也さんと、観れば観るほど不思議な山下和也さんの作品に触れてみてください。
そして、山下和也さんに質問するときには、くれぐれも気をつけてください。(笑)
常に疑問や謎を持っている人は、きっと、より深い謎が生じる事でしょう♪…だから本当に気をつけましょうねぇ~♪

ぜひ、じっくりと不思議な作品と向き合い、作家に質問をして、人生を豊かにしましょう♪
(ちなみに、私は…手鏡を忘れずに持っていきたいと思います!!!!!)

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(ここまでの記事作成後、山下和也様のブログを拝見すると、…水鏡に ひとしずく…詩のような一文がありました。水鏡に ひとしずくとは、天から?人から?そんなことを思っていたら、…水鏡に ことの葉…と浮かびました。青空鏡は、造語です。びんは、透明な便りです。波動するもの。あうには、色んな漢字があります。逢うは、上に伸びた木の枝のカタチで、その枝は神が憑りつく処のようです。不思議なものにあうという意味の漢字です。)


水鏡に ことの葉
かつて、逢ったのは
わたしと私?
あなたと私?


(青空鏡のむこう、星の世界)
(ワタシには、光のびん)
(アナタには、音のびん)
(光と音のある、間(あわい)のせかい。)


手鏡をミル。
ワタシの顔。
この瞬間の、わたしのカオ。
私が、アル。

水鏡に ことの葉
かつて、逢ったのは
わたしとあなた?
アナタとワタシ?
(―山下和也さんのmirror image展に寄せる詩―2009.9.12)


f0203477_11411525.jpg★山下和也さんのブログ「よもやま解体新書」
今回の数寄和大津のブログすきわ草子で話題にしました、
山下和也「mirror image」展のDM、制作中の記事やお知らせがあります。
ご一読いただくと、作家自身の作品・制作への思いを直に感じて頂けると思います。
♪おススメのブログです♪♪
http://blog.goo.ne.jp/kazuyajack/

(お知らせです。)
山下和也様から、すきわ草子へ、コメントをいただきましたので、お知らせいたします。
「簡単に自分の制作について書きますと、古画の模写で培った技術や視点をもとに日本画における画題(仏画、山水花鳥など)を捉え直し作品を制作しています。
近作では仏画の制作により、オリジナルや模写、そのあわいにある作品を制作し、個々になにかを関係させる事(あるいは見立てる事)で作品や空間、世界観が拡張できるようにしています。

今回の展示では、現地でウォールドローイングしたものも展示します。
ウォールドローイングは展示後に撤去しますので、この空間は一期一会のものになります。

みなさんとの一期一会も楽しみにしています」
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by 555sukiwa | 2009-09-12 11:42 | かたち | Comments(2)
Commented by 山下和也 at 2009-09-13 10:46 x
告知ありがとうございます。鏡の詩は僕のブログへの返歌?ですね。

簡単に自分の制作について書きますと、古画の模写で培った技術や視点をもとに日本画における画題(仏画、山水花鳥など)を捉え直し作品を制作しています。
近作では仏画の制作により、オリジナルや模写、そのあわいにある作品を制作し、個々になにかを関係させる事(あるいは見立てる事)で作品や空間、世界観が拡張できるようにしています。

今回の展示では、現地でウォールドローイングしたものも展示します。
ウォールドローイングは展示後に撤去しますので、この空間は一期一会のものになります。

みなさんとの一期一会も楽しみにしています。


Commented by 555sukiwa at 2009-09-13 16:44 x
山下和也様
コメント、有難うございます。また、拙文に補足をしていただき、重ねて御礼申し上げます。

会うという字は、鍋に蓋をして煮炊きしている字がもとです。
また、逢うは、上に伸びた木の枝のカタチで、不思議なものにあうことを意味します。
山下様の水鏡にひとしずく…天からの?人からの?
…ふと、…水鏡に ことの葉…と作っていました。(苦笑)

山下和也「mirror image」展、たいへん楽しみにしております。





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