すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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三日月と芭蕉様の句と、はじめての

芭蕉様の俳句。たくさんの月の句。
先回、ご紹介した句は、近江の地においての作。
斉藤典彦先生の屏風作品「しぐれの」
芭蕉様の「笈の小文」の旅への出立吟から―。
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「何事の見立てにも似ず三日の月  芭蕉」
貞亨5年、笈の小文の旅の途中、名古屋での作。

色々なものに、喩えられる三日月。いま、改めて三日月を観ると、どれにも似ていない。

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「月代や膝に手を置く宵の宿  芭蕉」
元禄3年。こちらは、近江の地での作。
今夜は、このメンバーで、初めての句会。
みんな、緊張の面持ちで月の出るのを、
待っています。

「あの中に蒔絵書きたし宿の月 芭蕉」
(笈の小文の旅の後、更科紀行の旅から)

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そして、平成♪楽しみにしていた宴♪観月と美女と鹿の会♪
私も、作ってみます♪♪
「あき月夜 何処にきえた 鹿のこえ (あ)」
「月影や 抹茶の泡 ほのしろく  (あ)」
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by 555sukiwa | 2009-10-10 12:06 | 美観 | Comments(2)
Commented by おにく at 2009-10-10 14:36 x
あさぼらけ 鹿鳴く声に 目覚めれば 昨夜の宴を 思い出し笑う (ん?これって短歌だねー)

台風で山深く籠もっていた鹿が里まで戻ってきました。
夜明けからひんぱんに聞こえる響く鹿の音に、

鹿さん、鹿さん、
あなたはどうして昨夜来てくれなかったの。
大切な人に、あなたの声を 聞かせてあげたかったのに。

鹿の返答:
また うたげの開催を してもらおうと 
月影に 籠もっておりました。
 
次回、このメンバーで会える日を楽しみにしています。

Commented by 吉村 美和子 at 2009-10-12 17:47 x
秋の深まりを感じる 素敵な宴 ♪観月と美女と鹿の会♪(笑)

また、お会いする日を楽しみにしています。


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