すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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宵待草と月見草と夢(ナミニトリ其のいち)

アカバナ科マツヨイグサ属には、淡紅色の花が咲く、夕化粧もあります。
「富士には月見草がよく似合ふ」と、太宰治の「富嶽百景」にあります。
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京都タカシマヤで竹久夢二の展覧会がありました。
京都展の前に、東京展、岡山展があったようです。
「加茂川」「京女百態」「大徳寺」という京都をイメージする作品名。
竹久夢二は、岡山で生まれ、18歳で上京。
京都府立図書館において「第1回夢二作品展覧会」が開催されるなど、京都に住居を構えていたこともあり…。
瞳の大きな、手の大きな、女性を描かれた作品は有名ですが、こどもを描いた作品もたくさんあります。詩人になりたかったという夢二の作品には、ほほえましい自画賛が書かれています。軸装作品「日本男児」には、「・・・泣くのは涙ばかりです」とあります。このような言葉と会うと、夢二は詩人だったように思います。
夢二のつくったうた「宵待草」。夕方咲き、朝日を浴びるとしぼむ待宵草のことのようでありながら、イメージの世界が広がります。
京都の加茂川。
鴨川であったり、賀茂川であったり、加茂川であったり。
京都を流れるこの川には、多くの歌があるようです。
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夢は、夜(夕)の睡眠中にあらわれるもの。
むかしむかし、朝には日を迎え、夕には月を迎えた。(夕は夕がたの月のカタチ)
夢は、実現するかどうかわからないがやりたいと思うこと。願うこと。ドリームです。

幼き日。
筆でおおきく紙いっぱいに書いた「ゆめ」!!!
♪あおぞらに くものせんがき できるなら かいてみたいな おおきなゆめを♪♪♪♪♪
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♪お知らせです♪
「手すきの紙とあそぶ」数寄和東京展では、詩人の田中庸介さんが、若手作家とギャラリートークをしてくださいました。
田中庸介さんの詩集「スイートな群青の夢」
Sweet Ultramarine Dreams
ポエトリーインターナショナルウェブでは、英語(翻訳)で楽しめます。

♪お知らせのお知らせです♪
京都日本画新展
2010年1月27日~31日
美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
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by 555sukiwa | 2010-01-27 15:27 | ことば | Comments(0)
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