すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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及川聡子展 「薄氷」 絹に描く1  数寄和大津にて、始まりました。(初日と14日の記事です)

繊細で透明感溢れる作品を描く及川聡子さんの展覧会です。
どうぞ、足をお運びください。
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及川さんと、及川さんの作品と、及川さんの作品タイトルの関係について考えてみました。
及川さんが、いる。
絵描きの及川さんが、いる。
絵描きの及川さんがいるから、及川さんの作品がある。
絵描きの及川さんがいるから、及川さんの作品があって、及川さんの作品タイトルがある。

そして、及川さんは、絵描きさんだなとギャラリーで働く私はしみじみと思うのであります。
作品を前にして、及川さんに会えてよかったと、思うのであります。

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及川さんと、お話しながら、言葉が届いたと思う瞬間。
会えてよかったとしみじみ頷く私のココロがあります。
絵も言葉も、音楽も、すーっと、人のココロと、人のココロに、橋を渡します。
それは、ずっと子どもの時から渡り続けてきた瀬田の唐橋が、
人と私…何かと私を繋げてくれるように、優しい気持ちの私へと導いてくれるかけ橋です。
橋とは、何かと何かを繋げるものだと―、
一度でも橋を渡った人、誰もが頷くことだと思うのです。
それは、橋という存在が生まれたときからの橋の大切な役割だと思います。

瀬田の唐橋は、琵琶湖から流れる一つの川、瀬田川の上に架かります。
瀬田川。流れる水。
きらきら光る水面。

及川さんの、薄氷が、私のココロにすーっと、橋を架けてくれるのは、及川さんの作品が水との関わりの中で生まれてきているからなのかも知れません。
及川さんと、及川さんの作品について、そしてお互いに好きな詩人の中原中也や、宮沢賢治や、谷川俊太郎の詩について、お話ししながら、たいへん豊かで、そして優しい気持ちの時間を過ごさせていただいております。
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2日目の14日には、朗読家の馬場精子さんも来て下さいました。
馬場精子さんのブログ
http://hitoha.blog.eonet.jp/

展覧会では、たくさんの出会いがあります。
作品と人。
人と人。
人の仕事と人の仕事。

…この空間から、生まれたそれぞれのカタチのないもの。
足を運んでくださったかたの笑顔、言葉…
そして展覧会を堪能した想い出…

お気に入りの作品があれば、住んでおられるお家へと…
あなたの大切な時間をお気に入りの絵とともに過ごしていただければと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
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by 555sukiwa | 2010-03-13 16:51 | すきわ日和 | Comments(0)
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