すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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近江一之宮建部大社2010はるまつり…そして、数寄和の詩を聴く会2回目からのお便り♪

神社の境内には、桜の花が咲いています。
建部大社さんの杉。空を見上げると…あっ!まつぼっくり♪
数寄和の詩を聴く会(第2回)の空間も、味わい深かった様子。
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短冊は、短尺(たんじゃく)であり、縦36センチ横6センチぐらいです。練習帳、広幅の練習帳と揃えました。
昨年の柿衞文庫様の芭蕉展では、短冊作品も多く展示してありました。…わたし、ドキドキ、どきどきしてみていたのです。
春です。天来書院さん発行の「花の詩」から、桜のそれぞれの詩を味わいながら、八木重吉さんの言葉を書きました。
ゆっくりと筆で書くことで、味わい方が変わってきます。
この間から、たくさん観た桜のことを想いながら、すこし描いてもみました。
蕾が可愛く描いてみたくありますが、花びらも愛おしく描いてみたくなります。
咲いている花と、蕾。咲いている花とひとひら。
どちらが、うたと合っているでしょうか。

―綺麗な桜の花を見ているとそのひとすじの気持ちにうたれる―
八木重吉

…ホントですよね、重吉さん!と、頷きます。
八木重吉さんの言葉を書くと、ギャラリーに来て、私の字をほめて下さり重吉さんがお好きだった女の人を思い出します。

詩を愛する人から、ふっと、でる言葉は、私の心に、あたたかな風をおくります。
詩をうむ旅人のことばは、人の心から、ひとのこころへと、体温のようなものを伝えるようです。
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瀬田の唐橋東詰の美味しいソフトクリームやさんは、春祭りの日から、開きます。
かき氷は、まだですが、このお店が開くと、
これから、いよいよ夏がやってくる~♪と思うわけです。
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4月17日、西荻窪にある数寄和にて、詩を聴く会(2回目)が開催されました。
西荻窪在住の詩人・田中庸介さんに続き、天童大人さんプロデュースの詩人の聲であります。

今回のご出演は、詩人であり、小説家の稲葉真弓さん。
川端康成文学賞を受賞された短編小説「海松(みる)」。

日本画家斉藤典彦先生の絵が展示された空間で、
詩人の最後の一声の余韻が消えるまで、耳を澄ますひととき。

静けさの中に、ひとひらの絵があります。

静けさの中に、音楽にも似たことば―詩人が紡いだ言葉が響きます。

限られた時間を生き抜く私たち―。
心を込めて差し出された一杯の水が何とも言えなくおいしいように、
心を込め時間をかけて入れられた一杯のお茶がなんともいえなく美味しいように、
絵描きの身体をとおして描かれた作品そのものに、
詩人の身体を響かせ伝わる言葉そのものに、
心のあたたまるような、
心から
心へと虹色の橋がかかるような、素敵な時間があるように思います。
―時間を、味わいませんか。

どうぞ、足をお運びください。
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by 555sukiwa | 2010-04-18 15:12 | ふるさと | Comments(0)
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