すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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お喋り?無口?咲く花のように

花が、膨らむ
花が、咲く
季節の中の、いのち。
―すきわ庭だより
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花の蕾は、無口に見えています。
咲く日には、おしゃべりが聴こえてきそうです。
三人寄れば…??
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は、百合の花。」
と、美人の喩え。
牡丹は、樹木。芍薬は、ボタン科の多年草。
冬の間、芍薬の姿を見ることはありません。
目に見える、いのち。咲く花。
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「好きな花は、なんですか?」
「それは、どうしてですか?」
と、訊かれたら…

「花は、好きです。」
「懸命に、咲いているから。」
と、答えようと思う。

シアワセについて尋ねられたら、
「最近、よく笑っています♪」
と、応えたい。

咲く花のように、笑っていたい。
咲く花のように、わらっていよう。

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芥川龍之介の「蜘蛛の糸」は、児童雑誌「赤い鳥」に掲載されました。
その時代(大正の頃)より、子どもたちは、このお話の世界を、どのように感じ取ったのでしょうか。
あの世(極楽と地獄)。そして、この世。
光と闇。

わたくしは、大人になって、馬場精子さんの朗読による「蜘蛛の糸」と、伝三Fさんのパントマイム(無言劇)による「蜘蛛の糸」を愉しまさせていただきました。

馬場さんは、邦楽楽器による音響を入れて、語りの世界で蜘蛛の糸の世界を届けてくださいました。

伝三Fさんは、ご自身が地獄の底にいる一人の男をパントマイムで演じ、白い仏画を取り入れた世界を届けてくださいました。

同じく「蜘蛛の糸」から、触発されて新たにつくる世界「作品」。作り手であり、おくり手でもある「人」によって、実に様々です。おそらく観る側であり、受け取る側である「人」もまた、様々でありましょう。

数寄和ギャラリーに展示させていただく平面作品。
日本画の題材のひとつである花もまた…
作り手であり、おくり手である作家により、様々です。
まるで、一人ひとりの笑顔がちがうように♪
だからこそ、つくる人も、観る人も、楽しいのかも知れませんね♪

付記
鳥鳴花咲
―とりなき、はなわらう―
古来中国では、「咲」は、笑う(わらう)の意のようです。
「笑う」には、花のつぼみが開くという意味や、果実が熟して皮がさけるの意味があります。

♪お知らせです♪
ピアノ弾きマツタケダイスケさん。この春、出来たてのアルバムには、私の大好きな「niji」という曲も入っていてます。
ジャケットには、広がりのある海の写真が使われていて、マツタケダイスケさんのセンスの良さが感じられます。
光のなかの音楽です♪きらきら輝いていて、幸せ気分になりますよ♪
詳細はマツタケダイスケさんのブログpura vida!で、どうぞ♪
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by 555sukiwa | 2010-04-29 14:30 | ことば | Comments(0)
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