すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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空の線と、京都タワー

空を見上げると、線。
ひこうき雲は、書や水墨画の線と同じく時間がたつと広がります。書や水墨画の線と違い消えるのであります。
f0203477_1313634.jpg

海のない京都のまちには
甍の波があって
その昔は
屋根に上ると
大文字も見えていた、
と言う。

十年ひと昔。
今は、
昔の物差しのメモリは、何年だろう?
と、
ふと思う。
京都駅から出てくると、
いつも目の前には
まちの灯台と言われる京都タワー。

今日、
そこから、しゅ―っと、ひこうき雲が伸びていた。
消える前に
と、
デジカメを
取り出す。
ピンボケは、消す?消さない?
(思い出は、消す?消さない?)

あっと、言う間に、
ひこうき雲がカタチを変え、
消えていく

京都タワー。5月6日のすきわ草子の記事「花頭窓は、火灯窓とも呼びます。灯りって?」には、夜の京都タワーの画像があります。夜の京都タワーや、雪の日の京都タワーは、まさに、灯台って感じがします。
五月だというのに大雨が数日つづきましたが、この数日、五月晴れが続いていますね。(あ)
f0203477_1321820.jpg

すぐに消えるひこうき雲だけではなく、空に浮かぶ雲は、変化しつづけています。
また、海を渡る波も、カタチを変え続けています。

数寄和(SUKIWA)では、いよいよ、「西川芳孝展  絹に描く2」が始まります。
日本画はどんな紙や絹に描くかで作品の仕上がりが違ってきます。
また、ギャラリーの壁面は、展示される作品によって、表情が変わります。
当たり前のことのようで、不思議なことでもあります。
今回の展覧会は、どのような、空間となりますでしょうか。
どうぞ、数寄和へと足を御運びいただきますよう、宜しくお願い致します。
詳細につきましては、
数寄和(すきわ)ホームページか、
数寄和大津ホームページにて、ご確認頂ければ幸いです。
http://www.sukiwa.net
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by 555sukiwa | 2010-05-30 13:10 | ピクチャー | Comments(1)
Commented by at 2010-06-02 18:43 x
ひこうき雲が「書」かぁ・・・なるほど・・・そういう発想もあるんですね♪麻田さんの発想の広さにいつも驚いています!
いろんな光景をいろんな角度から見れるような感覚を私も養いたいと思いまぁす!(#^.^#)
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