すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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石の上の鳥。ガードレールの上の鳥。窓越しの木とカラス。

ちょこっと、首をかしげる鴨の姿。水面と鳥。はと。
急な雨に羽を繕っているカラスは、青空が見えると飛んでいきました。
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桜の美しい平安神宮。
昨年の紅しだれコンサートの折りには、いつもお世話になっているロビン・ロイドさんのコンサートもありました。日本の民族楽器の尺八。世界の民族楽器を演奏されるロビン・ロイドさんの吹く尺八の音色が、桜の花を愛でながら散策する人々の心に、響き渡りました。

ここで、多くのいのちと出会います。
今は、菖蒲が見ごろの時期となりました。
睡蓮も美しく咲いています。
花だけではなく、青青とした葉があって、いのちの美しさや、神秘さに出会っているように思います。

今年は毎年より、菖蒲の時期が少し遅れているようですから、まだまだこれから見ごろのようです。
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琵琶湖や瀬田川で出会ういのちもそうですが、
豊かな水があることで生き生きとした生命もあるのだな…と、
水面に映る、それぞれのいのちのカタチを目の前にしてあらためて思います。
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小さな花をみつけ可愛いと感じること。…いとをかし。
枕草子を書かれた清少納言ではありませんが
いとをかしとすきわ草子に書いてみたくなりました。
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はとが、首をかしげて、ガードレールの上に居ます。
何か、言いたげです。
なんだか、急に空模様が変わってきて、空から一滴、またひとしずくと雨が降ってきました。
どこか…岡崎にあるステキなカフェのラ・ヴァチュールに寄りました。
そこは、ギャラリー空間もあります。
私は、窓から空を観ながら、雨がやむのを待ちました。
あっ!カラス。
カラスは、雨に濡れた羽を繕っています。
絵描きが、絵を描けるほど、じっくりと観る眼…。
カラスをながく観ながら、カラスが、絵描きが、身近になってきます。
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天気予報どおりの大雨が止みました。
青空が広がりだすと、カラスは飛んで行きました。

明日6月5日から始まる「西川芳孝展  絹に描く2」東京展。
展覧会DMにもなっているカラスの絵も、ご覧いただけます。
東京展会期の6/5と6/6は数寄和も参加している「西荻茶散歩(チャサンポー)」が開催されいてます。
皆さまのお越しをお待ちしております。

展覧会の詳細につきましては、
数寄和(すきわ)ホームページか、
数寄和大津ホームページをご覧いただけると有難いです。
http://www.sukiwa.net
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by 555sukiwa | 2010-06-04 15:52 | かたち | Comments(0)
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