すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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七夕、天の川と橋。幻想的な白の世界。

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のなか、カラスに間違われるカササギ。
百人一首「かささぎのわたせる橋におく霜のしろきをみれば夜ぞふけにける」は、大伴家持の作と言われています。
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今朝、瀬田の唐橋を渡っていると、橋の絵を描いている人に会いました。
昨日の大雨を降らした雲もどこかにいったようです。
今朝の天気予報の後の一言、「虹がみれるとよいですね。」
空に掛かる光の橋である虹に想いを馳せながら、馴染みの瀬田の唐橋を描く人と会いました。
それも、なんだかステキな出来事のように思い、ブログすきわ草子の記事にしようと思いました。ステキな出来事を発信できるって、幸せですね♪

近江を愛した俳人松尾芭蕉の句には、「比良みかみ雪指しわたせ鷺の橋」が、あります。
ここでは、鷺の橋ですが、小倉百人一首の大伴家持の歌では、鵲(かささぎ)の橋がうたわれています。

鵲(カササギ)は、スズメ目カラス科に分類される鳥類の一種で、カラスと似ていますが、腹と翼の一部が白く、日本では外来種であり、今でもあまり見ることの少ない鳥のようです。

七夕の夜、カササギが翼を並べて織り姫を渡すと中国の伝説にはあるようです。一年に一度の逢瀬です。
夜空を見上げてみると、織り姫とひこぼしが逢えたらよいなぁと思います。そんな人々の想いが夜空にカササギの橋を架けるのかも知れませんね。
夜空を見ていると、逢いたい人の顔が浮かびませんか?
(誰かの顔が浮かぶことは、なかなか幸せなことですねぇ♪)
さてさて、筆を持ち、願いごとを書いてみようではありませんか。叶うと信じて♪♪
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☆お知らせ☆
6月26日から「西川芳孝展  絹に描く2」大津展が始まります。
カラスの絵が描かれたDM。
手にされた方々が、たいへん興味深そうな御顔をされます。この作品「食べる」も、もちろんご覧いただけます。
作家在廊予定日6月30日、7月1日です。

日本画はどんな紙や絹に描くかで作品の仕上がりが違ってきます。
若手作家の西川芳孝さんが素材をどのように生かすか、ぜひお楽しみください。
皆様のお越しをお待ちしております。
詳細につきましては、
数寄和ホームページをご覧ください。
http://www.sukiwa.net/
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by 555sukiwa | 2010-06-16 17:42 | すきわ日和 | Comments(0)
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