すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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♪筆で紙にかいてみよう♪そして、♪♪凧あげしよう♪♪

石山アートプロジェクト2010の第2回目の日がやってきました。じっくりと石をみて、筆で、紙に、絵や字をかいたり、そして凧作り♪うふふの、日本文化をたのしむ日は、もちろん晴と嬉しいお天気です♪よい風が吹き、凧あげも楽しめました♪
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…26日のお天気を気にしつつ、瀬田の唐橋からみるお月さまは、なかなか美しかったのです。
そして、今朝は、快晴です。
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…ということは、たこたこあがれ、天まであがれ♪ですね~
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石。
いろんな石という字が、手すきの紙の上に書かれます。
いーしーって、心のなかに響かせてかいた字が、並んでいます。
いろんな人が、書いた字が、一枚の紙の上にあります。

















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懸命に石をかく人たちの表情は、ステキで、こちらも、真剣にかかれた絵や字を、じっくりとみてしまいます。
ゆっくり、ゆっくり、筆を動かします。
線が字になり、字が言葉になっていきます。
ゆっくり書くから、その言葉が、心に響きます。
好きな言葉は?
「石」というお返事をする人がでてきそうな、日となりました。(笑)f0203477_20584486.jpg
石山アートプロジェクトのスタッフの方々とも、この日に向けて、いろいろと真剣に話しました。コミュニケーションをとると、違う意見が理解できるようになるように思いますね。
今日までに、だんだんと、みんなと仲良しになりました。
人と人の繋がりを大切にするスタッフのひとたち。
チームワークも、みんなの宝もので、それが、たのしい一日をつくります。
参加してくれたみんなにも、そんな温かな雰囲気も伝わっていたように思います。





地域の人と人の繋がりの大切さについての話は、数寄和でも、よく出ていました。
今日も、数寄和のスタッフだった、フジキさんとまなちゃんが、来てくれました。
f0203477_211248.jpg数寄和のスタッフも、いつのまにやら、凧あげを楽しんでいました。楽しいことの大好きな数寄和のスタッフです。






今日、はじめて、お会いした人。たのしかったですか。
今日、お会いしたみなさま。どうでしたか。
石山アートプロジェクトのみなさま!!御苦労さまでした。そして、楽しかったですね!
…そして、数寄和のスタッフの人たち、
たのしかったですね♪

…きっと、みなさんも、たのしかったように思います。なんたって、お天気が味方してくれた晴れの日の凧あげですもの♪
お会いした皆様、
そして、石山商店街のみなさま、
そしてお天気に、どうも、ありがとうございます♪(あ)


今日の記事の凧や筆遊び作品は、石山商店街で、11月13日から11月30日まで、展示されるようです。
詳細につきましては、石山アートプロジェクトのブログをご覧ください。
☆石山アートプロジェクト2010
http://ameblo.jp/ishi-art
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(付記9月27日)

随分前のこと、病院での文化祭を観に行ったおりに、展示させている数の少ない書作品をみながら、「たったこれだけ…」と、誘った人の口から、おもわず出た言葉がありました。
量より質とは言いますが、書を文化と捉えると、数少ないことは悲しいことです。

「筆を持ってみませんか?」
「手すきの紙にかいてみませんか?」
数寄和で働く私の日常の言葉となりました。

つい最近、天来書院さんから、「漢字かな交じり書の名品」という本がでました。漢字かな交じり書は、調和体とも呼びます。
漢文・漢詩でもなく、かなで和歌を書くのでもなく、現代の私たちに親しみやすい漢字とかなをつかって書かれた書です。
気になるその本を、早速おおくりいただきました。
その中に、会津八一さんの「この生をふかく愛すべし」の書もありました。
これは、この夏、数寄和大津で、筆を持ちながら、みんなで楽しんで書いた言葉です。
私は、少し落ち込んでいるときに、この言葉を何度も繰り返すと、元気になります。
この言葉から力をもらい、自己肯定できるようになるのです。
力のある言葉は、何人もの人を元気にしたり、幸せにしたりできるように思います。
天来書院さんから出版されている本には、言葉の魅力を伝えるための工夫がたくさんあるように思います。
詩人でありフランス文学者である吉田加南子先生が訳され、天来書院さんから、出版された「愛のフランス詩集」。
この本の詩をもとに「フランス詩を書く―書を遊ぶ詩を愉しむ―」展を開催させていただき、2年がたちました。
作品に書きたい言葉と副題のあるこの本から、書家の先生がたが選ばれ書かれた作品を、数寄和で軸装させていただきました。

言葉が、その言葉の力を持ちながら、人から人へと、まっすぐ届くようにと、詩人も、書家も、そして言語や字の研究をされている方々も、日々、お仕事をなさっています。

磨かないと光らない石のように、言葉も磨かないと光らないように思います。

日常つかう言葉は、言葉を発する人のやさしい気持ちが、あたたかな言葉として、相手に伝わる様に思います。

い―し―を書いた昨日、石山アートプロジェクトのメンバーの方のおひとりが、「すきわ草子を読みました。書くのが、お好きなんですね!」と仰いました。
「恥を一番、かいてきたように思います(笑)」とお返事しましたが、書くということが、そして言葉が、とっても好きなんだな~と私自身、素直に頷いてしまいます♪♪
世界には、ステキな言葉が、たくさんあります。
出会ったすてきな言葉を、磨いてみたいなと思います。
もちろん、♪筆で紙にかいてみよう♪と思います。
いつか力のあるステキな言葉を、大空にむかって、飛ばそうと思います♪♪(あ)
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by 555sukiwa | 2010-09-26 21:14 | すきわ日和 | Comments(0)
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