すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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そして、聴こえたアイラブユー♪♪その9(東京編)

東京は西荻にある数寄和(すきわ)本社で、有賀三夏先生の講演会があるのは、午後。
午前中に東京国立博物館の特別展「東大寺大仏 天平の至宝」が、ゆっくり拝見できるはずと、朝早く、京都から出向きました。
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皆さんよく御存じの奈良の大仏様は、毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)。正式名を毘盧舎那仏坐像といい、無限の宇宙の果ての果てまで照らし出す光の意味であり、宇宙の真理をすべての人に照らし、悟りに導く仏様だそうです。

天然痘の流行、不安な世情であった時代、聖武天皇は、大仏造立の詔を出されました。

その中には、「一枝の草、一握りの土を持ちて像を助け造らんことを請願するものあらば、恣(ほしいまま)に之を聴(ゆる)せ」との、国民の力を結集して大仏をつくろうと思われた聖武天皇の思いがあります。

盧舎那仏である東大寺の大仏様は、平安時代末期と室町時代の2度戦乱で焼失したようですが、そのたびに聖武天皇の詔が出された当初とおなじく、民衆の力が結集され、復興したということを知ると、幼いころ、奈良で初めてみた大仏さまの大きさに感動したように、奈良の大仏さま(大きな仏様)は、無限の宇宙の果ての果てまで照らし出す光の仏様なのだと大人になったからこそできる感動があるように思います。

誕生釈迦仏立像も、大きく、そして穏やかな表情で、観ることで、穏やかな気持ちになります。

聖武天皇のお仕事を助けた光明皇后。今年は、光明皇后1250年御遠忌であり、記念に展覧会が開催されました。
展示されているものには、人の心があります。
展示されているもの、そのものにも感動しますが、人の心の在り方にも感動します。
東京国立博物館平成館を名残惜しみながら出て、数寄和へと向かいました。

数寄和(すきわ)本社で開催の講演会「美を求める心を耕す」の第1回目。
アート。芸術。美術。アート。
アートとは、何か?
アートを意識的に取り込んだ生活。
アートが仲良くなりたいもの。
人とアート。
(歩こう、あるこう…♪アイラブユーの気持ちは、何処にもあるのだから♪)
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by 555sukiwa | 2010-10-20 18:32 | かたち | Comments(0)
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