すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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そして、聴こえたアイラブユー♪その12(奈良編)

東大寺の大仏様にお会いし、奈良国立博物館の正倉院展へと足を運びました。今西家書院様のツクヨミ~十三夜~の演奏会では、鳥が羽を休めているカタチの楽器と、鳥が羽を広げているカタチの楽器と、龍笛の演奏。大満足です♪
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先回のツクヨミ~待宵~も、たいへんステキでした。
待宵の演奏会は、昨年、一緒にお月見をした友だちといきました。多忙な彼女は、今回はパス。
で、今回は、一人ですが、ひとりではありません♪
うずら卵のカタチのバードコールとともに居ると、一人であって、ひとりではないように思うのです♪♪

この演奏会には、お茶とお菓子があるのも魅力です。
美しい楽器や、奏者の方々の美しいお姿とあった、なんとも美しいお菓子です。
品があり、光を感じ、やわらかに見え、虹のようにも絹織物のようにも感じました。
笙(しょう)・芋(う)・横笛・龍笛(りゅうてき)・排簫(はいしょう)。
日本古来の自然のものから出来た楽器の音色が、今西家書院のお庭を吹く風と、風にうたう葉たちと音楽をつくります。
この瞬間にしか、聴こえることのない、風の歌です。
書院の明障子(あかりしょうじ)に貼られた和紙と、書院の中に貼られた和紙。やわらかな空間です。
差し込む光も、風の音楽の響きのやわらかさ・優しさとともに、優しく気持ちのよい光のように思います。

演奏会がおわり、鳥の羽を広げた楽器や、鳥の羽を休めた楽器の演奏をしてくださった方々とお話しました。

私の胸にある、うずら卵をみて、尋ねられましたので、演奏(??)すると、喜ばれました♪(ほら♪)
月見の宴に集まる人を、月の友というそうな。
ステキなことを、今西家書院さまで、教えていただきました。

奈良国立博物館では、美しい琵琶も展示されていました。
録音された音も聴くことができます。

こんなに美しい琵琶を演奏するとき、楽器を抱えながら、美しい音楽を奏でたいと心から思うことでしょう。
音楽の好きな人たちは、楽器のカタチの美しさから、美しい音色がでてくるように感じているように思います。
風の歌を奏でる楽器。
風の音に震える木々と、一緒にうたうのです。
…そう、音楽を愛する人は、美しいものが好きなのです♪
…いやいや、美しいものを愛する人は、音楽が好きなのです♪
…そして、大空とび、また、庭の木々にとまり、うたう可愛い鳥が大好きなのです♪
待宵・十三夜のきもちです♪(あ)
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by 555sukiwa | 2010-10-25 16:02 | かたち | Comments(0)
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