すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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そして、聴こえたアイラブユー♪その21

光と影。光と闇。絵を観ながら、空を見ながら、考えてきた。
人の心の中には、温かな思い出がある。
人生の一こまのシャッターチャンス!色褪せない心象風景がある♪
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空を見ていると、お日様の近くに一(いち)と書いたような雲。
思わず、ポケットから、カメラを取り出す。
一枚。
そして、もう一枚。
鳥が飛んできたけれど、撮った画像に入っているとは思わなかった。
一枚には入っていなかった、空を自由に飛ぶ鳥。
一枚には偶然入っていた、私の視界あたりを自由に飛んでいた鳥。
鳥、君は何を考えているだろう?
お日様に向かって飛んだよだか(賢治のよだかの星のよだか)は、理由があって、お日様や星を目指して飛んだ。
たまたま写った鳥は、空に円を描きながら飛んでいた。
今日のお日様と、空の雲の線と、空を飛ぶ鳥が写った画像。
鳥、君は何を考えているのだろう?
鳥、君はこのお日様や雲の線を見たか?
見ていなかったとしたら、それは、どうしてか?
見ていないのに、一緒に写っているとしたら、それは、どうしてなのか??
気にとめるのは、鳥が写った一枚の画像の存在。
鳥のカタチだけが、写っている、画像の存在。
意識して写していなかったから、鳥はとても小さく写っている。
私は、この画像に鳥が入っているとは思わないでいた。
そして、この鳥の鳴き声もきこえなかった。
鳥、君はどんな声で鳴くのか?
鳥、君はどこに向かって飛んでいったのか?
一枚の画像に写っていたから、今さら関わろうとする、私がいる。
…今さら?
なぜ?
鳥と、わたし。
わたしと、鳥。
私も、誰かの視界に入っているだけの時のわたしであったり、
声を出さない時のわたしであったり、
たまたま写っているだけのわたしであったりする。
鳥の君がそうだったように、私はわたしの声を聞かないときがある。
お・そ・ら・く―
鳥、君は遠くへと飛んでいったはず。
鳥、君の声はどこかで響いているはず。
お・そ・ら・く―
私の本質が変わらなければ、彼方にとどく声。
私の本質が変わらなければ、自由に空を飛べる想い。
お・そ・ら・く・で・は・な・い―
私は、わたしなんだから
私の本質は、わたし自身なんだから。(あ)
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☆数寄和からのお知らせです。
若手作家の卵のみなさま。12月30日の記事(初春墨寿展と、シーズプログラムと、たまご。)でもお伝えいたしましたが、数寄和、数寄和大津にて、シーズプログラムを始めました。
詳細につきましては、ホームページをご覧ください。

☆そして、数寄和からのお知らせです。
お家に眠っている絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
軸や額だけではなく、屏風や襖絵など、お家の空間をいままで以上にステキな空間にされる時には、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
そして、お気に入りの作品に出会うために数寄和ギャラリーへと足を運んでいただくのも、楽しいひとときだと思います。現代作家の作品が、ギャラリーの白い壁面に展示されています。お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、どうぞ、足をお運びください。
日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のステキな空間づくりのお手伝いを数寄和がします。

☆数寄和(すきわ)ホームページ
http://www.sukiwa.net/
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by 555sukiwa | 2011-02-23 15:44 | ふるさと | Comments(0)
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