すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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坂を登りながら…瀬田の歴史・史跡を探る!のでした。

瀬田の唐橋、近江一之宮、近江国庁、国分寺と、このあたり、凄いところだったんです!!!!!
滋賀のびわ湖は、日本一の湖。とは、みなさま、お気づき。♪わたしのまち♪の瀬田っていうところ、遺跡だらけなのです!!来て下さいませ♪♪♪♪♪
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穴のあいた、石。なんだろうと、
「これ、なんですか?」と畑中英二先生にご質問をしました。
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ここは、国分寺の跡、瀬田廃寺跡。
三重の塔の柱用の穴…??
穴のあいた石が、四方にもありました。
全部で、五つの石の穴。
三重の塔ぐらいの大きさの塔だったんじゃないかしら…
調査をして、想像力を働かして、イメージができる。
子どもの頃の柔軟な思考回路を今もお持ちの先生。
なるほど、ここから見る景色は、さぞや美しかったんだろうと私も想像します。
梅雨に入りましたが、今日は、近江国府関連遺跡めぐりの遠足です。
このあたり、坂があります。
柔軟なカラダの子どもの頃でなくなったのに、なんだか、登りやすい坂。(どうしてなんだろう?)
むかしむかし、その坂をのぼると、お寺があった。
坂の上から、瀬田川が、美しく見えたんじゃないかな。
美しかった景色を想像しながら、歌になる(絵になる)景色があったからこそ、歌われた近江の美しさをおもうのでした。きっと、ご年配の方も、この坂をのぼり、お寺へと行かれたんだろうと納得する坂なのでした。
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♪かめさん、みっけ~♪
このあたりは、亀が棲みやすいようだと、遠足をご一緒の人と話します。
亀さんの棲みやすいまち。って、なんだかステキですよね。
瀬田の唐橋あたりには、たくさん鳥がいます。
鳥が、びわ湖の上の大空をとんでいます。
芭蕉の俳句「獺(かわうそ)の祭見て来よ瀬田の奥」。
きっと、獺もいたんだろうな。と、のどかな気分でイメージします。
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ここは、惣山(そうやま)遺跡。
正倉院のような、大きな倉(倉庫)があったそうです。
やはり坂の上です。行きやすいように、造られた階段は、草のなかにありました。
雑草の生命力って、すごいと、この階段を登りながら、おもいました。
階段を登って、今は、もうない、倉を想像します。
草のいっぱい生えた土地にたち、イメージします。
この草のなかには、虫がたくさんいます。
たくさんのいのちが、遺跡で息づいています。
坂の上には、いのちがいっぱいありました。
そして、礎石がありました。
近江って、瀬田って、なんだか豊かです。
大昔をイメージできる、はらっぱ空間があります。
坂からみえる、大空。
今は梅雨の季節で、灰色の空が広がります。
青空が広がる日には、ここ滋賀は、日本一のびわ湖とともに、大きな空をもっているのだと思います。
♪わたしのまち♪の自慢のひとつなのです。
近江を愛した芭蕉の句には、大きな空を感じるうたが、たくさんありますよね。

この礎石さん!このまちに、ずっと居ました。
わたしよりも、ずーっと、ながくながく、瀬田のまちに居ました。
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みんなで、瀬田の唐橋東詰へと向かいます。
途中で、数寄和ギャラリーに立ち寄っていただきました。
それから、あみ定さんの屋形舟で、御昼ごはんをいただきます。
瀬田川の豊かな流れは、留まることを知りません。
京都の人も、大阪の人も、びわ湖の水を、共有しています。
水だけではなく、空気も、空飛ぶ鳥も鳴き声も、この時期に一瞬嬉しくなる風も、きらきらのお日様の光も、そして、この梅雨という農耕には欠かせない豊かさも、大昔からあり、みんなのものでした。

日本の景色のゆたかさ。
みんなが美しいと感じる、景色。
♪わたしのまち♪瀬田のまちの魅力を知ると、人の住む町について考えます。
日本のそれぞれのまちの魅力についても考えます。
わたしのまち。
いってみたいそれぞれのまち。
それぞれの町がつづき、わたしたちの日本があります。
さて、歴史ある、豊かな自然のある日本。
日本って、どんな国でしょうか。
日本には、何が、ありますでしょうか。

残し伝えたいものが、たくさんあるように感じます。
残し伝えたい風景について歌われた美しい歌。
美しい風景や、仏様や、いろんな残し伝えたいモノを描いた絵。
そして、この今を描かれる絵。そして歌。
美味しいご飯。
美味しい、さまざまなたべもの。
美しい建物。
そして四季のある、美しい自然。
人とひとのつながり。
ステキはものは、みんなで、みんなに、残し伝えたいですね。
みなさま、どうでしょうか。(あ)
☆前回の瀬田の歴史・史跡を探るも、ご覧ください。
http://www.sukiwa.net/otsu/otsubbs/news/2011/051101/index.html
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☆数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
若手作家の卵のみなさま。シーズプログラムと、
夏季特別企画「ギャラリーへ行こう」のお知らせです。
まずは、シーズプログラムについてです。
・数寄和は、毎月第4金・土・日曜日、ギャラリー空間を若手作家に開放いたします。
・数寄和大津は、毎月第1金・土・日曜日、ギャラリー空間を若手作家に開放いたします。
作品発表の場所として活用してください。瑞々しい作品・人との出会いを期待しております。
詳細につきましては、数寄和(すきわ)、数寄和大津(すきわおおつ)ホームページをご覧ください。
第2回「ギャラリーへ行こう」につきましても、ぜひ、ホームページをご覧ください。

☆西荻の数寄和からのお知らせです。
西荻在住の詩人、田中庸介さんによる詩人の聲を6月12日、開催いたします。
数寄和では3回目となる田中さんの聲です。
新作「叫ぶ芋畑」も朗読予定です。
ぜひお楽しみください。
詳細は、数寄和ホームページをご覧ください。

☆そして、やはり数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵など、ステキな空間づくりを、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
数寄和では、現代作家の作品が、ギャラリーの白い壁面に展示されています。お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、どうぞ、足をお運びください。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のステキな空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆数寄和(すきわ)ホームページ
http://www.sukiwa.net/
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by 555sukiwa | 2011-06-08 16:51 | 近江 | Comments(0)
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