すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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虹の生まれる日。♪ギャラリーへ行こう♪(数寄和大津ギャラリーだより)

あのね、虹がね、大雨の後の未だ曇った空に出てきたの。
大雨が降っているときに、今日は虹がでるって予感がしたの。
光の橋の傍を鳥が飛んでたの。綺麗だった…見せたかったよ。
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にじをみた。
梅雨明け宣言をされて、まだまだ泣き足りなかった空が、
堪りかねて泣きだした。
大粒の雨がふる日。
傘なんか意味をもたず、ただ空が泣きやむのを待っていた。
わたしの曇ったココロも、洗い流す勢いの雨。
雨に心の中で声援を送った。
(ふれー、ふれー お・お・あ・め♪)
そしたら、ココロから、ある希望が湧いてきた。
(きょうは にじが でる。きっと、でる)
瀬田の唐橋をわたると、曇った空に虹が生まれてきた。
七色の光の色が、出てきた。
虹。
大雨のあいだ、待つことを覚えた私は、生まれかけた虹をみていた。
生まれてくる虹を抱いている、空をみていた。

こんなにながく虹をみたのはひさしぶりだった。
こんなにどきどきして虹をみるのは 初めてのような気がした。
こんなに、いろんな人やいろんなことを思い出し虹をみるのも初めてのような気がした。
虹の歌をうたった。歌われてきた虹。
あなたとわたしのかけ橋の虹。
虹を一緒にみた人を思った。
虹をみせたい人を思った。
光の橋は、あのときと今を繋げる。
光のかけ橋は、あの人とわたしを繋げる。
私の心にいっぱいの気持ちがある。
もし、これを愛というのなら…
愛というのなら、私はとても豊かだ。
これまでとこれからを思う今。
そのわたしの目の前に広がる光の橋なら…まんざら悪い人生でもない。
もし、これからのなにかを予感するための光の橋なら…
そう、随分まえに見た予感の虹があった。
幸せがやってくるって予感があった。
そして、幸せだった日々があった…。
虹の魔法が私にかかったんだ…。
今は…?
そうだ、私のあいうえおの木も、この光の橋のように、
あなたと私を繋ぐものでありたいのだ。
そう思って言葉を紡いでいるのだと、気づかしてくれた、今日の虹。
いつも繋がりたいと願っていよう。
そうしたら、こんなステキなプレゼントをかみさまがくださるのだから。
それから、大切なことを思った。
絵は虹のような存在なんだと、ながくながく虹をみていて思った。
ギャラリーではたらく私がおもった。
この虹のように、この夏のギャラリーへ行こうも、きっと、みんなの心にステキなおくりものをくれると思う。
絵描きの卵のみなさんにとっても、ギャラリーへ足を運ぶ人にとっても、絵という存在は、この光の架け橋なんだと思う。
あなたと私を繋ぐ、光の橋。
あなたとわたしをつなぐ、ひかりの、かけはし。
(…あいうえおの木 あいうえおの木 わたしのなかの一本の木 あなたとつながる一本の木…みたことがなくてもあいうえおの木は ちゃんとあります…わたしのあいうえおの木より)
ながくながく虹をみて、少し後ろを振り向くと、お日様がきらきら笑ってる。
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虹をながくみていると、鳥がとんでくる。
そして鳥がとんでいく。
空をとぶ鳥。
湖を泳ぐ鳥。
生きものが光の橋とともに私の目の前にある。
世界はやっぱり美しいらしい。ということが、私の心を豊かにする。
こんなに美しい風景の前に私がいるということ。
こんなに美しい世界のなかに私がいるということ。
生きていることが嬉しいと感じる瞬間がある。
美しいものをみる為に生まれてきた。そう信じてきた私が頷く瞬間がある。
今夏の「ギャラリーへ行こう」も、きっと。
そんな予感を持っています。
みなさまも、是非、数寄和へと足をお運びください。(あ)
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☆さて、数寄和では今年も8月には、「ギャラリーへ行こう」展を開催します。
ギャラリーの役割はいくつかありますが、その一つは評価の定まっていない制作者たちの発表の場所であるということです。
今展では作家を志す人たちに、小品の意欲作を発表していただきます。
制作者には展覧会趣旨に賛同していただき、お求めやすい価格を設定いたしました。
できれば気に入った作品をご購入いただき、さらに味わっていただけたらと思います。
美術館の鑑賞もしあわせな時間ですが、一味違った出会いを求めて、ギャラリーへお出掛けになってみませんか。

ギャラリーへ行こう、作品応募の詳細などにつきましては、数寄和ホームページをご覧ください。
http://www.sukiwa.net/
皆様のご参加を楽しみにしております。

☆若手作家の卵のみなさま、どうぞ、数寄和のシーズプログラムにトライしてください。
西荻の数寄和では、毎月第4週目の金・土・日に開催しております。
数寄和大津では、毎月第1週の金・土・日に開催しております。
http://www.sukiwa.net/otsu/index.html

☆数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
今年も、ステキな扇子がございます。
今年は、岩手ご出身の斎藤敏文さんの作品を扇子に仕立てました。
東北へのおもい、みんなで頑張ろうのメッセージを込めた作品は、この夏に、やさしい風をおくってくれると思います。
Toppiシリーズの売上の一割を義援金とさせていただきます。
ほかにも扇子を取りそろえております。
ぜひ、数寄和でMY扇子をみつけて、この夏を乗り切ってください。
また、数寄和・数寄和大津では、扇子や団扇のワークを開催予定しております。お問い合わせください。

☆そして、やはり数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵など、ステキな空間づくりを、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
数寄和では、現代作家の作品が、ギャラリーの白い壁面に展示されています。お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、どうぞ、足をお運びください。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のステキな空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆数寄和(すきわ)ホームページ
http://www.sukiwa.net/
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にじをみた。
きょう、わたし、にじをみた。
ながくみていたから にじが こころにも でた。
私の心のなかに 光の架け橋がある。
わたしのあいうえおの木の上に 虹がかかった。(あ)
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by 555sukiwa | 2011-07-13 14:20 | ふるさと | Comments(0)
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