すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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昨日も大阪。その前も大阪。その前の前も大阪へ♪大阪の三夜と、石山アートプロジェクトのお題♪

23日は、シンポジュウム「表現・美術・教育を考える」ポートギャラリーTさんへ。
24日は、「吉増剛造・響空譚at大阪」へ。
25日は、石山とれ取れ見本市祭から、福永吉宏先生のヘンデル・フルートソナタ集CDリリース記念のコンサートへ。
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今年の台風の後の、瀬田川の水量は、なかなか減らないな。と、思いながら、瀬田の唐橋を渡り、大阪へ、3日続けて行きました。

シンポジュウム「表現・美術・教育を考える」へ。

ギャラリーで、働く身のわたしとしては、たいへん頷くシンポジュウムタイトル。
お知らせに、行きます!!と、即答して、出かけました。

目の前に存在する作品と、作家の思考としての言葉。
作品が存在するに至るまでには、作家は思考しながら手を動かします。作家は手を動かしながら思考します。
見る人の目の前に、作品があります。
作家の手から離れて、作品が語る何かがあります。
作家と作品。
作品とみるひと。見る人と作品。
見る人と作家。作家と見る人。
関係性は、どのようなものに??
ステキな関係が生まれるための、呪文は、ないかしら… …なんて、考えるのは、わたしだけ…?
いやいや、たくさんいらっしゃるようです。
シンポジュウム、楽しかったです。

作品から何か感じ取るのは、今、ここで、その作品を見る人。
100人いたら、100通りの見かたが在るかも知れません。
似た見かたが在るかも知れません。
全然違う見かたが在るかも知れません。
感想をお聴き出来るときもあれば、全然違う興味のお話や、話すことが嫌いな方もおいでです。

作家から、生まれた作品。
作家と作品と見る人。
作家の言葉に、頷く場合もあれば、首をひねる場合も、ありますよね。作品をみることで生まれる不思議があります。

作品の見かたが深まる…違う見かたを楽しめることの豊かさ。
他の人の見かたを聞く、そんな場があるって、愉しいことのように思います。

学校教育だけではなく、教育は、其処此処に、ありますよね。
人は、学ぶことが、たいへん好きな動物のように思います。
美術も、然り!ですよね。
美術館で学んだり、ギャラリーで知ったり…。
みること。
話せること。
出来たら、きっと、楽しいと思います。

ポートギャラリーTの天野さま、お知らせお誘い有難うございました。
充実した時間を過ごさせていただきました。

数寄和大津ギャラリーで働く私も、よいイベントが出来るように、頑張ろう!!と、思いました。
(数寄和あさだ)
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「吉増剛造 響空譚at大阪」

天使…?妖精…。
司会をされていた今野和代さんが言っておられた…。

その柔かなお声には、妖精や天使の羽根があるように感じます、吉増剛造さん。

久しぶりの…大阪の詩人、倉橋健一先生と、歩きながら…
詩って何か…教えてもらっていました。
詩って?…
先生、知ってるかな?… … …私がたいへんなとき、先生の詩の一節の、まだ時間はある…だろう…って、
まるで呪文のように、つぶやいていた…。
死に逝く人との時間のあいだ… …。
まだ、時間は、ある…だろう…って…
…そういうと、そんな話、しなかった…。

今、こんなことをしていますって、そんな話ばかりしてた…。


人の…、その人の、感覚。
その時間をどう感じるか。
そう、感覚なんやなって… … …、
そうやな。
…拘ってきたものが、あって…。
こだわる何か…が、あって…。
…また、詩、かいてみたいと思う。
… …下手でも、いいや。
ちょっとだけ、進歩しているようにも、思えるからね。
倉橋先生から教えていただいた、自分の言葉を持つ大切さが歳を重ねて解ったからね。
私の感覚。私の、その時の感覚。
下手でも、書いてみよう…。

久しぶりの大阪は、いつも懐かしい倉橋先生や、今野さんがいる。
これって、凄く嬉しいこと。
来年も、再来年も、ずっと居てくださいね。居てくださいね。

今野和代さんも、天使の声で、話す。
昔から、今野和代さんは、天使の柔かな声で話す。
その声で、呼ばれると、懐かしく嬉しい。

帰り際、握手をしました。
吉増剛造さんの手は、声のように、柔かかった…。
倉橋先生の手も、今野さんの手も、柔かかった…。

詩人の手は、柔かい。
その手からは、詩が生まれるから。
(あ)
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石山とれ取れ見本市祭。石山アートプロジェクトの今年の出し物は、落語です。
去年は、筆遊びのワーク&手すきの紙の凧あげをさせていただきましたご縁より、ときどき、数寄和にも、遊びにきてくださいます。
そんなこんなで、つい最近、今年のワークについて、ご連絡をいただきました。
http://ishiyamaartproject.wordpress.com/
今年の石山アートプロジェクトは、「コトバとアート」で、落語です。
少し、お手伝いしていただけますか。とのことでした。
言葉と筆あそびで、お題は、寿限無!!!
やりましょう、やりましょう♪ということで、
手すきの紙に、筆でかきます。
みんなからの名前が、繋がっていきます。

そこで、落語研究会の方が、深呼吸。
「寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の水行末…」

ながーい名前って、とにかく大変!!
覚えられないよね。
書くのにも時間かかりすぎるよね。

でも、みんなで、どんな名前になるか解らないけど、書いてみて、出来るって、不思議で、楽しい。
今年も、石山アートプロジェクトに参加させてくださって、有難うございます。
なにより、此処では、此処での人との出会いがあります。
此処でのアートの力にも、出会います。

希望って、書きたいって、いっておられますので、宜しくお願いします。

はいはい。
どんな、字で、かきましょうか。
こんなかんじですね?
横♪縦♪横… …

…わぁ、できた。かけた。って、嬉しそうなお顔があります。

筆を持ちながら…、わぁ~、できた。かけた。って気持ち♪
わたしも、よく解ります♪♪
誰にでも、書けると嬉しい、私の心に響く言葉が、ありますね。


「アートとコトバ」。
石山アートプロジェクトの今年のテーマ、なかなか素晴らしいですよね♪♪
(数寄和あさだ)
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さて、石山駅から、大阪へとイソギマス。
三夜めは、福永吉宏先生のコンサート♪
上尾直毅さんのクラヴィコードとチェンバロの演奏、そして福永吉宏先生のフルートの演奏を、楽しませていただきました。

美しい音がでる楽器は、カタチも美しいですよね。
自然のいただきものであり、人のつくった、美しさ。

「私は、100歳になったら、リコーダーの演奏会をしますから、特別出演を宜しくお願いします」って、フルートだけではなくリコーダーの演奏も素晴らしい福永先生に、冗談のような本気のようなお願いを今春しました。
「それが、あさださんの音楽ですね」って、言ってくださいました。

実現したら、凄いですよね♪
まず、筆を持って書こう。
詩も書こう。
おはなしも書こう。
コトバを書こう。
うたうように、リコーダーを吹こう。
なんだか、いっぱーい、楽しくなってきました。

もちろん、ギャラリーの仕事、ハリキリマスよ♪♪

♪♪希望や夢ってコトバがあるように、
人は、ステキな明日を持っています♪♪(あ)
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数寄和のお知らせでございます。どうぞ、宜しくお願い致します。

☆9月の数寄和は、坂田祐加里による個展を開催中です。
ぜひ、ご覧ください。
アートを、絵を、そしてコトバも、楽しめる展覧会です。
「坂田祐加里」展
・数寄和 大津 9/1(木)- 12(月)11:00~18:00 火休
 作家在廊日 : 9/1(木)- 3(土)
・数寄和 9/16(金)- 10/7(金)11:00~19:00 無休
 作家在廊日 : 9/19(月・祝)・23(金・祝)- 25(日)
詳細は、数寄和HPをご覧ください。
数寄和大津での展覧会の折りの、すきわ草子。
http://www.sukiwa.net/otsu/otsubbs/news/2011/083101/index.html
http://www.sukiwa.net/otsu/otsubbs/news/2011/090202/index.html
http://www.sukiwa.net/otsu/otsubbs/news/2011/090901/index.html

☆西荻の数寄和からのお知らせです。
2011年7月30日に発行されました「妃」15号の記念として、
高岡淳四、田中庸介、中田有里の三名によるトークと朗読を
10月16日に開催致します。

なお、「妃」は当店にて525円(税込)で販売しております。
著者:高岡淳四、ジェフリー・アングルス、田中庸介、中田有里、鳥居万由実
装幀:ナムーラミチヨ

☆若手作家の卵のみなさま、どうぞ、数寄和のシーズプログラムにトライしてください。
西荻の数寄和では、毎月第4週目の金・土・日に開催しております。
数寄和大津では、毎月第1週の金・土・日に開催しております。
http://www.sukiwa.net/otsu/index.html

☆数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
ステキな扇子がございます。
今年は、岩手ご出身の斎藤敏文さんの作品を扇子に仕立てました。
東北へのおもい、みんなで頑張ろうのメッセージを込めた作品は、やさしい風をおくってくれると思います。
Toppiシリーズの売上の一割を義援金とさせていただきます。
ほかにも扇子を取りそろえております。
ぜひ、数寄和でMY扇子をみつけてください。

☆そして、やはり数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵なども、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のお気に入りの空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆数寄和Sukiwaホームページ
http://www.sukiwa.net/
Facebook、はじめました。
宜しくお願いします。
額表装&Gallery 数寄和で、検索してくださいね。
数寄和大津のホームページからも、ご覧いただけます。
http://www.sukiwa.net/otsu/

数寄和からのお知らせでした。
ご覧いただき、有難うございます。
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今日、夢のなかで、虹をみていた。

大きな、おおきな、虹だった。

写真をとる。
虹を、とる。

つかめないことは、ないんだって。虹。

大きな虹が、少しずつ、消えていった…

いいことが、あるって、そんな気がした。(あ)
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by 555sukiwa | 2011-09-26 17:34 | ことば | Comments(0)
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