すきわ草子 |
カテゴリ
以前の記事
メモ帳
|
橋の上を歩くときに、目に入ってくる風景がある。
鳥が空を飛んでいると 空は広く大きいことに気づく。 水にお日様の光が映っていると、お日様ってなんてキラキラなんだろうと気づく。 見えないはずのない、風が在る。 お日様が、あまりに はっきりと 映ろうとしたから 川が鏡のように お日様をうつしだした。 …おそらく人も、映ろうとおもう時に、 大事な人の心が鏡となる… …のだ…から… … わたしという存在のなかに心があって その心のなかに 全てが ある… 輝こう… そう、想うことが出来るのなら わたしと 向き合う ひとのこころに 輝きたいと ねがう わたし が うつしだされる … のだ その心には すでに 光があるのだから …と 川にうつる日の光 が 流れることなく ここを さす(あ) みえないのは 風? それとも 道? 鳥には みえるらしい 風のつくる道 風が示す道 …だいじょうぶ 人であるわたしには わたしの この目が みることのできる 道があるのだから。 だいじょうぶ。立ち上がることができるのだから。 歩くことも走ることも、スキップさえもできるのだから。(あ) さらに風の道をすすむ鳥のつばさをみながら想う。 どこまでも、どこまでも 風にのっていこう と 決心のように 伸びる翼 迷いなく この鳥がとぶ、あいだー 風の上を すすむのだ …どこまでも、どこまでも 道を歩いてゆこう この時代… …というほど、時代を解っているともいえないのだが… どの道を?? ひとの私は、たくさんの道のどれがよいのか、彷徨う。 歩いていけるだろうか。 道なき道ではなく、いっぱいの道の、どの道を、どうやって歩こうか? 時間が無いと言いながら、悩む時間ばかりがあるんだろうか。 …鳥は風の道を飛ぶ。 …人は地の道を歩いてきた。 …そう、土の道!知っていたけれど、忘れている… 土のあたたかさ。 雨を吸い、風にうたれ、植物をそだて、動物が歩き走りまわる 土のうえの道 おそらく あたたかなのだ… ひとの道は!(あ) 見えますか??(あ) 数寄和からのお知らせです。 ・数寄和大津の氏神さまである近江国一之宮建部大社の公式サイトが公開となりましたのでお知らせします。スペシャルコンテンツ「日本武尊物語」があります。拝見してみてください。 http://takebetaisha.jp/ 9月8日より三井記念美術館様にて、 建部大社の女神さまにお会い頂けるようです♪http://www.mitsui-museum.jp/ さて、近江のお知らせに戻ります♪ ・近江(滋賀)御猟野之杜 賀茂神社 1300年の日本の馬の魂が宿る神社です。 賀茂神社ホームページ http://kamo-jinjya.or.jp/ それから… 気になる絵や書はありませんか。 軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。 屏風や襖絵なども、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。 お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。いつも皆様の愉しんでいただける展示をしております。お待ちしております。 日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。 アナタのお家のお気に入りの空間づくりのお手伝いを数寄和がします。 どうぞ、宜しくお願い致します。 ☆数寄和Sukiwaホームページ http://www.sukiwa.net/ …追伸です。Facebook、はじめました。 「額表装&Gallery 数寄和」で、検索してくださいね。
by 555sukiwa
| 2012-10-11 14:13
| 美観
|
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
うずら卵
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||