すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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コトバをおもう。書をおもう。・・・おもうこと。

子どもの頃、高い音の旋律が、たいへん美しく感じた。
そんな声は出ないから、ピアノが好きだった。楽器が好きだった。
コトバってなんだろう?よく疑問におもうけれど、
美しい旋律、そしてそこに体温があるのが、言葉だと思える。
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昨日は、満月。
一番初めに意識してみたとき、金色のまんまるお月様に、龍雲。
書の道具をいっぱい持っていたので、後程と思い、写真を撮ることが出来なかった。
言ってる間に、お月様は、雲に隠れて行った。
残念。
と、フェイスブックには、あのお月様を、アレクサンダーテクニークの新海みどり先生が、
アップしておられた。
離れていても、同じ月をみている・・・。
日本の詩には、月がある。
うたいたい心には、体温がある。
うたう心にも、体温がある。
心が先か、カラダが先か??
元気のないときに出会ったアレクサンダーテクニークは、細く長ーいお付き合いで、10年以上学んできた。
アレクサンダーテクニークでは、カラダの変化を楽しむ人もいるようだ。動きあるカラダになること、さまざまなクセを手放すこと、変化がある。
そういうと、昨夜満月だったお月様。このお月様は、日々変化する。
そして、雲隠れする。
なんだか、アレクサンダーテクニークで、感じていることに繋がるお月様の変化(へんげ)♪
人の身体って、自分で、こうだ!!と思っていたら、そんなカタチにしていたりする。一部のカタチが、つながる他のカタチにも伝わっていく。
以心伝心するカラダのパーツたち。
カラダのパーツたちは居場所も、此処なんだって思い込んでいたら、カラダは頭からの指令通り、
此処にいますよってことになってる。
思い込んでいることは、いったい何処からやってきたんだろう。
人はコトバでコミュニケーションするとばかり思っているけれど、それだけではなく、
幼いころには、母に抱かれながら、いろんな事を学んでる。
哺乳類であることの幸せと、哀しさがある。
・・・子どもの頃、ピアノでひく短調の曲が感じさせてくれた、人生には、哀しいことも、あるってこと。
そこには、けっして醜さは無かったとおもう。
けれども、哀しいときに、人は、醜い言葉を使ってしまったりする。なんでだろう??と思っていたのに、私が使ったことは無いと言えない。
大人になるまでに、言葉はどれだけ身についただろう。と、おもう。
コトバをおもう。
温かい言葉を、どれだけ知っているだろう。と、おもう。
コトバをおもう。
私が、これから、生きるなかで、どれだけ、温かな言葉を言えるだろう。
雲に隠れたか、隠されたか??
そんな事あったのかしらん・・・?と、空には輝くお月様。
光輝く満月の優しい光は、ともて美しい。
よい歳の重ね方を、具体的なイメージでいうと、このお月様のようでありたい。
お寺では、皆を温かな気持ちで迎え送り出して下る言葉が書かれていて、そんな風に、言葉を
紙に筆で書きたい。
書をおもう。
コトバをおもう。
よい歳の重ね方をしていこうと思う。
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f0203477_13565184.jpg展覧会のお知らせです。
「若手作家小品展」
■数寄和大津 2/21(土)-2/28(土) 11:00-18:00 火休

初々しい視点で実直に制作する若い作家の4号サイズの小品展です。
ぜひご高覧ください。

出品作家

木村まどか 斉藤美紗子 高田幸平 高田学 田嶋健太郎 田制可奈子
朝日聡子 飴本崇久 石田浩美 厳慧蘭 梶岡百江 加藤千奈


田中明子 谷内春子 根本佳奈  林百合子 伏見恵理子 箕輪千絵子

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展覧会のお知らせです。
シーズプログラム第3回「count the ■」小野真由個展
数寄和大津 3/7(土)-3/15(日) 11:00-18:00 火休

         初日は13:00より

私は陶芸作家として日々、素材となる鉱物(土や釉薬)と窯や熱のことを考えています。そして自分の考える美しさをこの素材で表現しようと、コントロールしたいと思うわけですが、私の想像する形や色よりも何百倍もの美しさを鉱物たちは既に持っているのだと気がつきました。この美しさは単純に拾ってそのまま届けるべきなのではないかと思い始めました。

 その方法についてはあらゆる形を思案しました。やきものという素材がゆえ、ほとんど宿命とも言える「器」はとても明快で、また幾何学的にも美しい形です。しかしあまりにも多くの先人が美を見出したその形に、私は自分が作る必要性を全く感じませんでした。私は、この美しさは単純に拾ってそのまま届けるべきだと言いましたが、やはり自分が作るべきその理由は欲しいものです。
 では、私が思う作品というものについて、まず当然ながら作る人と、見る人がいて成立するものですが、それは私が作るために要したその時間を、見る人が見る行為を持って共有することだと考えています。つまり、全く動きもしない作品の中に私が体験した時間を託し、見る人に拾っていただかなければいけません。その時にこの美しさを一緒に拾ってください、ということです。
 今回見ていただく作品は、数字という記号を使い時間軸を示したものです。私が美しさを拾い集めて数字を添えたその時はすでに過ぎた時間ですが、見る人がもう一度その数字を数え始めることで、その美をなぞってほしいと思います。

f0203477_13582590.jpg対話型鑑賞会の日程(2月、3月、4月)のお知らせです。
① 土曜日の午後二時からと、②金曜日の午後7時半からと、それぞれの展覧会ごとに2回、対話型鑑賞会の日を設けました。

スケジュール帳を開いて、メモの方をどうぞ宜しくお願いいたします。ご参加いただく日を、私の方にお知らせくださると有難いです。ご家族やお友達とのご参加も嬉しいです。ご一緒にご参加される場合はどうぞ教えてください。会によって参加人数に偏りがありましたら、時間帯をずらすなど、工夫させていただこうと思っております。時間は、だいたい40分位から1時間ぐらいです。どうぞ、宜しくお願いいたします。先日、対話型鑑賞会についてご質問がありました。絵をみて、自分の見方を、発見したことを話すということですから、知識がないと困るわけではありません。正解があるわけでもありません。じっくりと絵をみていると絵が見えてきます。それを皆で楽しもうということです。絵と、絵を制作した作家の方への感謝と敬意をもって、鑑賞会をたのしみましょう。先ずは2月、3月、4月のお知らせです。5月以降の日程は、決まり次第またお知らせします。一年に5回ということで、今回に3回お申込みいただいてもよいですし、今回の時期は忙しいので1回だけというのでも大丈夫です。どうぞ、ご都合よい日に楽しく鑑賞会にご参加ください。宜しくお願いいたします。

・若手作家小品展 (大津展 2/21(土)-2/28(土) 11:00-18:00 火休)
 2月の対話型鑑賞会の日時 ①2月21日 (土)午後2時から②2月27日(金)午後7時半から

・織田涼子 室井佳世 2人展(大津展 2015/3/20(金)-3/30(月))
 3月の対話型鑑賞会の日時①3月21日(土)午後2時から 室井佳世先生のギャラリートークもあります。②3月27日(金)午後7時半から 織田涼子先生もおいでです。

・斉藤典彦展(大津展 2015/4/24(金)-5/6(水祝))
 4月の対話型鑑賞会の日時①4月25日(土)午後2時から②5月1日(金)午後7時半から(どちらかの会に、斉藤典彦先生もお見えです。ご予定が決定次第ご連絡します。)
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「画像から。節分に壬生寺へ。
壬生寺は、園城寺(三井寺)の快賢僧都によって創建され、平安時代、白河天皇にあつく信仰された。
壬生寺が京都の裏鬼門にあたることから、節分厄除大法会が始められたという。」

数寄和はギャラリーでもありますが、表具やでございます。
額装・軸装・パネル・カリブチと平面作品の展示や、美しい紙と制作のお手伝いをさせていただきます。
表具やですから、もちろん暮らしのお手伝いもさせていただきます。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵なども、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。いつも皆様の愉しんでいただける展示をしております。お待ちしております。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のお気に入りの空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆近江にお越しになられる方々。
近江には、たくさんの神社仏閣がございますので、ぜひ、足をお運びください。
・三井寺(天台寺門宗総本山園城寺)http://www.shiga-miidera.or.jp/
・西教寺(天台真盛宗総本山) http://www.saikyoji.org/
・近江一の宮 建部大社  http://takebetaisha.jp/
・日吉大社 http://hiyoshitaisha.jp/
・近江八幡 御猟野乃社 賀茂神社(天智天皇が日本で最初に馬の牧場を此の地に)  http://kamo-jinjya.or.jp
近江にお越しの際には、何と言っても、瀬田の唐橋を渡ってくださいませ。
新幹線の停まる京都からも近いです。

☆数寄和Sukiwaホームページ
http://www.sukiwa.net/
Facebookでは、「額表装&Gallery 数寄和」で、検索してくださいね!いいね!を宜しくお願いいたします!
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by 555sukiwa | 2015-02-05 14:02 | ふるさと | Comments(0)
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