すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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はじめて、じっくり絵をみたのは?

小学校になって、学校に通うようになると、
絵をみながら、恐ろしいとも言える空想をする子がいて、
ほんとかな?ほんとうかな?と、絵をじっくり見た時があったな。
と、ふと、さっき思い出しました!!
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本を読みながら、挿絵を楽しむ。
そうか・・・、と思って物語を楽しむ。
幼いわたしの想像から、かけ離れた挿絵って、なかったのは、どうしてなんだろう?
絵本も・・・。

けれども、小学校の折に、同じクラスの友だちと、廊下の壁にある
大きな一枚の絵をみながら、話していると、
「えー??ほんとかな??」と思うことがあった。
絵を前に、幼いわたしたちは、想像を膨らませる。
驚くような空想物語に沿って、絵も変化することを望んでいたようにも思う。
おはなしから出来る絵(挿絵など)があるように、
絵から、想像するおはなしも、ある。
おはなしが、すすむと、また、次の絵が描かれているが、
絵から、想像するおはなしにそって、絵そのものが変化することはない。
けれども、観る人の視野は広がっていて、絵そのものが隅々まで、よく見えるようにはなってくる。
大人になって、対話型鑑賞会というものに出会って、
そこで一枚の絵をみると、空想が膨らむのではなく、視野が広がるってことが解ってきた。
平面作品の世界が、時間をかけてじっくりと観ることで、広がっていく。
その視野は、これから実際の自分を取り巻く世界と関わっていく時にも、もちろん使える視野である。
鑑賞とは、芸術作品などを、見たり、聞いたり、読んだり・・・して、それが表現しようとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと。ということは、正解があるのではなく、
平面作品であれば、まず観ることが大切である。そして、やっぱり観ることで、深く味わうことが出来るのだと思う。

・・・話をもどすと、、、
おはなしがあって、挿絵がある。その挿絵は、驚くようなものではないのは、おはなしに基づいていたからだろう。
絵があって、絵を観ながら、はなす。空想ではなく、観えたものを言葉にする。
ほんとかな?うそかな?と幼いわたしが、友だちの空想をききながら、思ったのとは違う、
あ!そう言うと、そんな風にも見える。わたしには、気づかなかった!!という様な、驚きと新たな発見がある。
豊かな時間を過ごす。
好き嫌いや、解らないではなく、なるほど!!とか、へぇー!!とか、心が開く時間を持ちたい。
お誘いです!!
今年は、1年365日の5日、数寄和大津へ対話型鑑賞会へとお越しになりませんか。
詳細は、http://www.sukiwa.net/otsu/gnews/image/2015/011201/index.html
(・・・2月21日25時びわ湖放送をご覧いただくと、此処でもわたしは、お誘いしていることと思います!)
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若手作家小品展

■ 数寄和    1/24(土)-2/1(日) 11:00-19:00 無休

数寄和大津 2/21(土)-2/28(土) 11:00-18:00 火休



初々しい視点で実直に制作する若い作家の4号サイズの小品展です。
ぜひご高覧ください。


出品作家

朝日聡子 飴本崇久 石田浩美 厳慧蘭 梶岡百江 加藤千奈

木村まどか 斉藤美紗子 高田幸平 高田学 田嶋健太郎 田制可奈子

田中明子 谷内春子 根本佳奈  林百合子 伏見恵理子 箕輪千絵子

展覧会中に、対話型鑑賞会を開催します。
・2月21日午後2時
・2月27日午後7時半
お問い合わせ、申し込みは、数寄和大津のあさだまで。
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数寄和大津からのお知らせです。

第3回「count the ■」小野真由個展
数寄和大津 3/7(土)-3/15(日) 11:00-18:00 火休

         初日は13:00より

私は陶芸作家として日々、素材となる鉱物(土や釉薬)と窯や熱のことを考えています。そして自分の考える美しさをこの素材で表現しようと、コントロールしたいと思うわけですが、私の想像する形や色よりも何百倍もの美しさを鉱物たちは既に持っているのだと気がつきました。この美しさは単純に拾ってそのまま届けるべきなのではないかと思い始めました。

 その方法についてはあらゆる形を思案しました。やきものという素材がゆえ、ほとんど宿命とも言える「器」はとても明快で、また幾何学的にも美しい形です。しかしあまりにも多くの先人が美を見出したその形に、私は自分が作る必要性を全く感じませんでした。私は、この美しさは単純に拾ってそのまま届けるべきだと言いましたが、やはり自分が作るべきその理由は欲しいものです。
 では、私が思う作品というものについて、まず当然ながら作る人と、見る人がいて成立するものですが、それは私が作るために要したその時間を、見る人が見る行為を持って共有することだと考えています。つまり、全く動きもしない作品の中に私が体験した時間を託し、見る人に拾っていただかなければいけません。その時にこの美しさを一緒に拾ってください、ということです。
 今回見ていただく作品は、数字という記号を使い時間軸を示したものです。私が美しさを拾い集めて数字を添えたその時はすでに過ぎた時間ですが、見る人がもう一度その数字を数え始めることで、その美をなぞってほしいと思います。





やはり、数寄和大津からのお知らせです。
数寄和はギャラリーでもありますが、表具やでございます。
額装・軸装・パネル・カリブチと平面作品の展示や、美しい紙と制作のお手伝いをさせていただきます。
表具やですから、もちろん暮らしのお手伝いもさせていただきます。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵なども、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。いつも皆様の愉しんでいただける展示をしております。お待ちしております。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のお気に入りの空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆近江にお越しになられる方々。
近江には、たくさんの神社仏閣がございますので、ぜひ、足をお運びください。
・三井寺(天台寺門宗総本山園城寺)http://www.shiga-miidera.or.jp/
・西教寺(天台真盛宗総本山) http://www.saikyoji.org/
・近江一の宮 建部大社  http://takebetaisha.jp/
・日吉大社 http://hiyoshitaisha.jp/
・近江八幡 御猟野乃社 賀茂神社(天智天皇が日本で最初に馬の牧場を此の地に)  http://kamo-jinjya.or.jp
近江にお越しの際には、何と言っても、瀬田の唐橋を渡ってくださいませ。
新幹線の停まる京都からも近いです。

☆数寄和Sukiwaホームページ
http://www.sukiwa.net/
Facebookでは、「額表装&Gallery 数寄和」で、検索してくださいね!いいね!を宜しくお願いいたします!
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by 555sukiwa | 2015-02-09 16:49 | ピクチャー | Comments(0)
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