すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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吉田神社で聴く、仏教伝来と笙の音、そして、能管の音色へとつづく・・・

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神社の鳥居をくぐるとき、いつも思うこと。
ここから、天。
吉田神社では、吉田山大茶会が6月6日7日に開かれた。
去年、仕事でいかなかったので、二年ぶり、、、
田島和枝さんと、笙の音に、久しぶりに再会した。
田島和枝さんが、数寄和大津の5周年で、中村香奈子さんとともに、このギャラリーに笛の音色が響き渡った日から、4年がたった。
この4年の間にも、何度か、和枝さんとお会いしたけれど、
今回の再会は、少し違っていたように感じる私がいる。
つい最近善光寺の御開帳へと足を運び、難波から信濃へと、善光さんに背負われて、インドからの仏様。
その仏様は秘仏で、だれも、観たことがないときく。いや、江戸時代に、だれかが、量ったともきく。
7年にいちどの御開帳のときにその秘仏の前の前立本尊さんと、わたしたちは、ご縁を再確認する。
ほとけさまと、かみさまと、わたしたちは、ご縁は、すでに、あるのだと思う。
カタチを前にして、再確認するのだと、おもう。
インドから訪れた仏さま。そのときに笙の音色も、いっしょに、伝わってきたのだと、きく。
そして、今を生きている、田島和枝さんの吹く笙の音色に包まれる時間を過ごしながら
宇宙のなかにいる自分が、すくっと、立っていることの、不思議さを感じ、有り難くおもう。
仏教といえば、おしゃかさま。
そして、お釈迦様と言えば、唯我独尊♪
この私も、空と地のあいだに立っていて、二足歩行であることに、私が私であることに、感謝し、
慈雨を楽しみ感謝し、いのちの星を、毎日、味わいながら、生きている。
そう、生きている。
今年は10年目が始まった年で、そんな大切なときは、やはり、斉藤典彦先生の展覧会からはじまったことに感謝する。
来年は10年がんばってきたことに感謝する年としよう。
去年と今年の違いがあるとしたら・・・、
死が怖かった日々から、生を愉しむ日々としたいと、おもう。

ご縁をいただいてきた数寄和大津で、
ご縁のあるひとが足を運んでくださるよう、神様に、ほとけさまに、お祈りしよう。

・・・時々心配にかんじること。
仕事について、おもうこと。
いい仕事ができているかな?ちゃんと、人の喜んでくださる仕事ができているかな?
額装された作品をみるとき、軸装された作品をみるとき、
美しい紙をみるとき、美しい絵絹をみるとき、
展覧会がはじまるとき、展覧会がおわるとき、
それぞれの瞬間に、いい仕事ができていることに、感謝する。
どれも、一日でなることではない。
お客様にも、いっぱい感謝する。
ひとりで頑張ってもできないことばかりなんだな。とおもう。
かみさま、ほとけさまにも、感謝する。
人がどんなに頑張っても、できないことが、いっぱいいっぱいある。
お金は、ひとが作った、この世のひとつのシステム。
お金をどんな風につかうかを、工夫するのは、ひとのできること。
どんなにお金があっても出来ないことがいっぱいある。
いのちある人は、日々変化する。よい変化をしよう。
お金で、出来るさまざまなことは、、lみなさん、よいお金の使い方をしましょう♪
仏様を敬う気持ちが、仏教美術を、素晴らしいものにしてきたし、
笙の音楽も、笙を吹き、神様やほとけさまを、そして、今、目の前にいるひとを大切におもう心があって、
ひとの演奏がつづいてきた。ひとから、ひとへと、続いてきた。
息を、笛の音にする、ひとの感性。
笙の音に包まれる幸福感。
田島和枝さん、有難うございます!
そして、
祈りが、どこまでも、どこまでも、広がる能管の音色。
能管の野中久美子さんが、この間、吉田山大茶会、来るでしょう?と念押ししてくれなかったら、
この時間はなかった・・・
スケジュール帳に、最初に書きこんんでいながら、ついつい優先してしまうこと、
ひょっとしたら、大事なことを忘れているときがあるかも知れないのだと、気づくことが出来た。
仕事は大事。
よい仕事をするために、感謝の心を持つ時間をたいせつにしよう。とあらためて思った。
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数寄和はギャラリーでもありますが、表具やでございます。
額装・軸装・パネル・カリブチと平面作品の展示や、美しい紙と制作のお手伝いをさせていただきます。
表具やですから、もちろん暮らしのお手伝いもさせていただきます。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵なども、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。いつも皆様の愉しんでいただける展示をしております。お待ちしております。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のお気に入りの空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆近江にお越しになられる方々。
近江には、たくさんの神社仏閣がございますので、ぜひ、足をお運びください。
・三井寺(天台寺門宗総本山園城寺)http://www.shiga-miidera.or.jp/
・西教寺(天台真盛宗総本山) http://www.saikyoji.org/
・近江一の宮 建部大社  http://takebetaisha.jp/
・日吉大社 http://hiyoshitaisha.jp/
・近江八幡 御猟野乃社 賀茂神社(天智天皇が日本で最初に馬の牧場を此の地に)  http://kamo-jinjya.or.jp
近江にお越しの際には、何と言っても、瀬田の唐橋を渡ってくださいませ。
新幹線の停まる京都からも近い(14分ぐらい)です。

☆数寄和Sukiwaホームページ
http://www.sukiwa.net/
Facebookでは、「額表装&Gallery 数寄和」、
それから、「数寄和大津」のページもございます。
どちらも、どうぞ、いいね!を宜しくお願いいたします!!
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6月からの展覧会のお知らせです。
「木村まどか 後藤吉晃 二人展 うつろい 」

数寄和大津 6/13 (土)-27(土) 11:00-18:00 火休(20日はイベント開催のため、午後2じより)
数寄和    7/4(土)-12(日) 11:00-19:00 無休

日常の中で出会った風景や草花に美しいものを探し、表現しようとしています。
京都造形芸術大学で日本画を学んだ二人の新作展をぜひご覧ください。

作家の在廊日(予定)をお知らせしておきます。
木村まどかさん
6/20
6/21
後藤吉晃さん
6/13 終日
6/14 終日
6/19 11:00〜15:00
6/21 終日
6/26 15:00〜
6/27 15:00〜

展覧会中に、対話型鑑賞会を2回開催します。
①6月21日午後1時より。今展の作家のおふたりもおいでです。
②6月22日午後1時より。作家はおいででない回です。
③ほかの日でも、平日の月曜日、木曜日、金曜日の午後7時半で、お仲間三人で申し込んでくだされば、対話型鑑賞会を開けます。
詳細のお問い合わせ、申し込みは、数寄和大津あさだまで。
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by 555sukiwa | 2015-06-08 13:39 | かたち | Comments(0)
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