すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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展覧会「王羲之から空海へ」へ、もう一度、観に行く日。

「一緒に行けるとよいね」「いつ観に行かれるのですか」「空海の書は、身震いしますね。」
「もう一度は一緒に行きませんか」・・・書を通して成り立つ会話がある。
もう一度は、展示替えされた日に。絶対観たい、空海の書。
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多くの私たちは、いわゆる天才が歩いた、いやいや開いた道を、
へぇ、なるほど!!と、その道の素晴らしさ、深さに、感心しながら、歩く。俊足の人もいれば、鈍足のひとも、いる。
一歩前を行く人が、これは、こういうことだよ。と教えてくれる。
同じ道を歩いているってことの仲間意識。
仲間がいるってことは、有り難いことだと、最近、よく思う。

書は、観ることができる。
観て確認することができるので、
時間をかけると、自分でも、気づくことがある。
古典の勉強を大切にしなさい。と、師匠から、言われることは、尤もなことである。

展覧会では、メモを、一生懸命、取っている人がいた。
書友とご一緒に来ている人とひと、
師匠と門下の人と思われる人とひと、
展示された古典作品を観ながら、小さな声で、
「・・・ですね?」「・・・ということでしょうか?」「・・・の紙、また欲しいです」
とか、、、展覧会から、作品から、刺激を受け、触発された言葉が、聴こえてくる。

この展覧会、凄いんだ。と、改めて、思う。
予想以上に、観る時間が要りそうだ。
あと1回は絶対。できたら2回観に来れるだろうか。
時間をかけて観ていると、このわたしにも、作品から声が聴こえてくるように思う。
そうに違いない!!(笑)
天才、空海の書を、展示替えされたら、早速、観に行こうと思います!
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5月22日までに、観に行きたい展覧会の数々。
5月22日までに、、、、というと、数寄和大津での、細川貴司展の開催中である。
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「森の気 細川貴司展 」

数寄和   4/22 (金)-5/1 (日) 11:00-19:00 無休
数寄和大津 5/14 (土)-5/27 (金) 13:00-18:00 火休

自ら削り出した木材に描かれる森の気配。
木の魅力に寄り添い制作する細川の新作を
ぜひご覧ください。

画像作品について。
「森の気 -晴嵐」 米唐檜に色鉛筆、油彩  108×128×11cm  撮影・末正真礼生


数寄和大津が開廊して10年がたちました。
・・・もう一度観たいな。あの作家の作品。
・・・もう一度、観たいな。あの作品。
足をお運びいただくひとに、そう思っていただける企画展を、やり続けてきました。
表具の仕事は、①御作品をひきたてる②保存する 
表具屋でありますから、足をお運びいただく皆さんに、ずっと残り続けてほしい、ずっと見続けていたい作品を、観て頂きたく、展覧会を開催してきました。

細川貴司先生の制作された作品の存在感。
観る人に、存在しているってことの、素晴らしさ、例えば、
あたたかさや、大きさや、美しさや、、、御作品を観るたびに、
さまざまな事を感じていただけます。
展覧会開催中、どうぞ2度3度と足をお運びください。
また、どうぞ、身近に、お気に入りの作品を置いてください。
芸術文化は、皆で、大切にし、未来へと、手渡しいたしましょう。

皆様のお越しをお待ちしております。
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4月22日は、数寄和大津の誕生日です。
午後1時より、午後6時まで、常設展示にて、皆様のお越しをお待ちしております。(数寄和大津 あさだ)
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by 555sukiwa | 2016-04-20 14:15 | かきぞめ日和 | Comments(0)
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