すきわ草子 |
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ギャラリーへ行こう2016後期展がはじまり、3日目。
対話型鑑賞会をギャラリーでするのは、珍しいと数年前にお聴きしたこともあるが、 対話型鑑賞会を、何年も、細々ながら、続けてきて、おもうこと。 絵を観るのは、たのしい。 一人でも楽しい。 誰かといっしょに観るのも、やはり、楽しい。 本日、沖縄から作家が来るというので、いつもよりも人がいっぱいの方が楽しいかな?と お声をかけてみた。 お忙しいところ、急なお誘いのお声をかける。 それって、どうなんだろう?とも思うけれど、 絵を一緒に観ることも、 本日、もし宜しければ、来ませんか。とお声をかけるのも、 たいせつなコミュニケーションの一歩なのだろうとおもう。 お返事いただきました方、気にして下さったかた、有難うございます。 対話型鑑賞会では、絵をいっしょに観ながら、会話が始まる。 絵は、光があること。絵を観る人がいること。それでもって、絵の存在があきらかになる。 これって、自分の顔は明るさがあるなかで鏡でしか見れない、つまり、実際には観れないこととも似ているようにおもう。 絵の存在は不思議な存在だ。 頭のなかにある、もやもやした何かが、色となる。そして絵となり存在する。 そのような抽象画がある。(また別の抽象画もある。) 自分の頭のなかと、制作した作家の頭のなかが、作品を観ることで、響き合ったりする。 いっしょに絵を観ることで、響き合ったりする。 ギャラリーへ行こう2016後期展数寄和大津展の対話型鑑賞会は8月27日午後6時からが最期です。 気楽に、ご参加くださいますよう宜しくお願いします。 みなさまのお越しをお待ちしております。 沖縄からやってきた、山岸遼士くんの見るなか、筆あそびワークもいたしました。 20分1000円。 なかなか内容の濃い遊びです♪ 皆様も、こちらも、お気軽に、どうぞ♪ 9月2日より、絹とあそぶ・職人尽くし展を開催します。 どうぞ、宜しくお願いいたします。 それから、数寄和大津のホームページは、数寄和と一本化することになりましたので、展覧会のお知らせは、ぜひ、数寄和ホームページでご確認ください。宜しくお願いいたします。 http://www.sukiwa.net/ 夏の行事地蔵盆。瀬田の唐橋東詰においでになる、おじぞうさまたち。
by 555sukiwa
| 2016-08-22 22:07
| かたち
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