すきわ草子 |
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ピンクのイルカの、カワイルカ。一度、ぜひ会ってみたい。 太古から、瀬田川では、セタシジミが採れた。日本には、マシジミ、ヤマトシジミ、そしてセタシジミがあった。 瀬田川を勢多と書いたころ、川の流れは、速かったようだ。 11月19日、いのりの象かたち展の、石の彫刻家の近持イオリさんに作ってもらった、特製、石のセタシジミに、モザイクした、ピンクのイルカを持って出かけた。神様に観て貰いたく♪ いつの日か、今は、減った、セタシジミが、いっぱい採れる瀬田川でありますように。 今は、まだ誰も、この瀬田川では観たことのない、ピンクのイルカが、現われますように。 そう、琵琶湖に虹が現れるように。 そう、作家が、心をカタチにするように。 そう、いつの日にか。 そう、いつの日にか。 ピンクのイルカも、いる、そんな瀬田川であるように。 遠い昔の戦いの、その赤ではなく、夕陽の、、、、そう、その川から、空へ、ピンクのイルカが、ジャンプするのを夢見よう。 ひとのこころにある、ありがとう!が、カタチになるように。 いっぱいの有難う!で、満ち満ちた海と、そこに向かう川が、おいしい水で、かつて、そうであったように、 豊かに満ち満ちて。 その水鏡に満月をうつすように。 その水鏡にわたしの願いをうつすように。 意宣ります。 いのります。 いつか、また、お会いしましょう。 ありがとうございました!(数寄和大津 麻田有代) 今後とも、「数寄和すきわ」をどうぞ宜しくお願いいたします!!
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