すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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カテゴリ:すきわ日和( 218 )

内田あぐり 室井佳世「平面の饗宴」お運びいただき、有難うございました!

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内田あぐり 室井佳世「平面の饗宴」大津展、本日11日終了いたしました。
お忙しい中を、お運びいただきました、皆様、有難うございました。
お気にして下さった方々、どうも有難うございました。
内田あぐり先生!室井佳世先生!素晴らしいドローイング作品をご出品していただき、まことに有難うございました。
今展を思い出しますと、初日、2日目と、お越しいただき、感動された若い絵描きの卵の方からお知らせしてもらった!と、最終日に何人かの人が足を運びいただきました。
やはり、素晴らしい作品には力があって、観る人に、もっと多くのひとにも、観て貰いたい!とうい気持ちとなります。
先生、そして、お声かけをしてくださった方、本当に有難うございました。
今展は、今年最後の数寄和大津の企画展でした。と、いっても、
本社数寄和が企画し、それを大津でもさせていただいた企画展です。
数寄和大津が表具屋のギャラリーとして、この大津市神領の地で産声をあげて、10年以上がたちました。
どんなものでも一人前になるのには10年かかると言います。
また初心を忘れてはいけない!とも言います。
表具の仕事も、ギャラリーの仕事も、
多くのひとのお力をいただきながらの、仕事です。
みなさまの、お役に立つよう、表具屋として、ギャラリーとして、精進いたします!
どうぞ、来る1017年の展覧会も、行こうかな?と思われた日は、行った方が、きっと、楽しいぞ!と、どうか、足をお運びください。
どうぞ、来る年1017年の展覧会の作品に、魅力を感じられたら、お財布が許しましたら、ぜひ、身近に飾ってください。
数寄和の額装、軸装も、きっと、御作品を引き立てさせていただけると思いますので、気軽にご相談ください。
琵琶湖から流れる唯一の瀬田川に架かる瀬田の唐橋東詰あたりの数寄和大津です。いっぱいの一期一会があります。
どうぞ、来る年も、仲良くいたしませう。(数寄和大津あさだ)
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展覧会のお知らせです。
「CINCIN! 」
数寄和 2016/11/26(土) – 12/15(木) 11:00 – 19:00
数寄和大津 2017/1/14(土) – 1/29(日) 12:00 – 18:00 火休

洋画作家18 名による展覧会を開催いたします。
ご来場いただいた皆さまに楽しんで頂けるような魅力的な小品を集めました。

展覧会タイトルの「CINCIN!」は、フランス語・イタリア語で「乾杯!」という意味です。
幸せな「乾杯!」の気分に溢れた会場へぜひお越し下さい。
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出品作家

飴本 崇久

1987 広島県生まれ
2012 修了作品「野朝顔」 日赤賞受賞 日本赤十字病院買上
2013 個展 「Emerald Records」 ( SHAMROCK/広島)
2014 広島市立大学大学院博士後期課程修了
2014 飴本崇久展「囲い庭」 (数寄和/東京・大津)
2015 若手作家小品展(数寄和/東京・大津)
他、個展・グループ展多数



秋山 早紀

1987 埼玉県生まれ
2011 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業
2011 第30回損保ジャパン美術財団選抜奨励展(損保ジャパン東郷青児美術館)新宿
2015 線なんてないさ 絵なんてうそさ(数寄和)西荻窪
2015 いないんべーだー(JINEN GALLERY)日本橋
2016 そこから、見えるもの(JINEN GALLERY)日本橋
他、個展・グループ展多数



稲垣 友里

1989 愛知県生まれ
2014 守谷育英会 修学奨励賞
2015 武蔵野美術大学 造形研究科 修士課程美術専攻油絵コース 修了
2015 個展「靄を手繰る」 (数寄和 / 東京)
2016 「アカンサスの会」 (古美術長野 / 東京)
他、個展・グループ展多数



岩崎 由実

1992 東京生まれ
2013 武蔵野美術大学卒業・修了制作展
2015 トーキョーワンダーウォール 東京都現代美術館 東京
2016 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース 修了
2016 SECRET DOOR Tir na nog Gallery 東京
2016 U29 -Under 29 Artists Exhibition 2016- GALLERY MOMO Ryogoku 東京
2016 武蔵野美術大学卒業・修了制作展 武蔵野美術大学 東京



大浦 こころ

1960 東京に生まれる
1983 武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業
1996 VOCA展’96(上野の森美術館、東京)
2007 fafa2007(福岡県立美術館、福岡)
2008 個展(GALLERY ARTLIER、福岡)
2008 個展(ギャラリーブリキ星、東京)
2011 個展「第9回21世紀の作家―福岡 大浦こころ展 やわらかな圧力」(福岡市美術館、福岡市)
2013 個展(ARTSPACE 獏、福岡)
他、個展・グループ展多数



小河 泰帆

1968 福岡市生まれ
1995 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了
2012 『数寄和の洋画展』 数寄和/東京・西荻窪 滋賀・大津
2013 小河泰帆展 ギャラリー蚕室/東京・西荻窪
2014 小河泰帆展 『clor to float』 アートコンプレックスセンター/東京・四谷
2015 小河泰帆展 『色を奏でる』アートコンプレックスセンター/東京・四谷
2015 『コモンセンス』(三人展) ギャラリィK/東京・京橋
2016 小河泰帆展 『inner voice』space2*3 KURUM’ART contemporary/東京・日本橋
2016 ギャラリーへ49行こう 数寄和/東京・西荻窪
2016 『未来抽象芸術展vol.11』 全労済ホール/スペース・ゼロ
他、個展・グループ展多数



織戸 ゆかり

1969 千葉県生まれ
1992 武蔵野美術大学短期大学部専攻科美術専攻 修了
2007 風の芸術展受賞作家作品展 (南溟館 鹿児島)
2007 あおものプロジェクト2007展 (笠間市立体験学習館 茨城)
2012 数寄和の洋画展 (数寄和 東京/滋賀)
2013 個展 その下とその上 ギャラリーf分の1 (東京)
2014 個展 ものがたり ギャラリーf分の1 (東京)
2014 個展 ものがたりのもと ギャラリールヴァン (東京)
2014 ちいさな作品たち展 -miniatureの魅力- (心の花美術館 長野)
2015 個展 小絵 ギャラリールヴァン (東京)
2016 植物園-コレクション展- (心の花美術館 長野)
2016 ギャラリーへ49行こう (数寄和 東京)
他、個展・グループ展多数



上出 由紀

1993 武蔵野美術大学大学院造形研究科油画コース修了(修了制作 優秀賞受賞)
1997 ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ Certificate for Postgraduate Stude in Fine Art 取得
2009,13 SAN-AI GALLERY
2012-14 櫻木画廊/東京
2012 数寄和の洋画展(数寄和/東京)
2015 square-上出由紀・徳永陶子二人展(櫻木画廊/東京)
他、個展・グループ展多数



河合 真里

1987 兵庫県生まれ
2012 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了
2013 TWS-Emerging 2013/トーキョーワンダーサイト本郷(東京都)
2015 project N 59 /東京オペラシティアートギャラリー(東京都)
2016 シーズプログラム東京 第14回”naming” /株式会社 数寄和(東京都)
他、個展・グループ展多数



木村 佳代子

1971 東京都生まれ
1999 東京藝術大学大学院美術研究科博士課程 満期退学
2007 個展 ギャラリークローゼット / 西麻布 (09年、11年、13年)
2014 FACE2015 損保ジャパン日本興亜美術賞入選
2015 個展「レゾナンス~共鳴~」ギャラリーノン・フィニート / 曙橋
2016 個展 日本橋三越美術サロン
他、個展・グループ展多数



沓澤 貴子

1971 静岡県生まれ 千葉県在住
1998 武蔵野美術大学大学院美術専攻油絵コース修了
1999 「沓澤貴子/山口牧子展」ギャラリーαM(東京)
2001 「小林康夫によるセゾン現代美術館コレクション展:筆触のポリティクス<絵画らしさ>とはなにか?」セゾン現代美術館(長野)
2003 個展 「さまざまな眼133」 かわさきIBM市民文化ギャラリー(神奈川)
2005 個展 Oギャラリー(東京) (’11、’13、’15、’17)
2006 「FRESH 2006」伊勢現代美術館(三重)
2012 「数寄和の洋画展」数寄和(東京)、数寄和大津(滋賀)
2014 「はじめに四角ありき-沓澤貴子・藤澤江里子・樋口朋之-」櫻木画廊(東京)
2016 個展 「mutable sky」 櫻木画廊(東京)
他、個展・グループ展多数



小松 正朋

1975 横浜生まれ
2003 多摩美術大学博士前期課程絵画専攻修了
2006 「トーキョーワンダーウォール2006公募」 入選、東京都現代美術館
2007 個展「運命」トーキョーワンダーサイト、東京
2015 個展「なんてこと のない こと と あること のあいだ」 634展示室、東京
2016 個展「かぜがふく きがゆれる」 634展示室、東京
他、個展・グループ展多数



酒井 香奈

1969 茨城県土浦市生まれ
1994 武蔵野美術大学 大学院 造形研究科 美術専攻 油絵コース 修了
1999 個展「藤枝晃雄 氏 企画展 」 ギャラリーαm (東京)
2001 「小林康夫によるセゾン現代美術館コレクション展」-筆触のポリティクス<絵画らしさとは何か>-セゾン現代美術館 (軽井沢)
2001 「0号展」 トーキョーワンダーサイト(東京)
2012 「数寄和の洋画展」 数寄和(東京)
2013 個展 櫻木画廊(東京)
2014 個展 かわかみ画廊(東京)(同’16)
2015 個展 Art+Craft Gallery 蚕室(東京)
他、個展・グループ展多数



疋田 義明

1992 長野県生まれ
2014 「WHERE I’M CALLING FROM」 疋田義明 山田大吾 2人展
2015 武蔵野美術大学造形学部油絵専攻油絵学科卒業
2015 疋田義明、国川広、秋山実生「ミゲル&ジュリアン&ローレンのグレー・オブ・グレー」Gallery NIW
武蔵野美術大学卒業後、長野県にて制作活動をしている



伏見 恵理子

1987 埼玉県生まれ
2013 「シェル美術賞展2013」、国立新美術館、東京
2013 「 ワンダーシード 2013」、トーキョーワンダーサイト本郷、東京
2014 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース修了
2014 個展「文字の風景」、数寄和、東京
2014 「 トーキョーワンダーウォール公募 2014 入選作品展」、東京都現代美術館、東京
2015 「シェル美術賞アーティストセレクション(SAS)2015」、 国立新美術館、東京
2015 「 若手作家小品展」、数寄和、東京
2016 「 ワンダーシード 2016」、トーキョーワンダーサイト渋谷、東京
他、個展・グループ展多数



松浦 寿夫

1954 東京都生まれ
1988 東京大学大学院人文学科研究科博士課程修了
2005 「岡崎乾二郎vs松浦寿夫展」(ガレリアフィナルテ/愛知)
2007 「岡崎乾二郎vs松浦寿夫展」(ガレリアフィナルテ/愛知)
2013 「庭-GARDENS 伊藤誠、菊池敏直、松浦寿夫、吉川陽一郎」(神奈川県民ホールギャラリー/神奈川)
2013 「許された果実 -杉浦大和・友枝憲太郎・松浦寿夫-」(なびす画廊/東京)
2014 個展「変わるものと変わらないもの」なびす画廊(東京)
2014 「松浦寿夫&児玉靖枝展」(ガレリアフィナルテ/愛知)
2015 個展「Rules of Summer」(GALLERY 分室/東京)
2015 個展「Suite concarnoise」(東京外国語大学府中キャンパス/東京)
2016 個展 なびす画廊(東京)
現在 東京外国語大学フランス語学科教授
他、個展・グループ展多数



水村 綾子

1969 群馬県に生まれる
1994 女子美術大学芸術学部絵画科洋画研究生修了
1997 第12回 ホルベイン・スカラシップ奨学生
2004 第10回 資生堂ADSP(Art Documents Suport by SHISEIDO)選出
2011 水村綾子 個展 -tomeyuku- art gallery closet  東京
2011 女子美術大学創立110 周年記念同窓会企画展 『予期せざる出発』JAM展 女子美術大学美術館 神奈川
2011 The rising generation 9 堀口岱子 水村綾子 渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館  群馬
2013 水村綾子 展-scale- 櫻木画廊 東京
2013 第1回 FACE 2013  損保ジャパン東郷青児美術館 東京
2015 水村綾子 展 -harmonics- art gallery closet 東京
2015 クインテット2ー五つ星の作家たちー 損保ジャパン東郷青児美術館 東京
2016 水村綾子 展 -harmonic sound- 櫻木画廊 東京
他、個展・グループ展多数



森本 玄

1995 東京藝術大学大学院博士後期課程修了、博士(美術)、中林忠良に師事
1999 第4回昭和シェル石油現代美術賞展/目黒区美術館(以降01にも出品)
2003 京都・洋画の現在/京都文化博物館
2005 シェル美術賞展/代官山ヒルサイドフォーラム
2008 Fuse / Fureru 2008/The Museum of Art and History at McPherson Center/アメリカ合衆国
2014 第4回「ドローイングとは何か」展/ギャルリ志門、銀座 準大賞(’15 第5回展 大賞)
2015 個展/ギャラリー恵風
2016 個展 第5回「ドローイングとは何か」展大賞受賞記念/ギャルリ志門、銀座
2016 OSTEN BIENNIAL of DRAWING Skopije 2016/Osten Gallery、マケドニア FIRST AWARD for DRAWING
他、個展・グループ展多数
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by 555sukiwa | 2016-12-11 21:15 | すきわ日和 | Comments(0)

内田あぐり 室井佳世「平面の饗宴」いよいよ11日までです!ぜひお運びください。(数寄和大津)

内田あぐり先生の御作品は、随分と前から拝見しているのですが、実際に、うちのギャラリーで、あぐり先生の絵を展示させていただけるご縁が出来るとは、思ってもいませんでした。
カッコいいひと!というイメージそのものの内田あぐり先生。
先生がお帰りになって、あらためて展覧会場を見渡し、その夜に、久しぶりの対話型鑑賞会をしました。
内田あぐり先生の作品を味わいながら、後三日となった展覧会へ、ぜひ、みなさまにお越しいただくよう、ブログをアップさせて頂こうと思います。
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対話型鑑賞会では、あぐり先生のドローイング作品を2点拝見させていただきました。
動くようにデザインされている人の身体。
あぐり先生のドローイング作品は、動きがあり、それを観ながら、話すと、なぜか、身振り手振りをおもいっきり付けながら(笑)、「こんな風に観える!」と、それぞれのみえ方を話しました。
さまざまな色のひと。
平面の画面のなかに、何層にもなった風景やイメージがあり、観るほどに不思議な感覚が観ている私にやってきます。いったい、観ている筈のこの私は、いま、何処にたっているのか?
「いま」が、次の瞬間へと向かうようです。
内田あぐり先生の作品を観たい!と熱望した若い作家の方々や、先生とお会いしたい!と熱望された若い作家の方々がたくさんおいででしたが、展覧会開催期間が作家活動されている方々にはお忙しい時期ということで、観ることが叶わない方もおいでかと思います。
夕方もしお時間許しましたら、後3日の間にどうぞお運びください。
本日9日は午後7時まで。明日10日は午後9時まで。明後日最終日は定時午後6時に終了します。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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記念写真は、内田あぐり先生と、若手日本画家の清水豊先生と、おなじく若手日本画家の片岡さん。片岡さんは内田あぐり先生の教え子さんです。そして、先生の大切なご友人が、数寄和大津で開催中の、内田あぐり 室井佳世「平面の饗宴」へお越しいただきました。みなさん、ほんとうに、よいお顔でした。再会がとても嬉しい人がいらっしゃるって、とても素敵だなと思いました。お運びいただき有難うございました。
さて。
先にお越しいただきました、内田あぐり先生の話題ばかりとなりましたが、室井佳世先生の御作品も対話型鑑賞会で拝見させていただきました。
大事なお知らせをまずは。。。
2年前にも数寄和大津の壁面に御作品を展示していただきました、室井佳世先生が10日午後1時過ぎより午後6時までおいでです。
室井佳世先生の御作品は、愛らしい花や鳥も描かれていたり、模様が描かれていたりしている作品もあります。鑑賞会を通じてあらためて感じた事、室井佳世先生が描かれる色が光っている作品を拝見しながら、、、なぜだか、一瞬は、素通りしそうな主張の少ない、その優しい色。そして細やかな線の表情。
ふと気づくと、観ているひとが、じっくtりと観るなかで、どんどんその絵のなかに吸い込まれていくようです。
優しい色や線とは違った、太くしっかりとした黒で描かれた作品もたいへん魅力的です。
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お二人の作家の方々のドローイング作品を拝見できることは、若い絵描きの卵のかたがたにとっても、
日頃、絵とは縁のない生活を送っています。という方々にとっても、
何かしらの大切な刺激をあたえてくれるように思います。
出会う事の大切さや、人や花や鳥やモノに対する愛情というのでしょうか。
観るとことのたいせつさ。
今年最後の企画展です。
どうぞ、みなさま、お運びいただき、絵を味わってください。展覧会を楽しんでください。
もうすぐクリスマスです。大好きな方へのプレゼントにも、どうぞ。(数寄和大津 あさだ)
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画像は、数寄和大津から徒歩2分の近江一ノ宮建部大社の女神像。大津歴史博物館あたりから見える、近江富士。三井寺の境内。数寄和大津から徒歩2分の瀬田の唐橋から見えるイルミネーション。
風景も美しい大津です。
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by 555sukiwa | 2016-12-09 13:40 | すきわ日和 | Comments(0)

内田あぐり 室井佳世「平面の饗宴」を開催しております。(12月11日まで)

11月27日からはじまった、内田あぐり 室井佳世「平面の饗宴」。
いよいよ後半の1週間がはじまりました。
内田あぐり先生と、室井佳世先生も、この後半の週においでです。
本社では、おふたりのトークがあり、それもたいへん愉しかったそうです。
こちらでも出来たら、よかったのですが、それとは違った魅力と言えば、
近江という歴史豊かな町での開催ということでしょうか。

本日でご開帳が終了となりますから、石山寺へとお詣りされる方々に毎日お出会いした日々でした。
京都や奈良につづき、滋賀には寺社がたくさんあります。
数寄和大津から徒歩2分ぐらいに近江一宮建部大社。そして瀬田の唐橋東詰に橋守神社。
どちらも、御創建や由緒を拝見しながら、この地ならではの神社の在り方を感じます。
お寺は、先にご紹介いたしました、石山寺。そして三井寺。そして西教寺。比叡山。
石山寺は真言密教。三井寺、西教寺、比叡山は、天台密教のそれぞれ総本山です。
仏教伝来。と小学校のときに歴史で習い、この土地が、いろんな役割を担ってきたことを、
大人になり、改めて感じます。
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数寄和大津で開催中の今展のタイトル「平面の饗宴」。
平面とは不思議な世界です。
例えば仏像でしたら立体ですが、仏画には、仏様を空へ浮かべる表現もありますね。
地獄にいったり、それはそれは遠い所から光を射す表現もありましょう。
絵巻物では、時間の流れも表現できました。
三次元に身をおく私たちが、親しみやすい仏像の表現ももちろん大切でありますが、
平面だからこそできる表現があるようです。
ぜひ、足をお運びいただき、内田あぐり先生の御作品や、室井佳世先生の御作品を味わってください。
ここで働く私も、たいへんワクワクと毎日絵を拝見させていただいております。
関西のわかい作家の卵の方々からも信頼、尊敬されておられる関東でご活躍の作家の先生方の展覧会です。
前半一週間に足をお運びいただいた方々は、なかなか時間ができないから、お会いできないのが残念だけど、展覧会を拝見できて、とても嬉しいとのお声をいただきました。
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内田あぐり先生は、7日正午から夕方おいでです。
室井佳世先生は、10日午後1時過ぎから午後6時においでです。どうぞ、宜しくお願いいたします。
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瀬田の唐橋東詰から、びわ湖沿いには、公園があり、東詰~公園と、イルミネーションが美しいです。
どうぞ、こちらも楽しんでください。
花火もそうですが、水に映った光は、やはり、幻想的ですね。こちらは午後9時までです。
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内田あぐり 室井佳世「平面の饗宴」
数寄和大津 2016/11/27(日)-12/11(日) 12:00-18:00 火休
初の二人展となる今展ではドローイングを含め新作を発表します。
妥協のない個性的な表現がどう響き合うか、ぜひお楽しみ下さい。

展覧会は、11日まで。正午から午後6時。となっておりますが、
8日は午後7時まで営業。10日は午後9時まで営業。イルミネーションをたのしみに、どうぞ!
火曜は定休日です。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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数寄和大津
大津市寺領3-2-1
077-547-3209

車でお越しの場合(P2台有り)…
大阪方面から:「瀬田西IC」降りてすぐ
東京方面から:「瀬田東IC」降りて瀬田南交差点を右折、5分

電車でお越しの場合…
JR「京都駅」からJR琵琶湖線「石山駅」へ
京阪石山坂本線に乗り換え「唐橋前」下車、徒歩7分

バスでお越しの場合…
「石山駅」から近江鉄道バス「ぜぜ自動車教習所」「瀬田駅」「草津駅西口」行きで約5分、「橋本」下車、徒歩1分

タクシーでお越しの場合…
JR「京都駅」から35分、JR「石山駅」から5分
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by 555sukiwa | 2016-12-04 13:20 | すきわ日和 | Comments(0)

内田あぐり先生は7日正午よりおいでです。室井佳世先生は10日午後1時過ぎよりおいでです。

いよいよ明後日11月27日より開催します、内田あぐり・室井佳世「平面の饗宴」。
さて、初日は、あさだが、皆様をお迎えしたいと思います。
まずは、一度、絵を観に来てください。
それから、それぞれの先生にお会いしにきてください。
今年最後の企画展です。
エネルギッシュな作品が並んでいます。
こころが、熱くなります。
からだも、ポカポカしそうです。
どうぞ、どうぞ、お越しくださり、絵を味わってください。展覧会を楽しんでください。
あさだとも、おはなししましょう。
そして、
7日正午より、内田あぐり先生おいでです。
10日午後1時過ぎより、室井佳世先生おいでです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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ドローイング「torso」 460×320mm 紙、鉛筆、アクリル

内田あぐり
武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース修了
武蔵野美術大学日本画学科教授、金沢美術工芸大学非常勤講師

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ドローイング「ミズノハナ」 570×430mm 雲肌麻紙、墨、顔彩

室井佳世
東京藝術大学大学院美術研究科日本画修了
創画会准会員

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内田あぐり 室井佳世 「平面の饗宴」

数寄和大津 2016/11/27(日)-12/11(日) 12:00-18:00 火休

初の二人展となる今展ではドローイングを含め新作を発表します。
妥協のない個性的な表現がどう響き合うか、ぜひお楽しみ下さい。

数寄和大津は、表具屋の運営するギャラリーです。大津市神領3-2-1(瀬田の唐橋東詰より、徒歩2分)電話077-547-3209
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by 555sukiwa | 2016-11-25 14:09 | すきわ日和 | Comments(0)

内田あぐり 室井佳世 「平面の饗宴」 数寄和大津でも開催します!!

西荻の数寄和での展覧会情報を観た、作家の方が、「大津ではしないの?」
ひとりだけではありません。
東京にぜひ観に行ってください。とお応えしたとは思います。けれども、けれども、
やはり、大津でも開催するべきだ!と、心のなかが、いっぱいになりました。

内田あぐり先生、室井佳世先生、ご無理を言いました。ありがとうございます。社長、ありがとうございます。
内田あぐり 室井佳世 「平面の饗宴」
数寄和大津 2016/11/27(日)-12/11(日) 12:00-18:00 火休
初の二人展となる今展ではドローイングを含め新作を発表します。
妥協のない個性的な表現がどう響き合うか、ぜひお楽しみ下さい。

今年最後の数寄和大津の企画展です。
エネルギッシュなお二人の展覧会です。一年の実りの時期にぴったりだと思います。
ぜひ、みなさま、足をお運びください。
絵を味わってください。楽しんでください。
この展覧会で、ドローイングについて、目からうろこになるひとが、いっぱいいるのではないかな?と思っています。
ドローイングの魅力が、いっぱい溢れていると思います。
いまから、どきどきしております。
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ドローイング「torso」 460×320mm 紙、鉛筆、アクリル

内田あぐり
武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース修了
武蔵野美術大学日本画学科教授、金沢美術工芸大学非常勤講師

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ドローイング「ミズノハナ」 570×430mm 雲肌麻紙、墨、顔彩

室井佳世
東京藝術大学大学院美術研究科日本画修了
創画会准会員

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ついさっきまで、おなじ瀬田にあります、滋賀県立近代美術館で、ワークショップのおはなしをきき、
実際に体験させていただいておりました。たいへん楽しい時間でした。
同じ瀬田にあるので、これからは、近代美術館には、自転車で行こう!!と決めたから、
本日も、もちろん、自転車で。
目のまえに、秋の景色が広がっております。
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数寄和でもさまざまなイベントをさせていただき、
絵を観るのがより楽しくなっていただきたいと考えてきました。
対話型鑑賞会や、子どものためのイベントや、筆あそびワークなどをしながら、
アートな時間があると、頭も心も柔軟になるし、頭も心もやわらかだと、カラダももちろん柔らかで、
笑顔いっぱいになるな。と思う訳です。
・・・もしも、もしも、ご希望がありましたら、
この展覧会でも、午後6時以降でしたら、対話型鑑賞会をさせていただきます。
ご家族で、ご友人で、絵を一緒に楽しみたい方々は、よかったら、ご連絡ください。
TEL077-547-3209
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数寄和大津臨時休業のお知らせ
11月19日から22日まで、臨時休業いたします。
ご不便をおかけしますが、どうぞ、宜しくお願いいたします。
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by 555sukiwa | 2016-11-06 18:20 | すきわ日和 | Comments(0)

あきのひは

石碑はたいへん興味深いですね。
さまざまな書がありますね。
それから、その時に、気が付かなくても、後で、あっちへ行くと、どこだったのか?と考えられるキッカケもくれます。
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それにしても、もうすっかりと秋の気配です。
この間まで、随分と暑かったのに、やはり、夏の次にはあき。そして、、、冬もやがて、やってくるでしょう。
陽も、はやく、おうちに(?)かえるようで、日暮れがはやい。あさも、また。。。
あきの、さまざまな風景が、楽しいです。
あきは、やはり、みのりのあき、なんだと、おもいます。
数寄和大津の前の植え込みも、みのりのあき♪
嬉しい風景が広がっていきます。
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数寄和大津からのおしらせです!
現在、数寄和大津は、常設展示中です。
数寄和大津は、表具屋の経営しておりますギャラリーです。
どうぞ、お気軽に、掛軸のこと、額装のこと、お問い合わせください。
デザイン、見積もりさせていただきます。
額があるのに、額を替えるときも、あるでしょう。
①額がつぶれたので、作品の為に、新しくしたい。
②額が埃だらけになったので、作品の為にも、新調したい。
③額のデザインが気に入らなくなったので、新しくしたい。
これらは、軸装にも当てはまります。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
電話077-547-3209 
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by 555sukiwa | 2016-10-26 16:04 | すきわ日和 | Comments(0)

10月1日より、常設展示をしております!表具や額装についてお気軽にお尋ねください。(数寄和大津)

十月というと何を思いますか。
わたしは、人の誕生と死を毎年十月には思います。
個人的なことですが、高校生のときに、事故死した友だちの知らせを聴いたのが十月でした。
それから数年たち、娘を出産したのが十月でした。
そんな十月がやってきます。
数寄和大津にも、今年も十月がきて、9月の展示ではなく十月の展示となります。
不思議なことに、展示が変わると、空間が変わります。
これを不思議と感じるか、当たり前と感じるか・・・
いつも、展示が、新しいということは、大切なことだと思います。
お越しくださる方々が楽しんでくださる展示となるよう精進したいと思います。
十月は、夏前にお約束しておりました通り、森山知己先生の、水の記憶シリーズから、数点展示いたしました。たいへん立派な額装でして、額が重く、ご無沙汰の御作品ですが、やはり存在感があり、ギャラリー空間にも、その空気が漂います。
二階の和の空間には、柿衛文庫さんの現在開催中の「歩く詩人 ワーズワスと芭蕉」に現在ご出品の斉藤典彦先生、斉藤佳代先生お二人に敬意を表しまして、御軸を並べて展示させていただきました♪
いかがでしょうか。
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この常設展示では、ステキなドローイングだとおもう岸本吉弘先生の御作品を展示しました。
若山卓さんの御作品に描かれたカラスは、絵とは何か?とギャラリーで働く私が、
わたしに問い続けるきっかけをくれました。
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常設展示中は、出かけることも、多々あります。ご不便をおかけするかもしれません。
10月1日から常設展示といいながら、10月1日も午後1時から午後3時過ぎまで留守にします。
10月2日はおります。
10月3日もおります。
10月4日は、火曜定休です。
だいたい、正午から午後6時ぐらいまで開けておりますが、
お電話おかけいただき、お出向きいただけますと幸いです。
電話番号は、077-547-3209です。
表具や額についてのご相談、ご質問、お気軽にお電話ください。
また、フェイスブックもやっておりますので、よかったら、そちらに、メッセージを下さってもよいかと思います。
どうか宜しくお願いいたします。
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by 555sukiwa | 2016-09-29 19:15 | すきわ日和 | Comments(0)

歩く詩人 ワーズワスと芭蕉展 柿衛文庫にて開催中

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伊丹にある、柿衛文庫さんでは、9月17日から11月3日まで、
歩く詩人 ワーズワスと芭蕉展を開催されておられます。
展覧会中には、さまざまなイベントも開催されて、
9月25日、この展覧会へご出品中の斉藤典彦先生、斉藤佳代先生が、お話されるということで、
拝聴しに向かいました。
阪急伊丹駅から、徒歩10分。
町なみは、はじめてこの町に来て、歩いて目的地を探すひとにも、魅力のあるお店やホールがつづき、
大きなお寺が隣接している柿衛文庫さんにも、あっという間に到着いたします。
講演会が始まる前に、まずは、展覧会を鑑賞させていただきましょう。
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いつも数寄和の壁面に素晴らしい作品を発表してくださっている、斉藤典彦先生と、佳代先生です。
柿衛文庫さんの素敵な空間で、拝見する、御作品。(もちろん軸装は、数寄和です♪)
とても楽しく拝見させていただきました!
今回は、先生方の作品と響き合う・・・ほんのかたちということで、書庫での展示。
ずっと前に、斉藤典彦先生が、どこかに書かれていた一文に、幼いころ、お母様のお気に入りの画集を眺めていた。という文章をふと思い出すような空間です。
また、佳代先生のお母様が文学がお好きだったことも、今展で、ふつふつと思い出しながら、展示を拝見させていただきました。
そのほんのかたちの、画集のような、、、作品には、
お二人のイギリス時代の作品が片面にはあります。
お二人の日本での生活のなかで制作された作品が、片面にあります。
佳代先生の作品の変化に興味を持ったのは、
女性であること、出産育児という時間を、共有して、作品を拝見するからでしょうか。
しかしながら、最近拝見する絵とは違い、この赤ちゃんのカラダのなかに、骨があるんだ!というようなしっかりとした存在感のある赤ちゃんの絵からはじまるイギリスの面。
日本と外国のひとの、カラダの捉え方の違いを、佳代先生の絵からも、感じるとは、思ってもいませんでした。

このほんのかたちの、一冊目は、斉藤典彦先生の絵が並んだ、ほんのかたち。。。(斉藤典彦先生と、佳代先生のお二人のほんのかたちは、典彦先生にとっては2冊目です。)
典彦先生の選ばれた日本の作家の日本語が書かれた片面は和紙に絵があります。
その裏面には、英訳された言葉とアクリルによって、そうですね、日本の障子と、外国の窓ガラスを
意識した、それぞれの風景があるように感じます。

日本の風景と日本語を使った文学だけではない、現代作家の観る風景があることに気づきます。
作家だけではなく、観る私たちの、窓ガラスのなかの、暮らしがあります。
英語があります。
コミュニケーションが大切だと皆がいいます。
日本では、和と言う言葉で、よいのかしら?
一つのモノがあって、それを、日本語ではこういう。英語ではこういう。となると、まだ解りやすいですが、
ココロを通して表現した言葉は、その文化圏を離れて、共通する言葉が見つからないようです。

そのほんのかたちのなかの、一枚の作品は、芭蕉です。
芭蕉は、江戸時代にいき、新しみは俳諧の花という言葉をもって、
俳句という世界を創った人でした。
いま、芭蕉が生きていたら、地球の山々を渡り歩きながら、日本の裏にある例えばブラジルで観る月の俳句なんかも作ったかも知れません。
地球を半周、、、ブラジルまでは、何で、行かれたことでしょうか?
やはり、舟でしょうか。
それとも、飛行機??
飛行機に乗りながら、俳句では、イルカの背中にまたがって地球を半周たら、日本とおなじ、だいだい色の
おおきなお月様がある!なんていう事を吟じたやも知れません。

書かれた言葉は、読む人の心に届き、その風景を描き、まるで、本当にあったような、そんな気がしてきます。

文学は人を描きます。
中国最古の詩経に、「詩は志の之(ゆ)く所なり」とありますように、
詩と絵は、似ているところがあるようです。
ココロが、現われたのが詩であり、絵であるように思います。

俳句は、5・7・5でありますが、小さな世界を表現するのではなく、大きな空間を掴みます。
平面で表現する絵も、三次元だけではなく、深く描きます。
ひとのこころのなかにある時間、そして世界は果てしないのです。

斉藤典彦先生、佳代先生、それから、大久保英治先生、戸田勝久先生の四人のご出品作家の先生方、司会に徳島県立近代美術館の森芳功先生と、たいへん内容の濃い講演会に参加させていただき、
改めておもうことは、
やはり、たくさんの人に、展覧会へとお運びいただきたく思います。
ぜひぜひ宜しくお願いいたします。
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これから、芸術の秋です。
数寄和大津も、秋の常設展示となります。
さて、どの絵をみなさまにご覧いただきましょうか。
数寄和大津へも、ぜひ遊びにいらしてください。(数寄和大津 あさだ)
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The Daffodils
              William Wordsworth

I wander'd lonely as a cloud
That floats on high o'er vales and hills,
When all at once I saw a crowd,
A host of golden daffodils,
Beside the lake, beneath the trees
Fluttering and dancing in the breeze.

Continuous as the stars that shine
And twinkle on the milky way,
They stretched in never-ending line
Along the margin of a bay:
Ten thousand saw I at a glance
Tossing their heads in sprightly dance.

The waves beside them danced, but they
Out-did the sparkling waves in glee:
A poet could not be but gay In such a jocund company!
I gazed - and gazed - but little thought
What wealth the show to me had brought.

For oft, when on my couch I lie
In vacant or in pensive mood,
They flash upon that inward eye
Which is the bliss of solitude;
And then my heart with pleasure fills
And dances with the daffodils.



水 仙
            ウィリアム・ワーズワース(田部重治訳)

谷また丘のうえ高く漂う雲のごと、
われひとりさ迷い行けば、
折りしも見出でたる一群の
黄金(こがね)色に輝く水仙の花、
湖のほとり、木立の下に、
微風に翻りつつ、はた、踊りつつ。

天の河(あまのがわ)に輝やきまたたく
星のごとくに打ちつづき、
彼らは入江の岸に沿うて、
はてしなき一列となりてのびぬ。
一目にはいる百千(ももち)の花は、
たのしげなる踊りに頭をふる。

ほとりなる波は踊れど、
嬉しさは花こそまされ。
かくも快よき仲間の間には、
詩人(うたびと)の心も自ら浮き立つ。
われ飽かず見入りぬ──されど、
そはわれに富をもたらせしことには気付かざりし。

心うつろに、或いは物思いに沈みて、
われ長椅子に横たわるとき、
独り居(ひとりい)の喜びなる胸の内に、
水仙の花、しばしば、ひらめく。
わが心は喜びに満ちあふれ、
水仙とともに踊る。
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A Rainbow William Wordsworth


My heart leaps up when I behold
  A rainbow in the sky:
So was it when my life began,
So is it now I am a man,
So be it when I shall grow old,
  Or let me die!
The child is father of the Man:
And I could wish my days to be
Bound each to each by natural piety.

虹 ワーズワース

空に虹を眺めるとき
  わたしの心は弾む。
生まれた頃はそうであった、
大人となった今もそうである、
年をとってもそうだろう、
  さもなければわれに死を!
子どもは大人の父である。
私の人生の日々が
自然への敬愛により結ばれますよう。
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by 555sukiwa | 2016-09-26 16:12 | すきわ日和 | Comments(0)

絹と遊ぶ展、職人尽くし展開催中の数寄和大津です。

数寄和大津のあさだです。
ようやく少し涼しくなりましたが、みなさま、如何お過ごしですか。

数寄和大津では、本日も、絹と遊ぶ展、職人尽くし展へ、お越しくださった方々に、楽しく絵をご覧いただけました。
本日最後のお客様は、学校の宿題に、「ギャラリーへ行ってみよう!」というのがあるらしく、数寄和大津へと足を運んでくださいました。
そのような宿題をだされる先生は、アートなひとだと感じます。嬉しいです!!
ご在廊の作家直海かおりさん、滝村彩子さんのお二人の方といっしょに、
絵をいっしょに楽しみ、おわかいお客様と、味わい深い会話となりました。

「どの絵が好きですか」
「もし絵を飾るとしたら、どこにどの絵を飾りますか」
「どの絵が不思議ですか」
「どう不思議に感じましたか」

そのようなご質問をしながら、絵をみていただき、
日本の美意識や、家族というもの、庭のはなしをしました。

家に絵が飾られ、その絵をみながら、親の絵のみかたをお子さんに話されたり、
絵をみたお子さんの話から、お子さんのこころの中を感じ取ったりできたように思います。
絵があるから成立していた会話があったように思います。
絵を愛で、庭を愛で、其処此処に、四季を感じ、ことばを交わす。
人生は意外に短い。その短い一生のなかで、親しいひとと、言葉を交わす時間の豊かさ。
きっとその事を知りつくしていた先人が、庭をつくり、掛物をかけ、、、
このような日本の美意識が育ってきたのではないでしょうか。
そんな事に想いを馳せる、今日の夕。
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絹は、紙よりも、古くからあります。
紙という字のへんは、糸。
古代の文字の糸へん。これは、お湯の中の繭から糸を取り出している、そのカタチ。
植物からつくる紙が発明されるまで、絵は何に描かれいたと思います。仏画を思い浮かべて下さい。今でもご集印軸は、絹本ですね。
たいへん美しい絹は、いったい、いつ頃出来たのでしょうか
紀元前3000年ごろ中国の黄帝の王妃が絹糸の発見したとの説、またカイコを育てて繭をとることを養蚕といいますが、紀元前5000年ごろには始まっていたという説もあります。
中国の黄河や揚子江流域で野生のクワコを家畜化し、
織物となり、それから、シルクロードもできました。
日本への養蚕技術が伝わったのは紀元前200年、弥生時代には絹の製法は伝わっており、律令制では納税のための絹織物の生産が盛んになっていたようです。
日本画は、和紙に描くことが一般的となった今では驚かれるかもしれませんが、大正以前、日本画基底材は絵絹が主流でした。
日本画の素地に使用するための糸密度を均整で緻密に織られた絹織物を絵絹といいますが、時代によって密度や織り幅に特徴がみられます。
ヨーロッパでは支持体としての絹の用例はほとんどないようですが、逆に極東ではごくありふれたもので、その歴史も中国の唐代にまで遡るといわれており、日本では、平安時代以降ようです。
画像は、数寄和の織った絵絹です。
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「絹と遊ぶ展・職人尽くし展 」
■ 数寄和大津 9/2(金)-9/11(日) 12:00-19:00 火休

艶、透、うつくしい絵絹に魅力を感じた京都市立芸術大学院日本画専攻修了の8人による

展覧会を開催します。作品が出来るには作家の仕事だけではなく職人の力も必要です。

職人尽くし展では、人々のくらしと共にあるさまざまな職人を描きました。

ぜひご高覧ください。

出品作家
井手本貴子、魚住侑子、織田涼子、滝村彩子、直海かおり、前田恭子、森桃子、吉岡佐知
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職人尽くし展も、たいへん愉しい展示です。
大工さん、染め職人、しぼり職人、あまさん、さかなやさん、やきもの職人、
畳職人さん、舞師、などなど。
ぜひ、ご覧いただきたい展覧会です。
明日5日月曜日の在廊予定は、直海かおりさん。
7日正午過ぎより午後3時まで直海かおりさん。夕方は滝村彩子さん。
8日正午から午後2時半まで直海かおりさんがおいでです。
9日は吉岡佐知さん。
10日は前田恭子さん。夕方からは織田涼子さんもおいでです。
最終日は、6人の作家が在廊予定です!
みなさまのお越しをこころより、お待ちしております!
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by 555sukiwa | 2016-09-04 21:04 | すきわ日和 | Comments(0)

ギャラリーへ行こう2016と対話型鑑賞会♪

思えば対話型鑑賞会は、ギャラリーへ行こう展といっしょに。。。
大きな作品もそうですが、自分の眼が行き届きそうな、小さな作品も、
実は、奥が深い。ギャラリーへ行こう展で、うちの対話型鑑賞会が
育ってきたように思います。
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絵をみながら、自分の絵の観方を話されるひとの姿は、
外国のかたに、身振り手振りで、なんとか自分の言いたいことを
伝えるときのように、一生懸命です。
そしてまた聴くのも一生懸命な気配があります。
絵は話します。
絵は話しません。
さてさて、いかがでしょうか。
耳をすますと、絵の言いたいことが解ると言えば、話すと言えます。
絵は話さないから、じっくりと観ることで、絵のこころが解ると言えばそうとも言えます。
制作された作家がおいでですと、どうしても、作家の描いた、その絵のはなしが、その絵そのものだとも言えますが、
ほんとうにそうでしょうか。
他の観方も、それぞれに、そうでもあります。
絵をみて話すことの面白さがあります。
本日は対話型鑑賞会の日でした。
ちょうど三人揃いましたので、
三作品の対話型鑑賞会。
今回は、與那覇健志「たこあげ」、能登真理亜「a scene」、川合実花「イワシの槽・写」でした。
それぞれの作品の中の人物、その人物とほかに描かれているものと関わり、タイトルと作品、、、一枚の絵を観る中で、さまざまな観え方がありました。
ギャラリーへ行こうは、小作品ですが、見応えがあります。
対話型鑑賞会に、ご参加いただいた、前島恵里乃さんの作品「木陰の地面」、若林静香さんの作品「さざなみ」を一緒に観ました。

たいへん楽しかったと、作家のおふたり。そしてお客様。

数寄和のホームページには、今展の入選作家の方々のそれぞれの作品が載っています。

アップしておりますが、
しかししかししかし、
絵は、実際に観て初めて味わうことができます。
まるで、一杯の水がコップのなかから咽喉を通してお腹へと入っていって、
カラダが潤うように、
まるでいっぱいのご飯のあたたかさや、やわらかさや、美味しさが、口のなか、カラダの中へと入ってくるのと
同じように、絵も実際にみると、絵具の色や線やもっと細かい点やいっぱいが観えてきます。

どうぞ、展覧会へを足をお運びください。
それにしても暑い毎日です。
お身体ご自愛くださいね。

表具額装とギャラリーの数寄和ホームページ
http://sukiwa.net/wordpress/archives/2150
前期展は、11日までです♪
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ギャラリーヘ行こう2016

前期 2016/8/1(月)-8/11(木祝)
後期 2016/8/20(土)-8/28(日)

・数寄和・数寄和大津 同時開催

・前期・後期で展示作品を入れ替えます。

会場
数寄和
11:00-19:00 無休
8/5(金)、11(木祝)、21(日)、28(日)

各日15:00- 対話型鑑賞会 開催

数寄和大津
11:00-18:00 火休
8/1(月)、6(土)、8(月)、20(土)、22(月)、27(土)

各日18:00- 対話型鑑賞会・イベント 開催

今年で第7回となる公募展「ギャラリーへ行こう」を開催いたします。
数寄和では未来ある作家の卵たちの作品発表に取り組んでいます。
全国から絵画・版画の小品を募り入選作を5万円までで販売します。
お気に入りの1点を見つけに、ぜひギャラリーへお出かけください。
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by 555sukiwa | 2016-08-06 21:47 | すきわ日和 | Comments(0)


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