すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
メモ帳

カテゴリ:すきわ日和( 231 )

桃の節句♪(今日は愉しいとらかい?会の続編)と、お知らせ盛り♪♪

節句は、伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日。三月の最初の巳の日。
この日は、中国では、上巳の祓があったようです。日本では、その後、桃の節句となり、流し雛が、現在の雛祭りとなったそうです。
桃の花は、春の季語です。
f0203477_1443913.jpg

人生には、節目があります。
節目を感じながら、やはりまだまだ先へと延びるようにと、吉祥の模様があったり、行事があったりするように思います。
長寿のシンボルの亀。
邪気を祓い不老長寿を与える植物とされてきた桃。
知恵者の福フクロウ。
子どもの頃から親しんでいる多くのものには、様々な紋様や、物語があるように思います。
f0203477_1444628.jpg

f0203477_14443265.jpg

f0203477_14451370.jpg
鳥獣戯画の模写をしました。
サルや、ウサギ。

画。平面だから出来ること。
伝わること。
墨。墨色だから出来ること。
伝わること。
筆。弾力のある毛先があるから出来ること。
伝わること。
いろんなことを、どんどん試しながら学んでいければ…と思います。
日本の風土にあった、それぞれのもの。
どのように、使うか。

☆お知らせです。
現在、京都マンガミュージアムでは、仏師が彫る鳥獣戯画の世界~彫刻で再現する国宝「鳥獣人物戯画」展が開催中です。立体化した鳥獣戯画。麻田耕民による、木彫り作品。




f0203477_14455158.jpg

☆数寄和東京では、
「薄氷 及川聡子展 絹に描く1」開催中です。

3月4月と、数寄和東京では、愉しい取り組みがございますので、お知らせいたします。
「紙を漉く、字を書く、詩の朗読を楽しむ 開催のご案内」
詳細は、数寄和ホームページをご覧ください。

この企画シリーズの最後を飾るのは、

「詩人の聲」 プロジェクト La Voix des poetes
― わけのわからないものとの闘い2 ―
天童大人さんプロデュース シリーズ第471回
出演は、数寄和東京にもふらっと遊びに来てくださる詩人の田中庸介さんです♪
4月4日(日)14:30からはじまります。
詩ときくと、ウキウキする私もおそらく数寄和東京にいることでしょう。

☆数寄和大津では、「薄氷 及川聡子展 絹に描く1」3月13日より始まります。
初日は、作家の及川聡子さんも数寄和大津においでです。
この日は、琵琶湖に春の幕開けを告げる「琵琶湖開き」予定日です。(毎年3月第1又は2土曜日に大津港を中心にセレモニーが行われます。)

どうぞ、足をお運びくださいませ。

(付記)3月5日
詩とは、何か?
最近、電車の中で、涙が止まらなかった日がありました。
弦楽器でいうと、弦が切れたようでした。
生きている私は、そこから、少しだけなんとか進むと、詩とあいます。
どんな詩か?と聞かれると難しいのですが、私の愛する大阪の詩人倉橋健一先生は、自分の言葉を持つ事の大切さを教えてくださいました。
倉橋健一先生の詩集に書かれた言葉…まだ、時間はあるだろう…、励まされた日がありました。
人の一生には限りがありますが、まだ少し私にも時間はあると思います。

光と闇。白と黒。
墨で表現することは、光と闇を意識化することのようにも思います。
白から黒への距離は長いとも、短いとも言えます。

美しい手すきの紙は、まばゆい光の世界。
その上に私の見ているモノの、影があります。
私の、影があります。
[PR]
by 555sukiwa | 2010-03-03 14:49 | すきわ日和 | Comments(2)

薄氷 及川聡子展 絹に描く1、始まりました。

f0203477_1623279.jpg

日本画家・及川聡子さんの展覧会が数寄和東京にて開催中です。
宮城県在住の及川聡子さんが描くのは、「薄氷」。
今展では、半年以上の時間をかけて制作していただいた絵絹による新作を数点展示いたします。
静かに自然を見つめる眼差しをぜひお楽しみ下さい。

及川聡子さんが、もう一つの展覧会会場となる数寄和大津へと、足を運んでくださったのは、昨年11月のことでした。
及川聡子さんの透明感のある作品。
もうすぐ数寄和大津にて展示させていただきます。

素材の良さを活かすには、素材そのものと仲良くなる作家の気構えがあります。
そこには、愛情を持って素材と向き合う作家の眼差しや確かな技術をカタチにする手、
そして作家自身の多くの時間が必要となります。

より静かな画面が生まれたように感じます。

「薄氷 及川聡子展 絹に描く1」
数寄和大津では、3月13日より始まります。

数寄和東京と、数寄和大津は、空間が違い、作品も若干ちがいます。
皆様、両会場へと、足を運んでいただけると幸いです。    
[PR]
by 555sukiwa | 2010-02-28 16:38 | すきわ日和 | Comments(0)

銀河鉄道の夜と、星の王子さま

穴(あな)かんむりの、空。
穴冠の、窓。
穴や空間に関わる意味を表す穴冠の字。
穴居とは、洞穴に野宿することらしい。
穴の向うは、時をこえ。
f0203477_1459735.jpg
あのね、
目は心の窓っていうんだよ。

あのね、
鼻で息を吸うんだよ。
腹式呼吸とか、呼吸法には、いくつもある。

あのね、
口から、話し言葉がでるよ。
それでね、
穴から出た言葉は、いつか消えるよ。

あのね、むかしむかし、洞窟で、絵を描いた人がいる。
その人は、もういないけど、絵は残っているよ。
あのね、むかしむかし、亀の甲羅に字を刻んだ人がいる。
その人は、もういないけれど、字は残っているよ。
木に残っている字や、石に残っている文字がある。
紙や絹に残っている絵や物語がある。
楮のいのちをいただき漉きあげた紙や、
蚕のいのちをいただき織りあげた絹に、
かかれるものがたり。

巻物を広げていくと、その中には、読み続けたい物語がある。
かく人は、かき続けたい物語があるのだろう。
だから、
その中の一本の線にも、込められた想いが現れている。
その中の一語にも、込められた想いが現れる。
その中の一色にも、込められた想いがある。
ひとひらの絵も一片の書も、そのモノを語る。

あなかんむりの、そら。
銀河鉄道の夜も、星の王子さまの星も、ある。
目が見えるモノ、心で見るモノ。
穴の向うは、時をこえ。

(画像は、詩人の吉田加南子先生の編・訳、「愛のフランス詩集(天来書院様発行)」より、言葉を選んで、かいた2年前の作品です。)

f0203477_1501734.jpg

☆数寄和大津ギャラリーでは、花の絵を展示しております。
梅、桜、ヒヤシンス。
そして、桃の節句のおひなさま。
絵のある空間。すてきです。

☆数寄和東京では、2月27日より、「薄氷 及川聡子展 絹に描く1」が開催されます。透明感溢れる作品を描く及川聡子さん。今展では、絵絹に制作していただくことで艶が生まれたように感じます。
まだまだ寒い日々が続きますが、その分、空気は澄んでいて気持ちのよい季節です。
まあたらしい春へと向かう季節です。
どうぞ、展覧会へと、足をお運びください。
[PR]
by 555sukiwa | 2010-02-24 15:10 | すきわ日和 | Comments(0)

とらかい?会~ええんかい?の巻~

和やかで、賑やかな会となりました。
今日のお題は、好きな花と好きな言葉。
バレンタインデーの次の日ですからね♪
f0203477_2157732.jpg

f0203477_21575579.jpg

うさぎの可愛い手作りクッキー。
中原麻貴さんは、手すきの紙と遊ぶ展でも、素敵な手作りパンを持ってきてくださいました。
なんと美味しいクッキーでしょ♪そして、可愛い♪
皆で盛り上がります♪
今日は、すごーいのです♪北海道のお土産♪や、チョコレート♪…甘酒や、お餅。
そして、お花のプレゼントまで♪♪宴会(ええんかい)?
いえいえ、ちゃんと2時間は筆を持ちましたよ。
だって、私たちには、とら会になるという大切な目標があるからです。
f0203477_21585238.jpg

f0203477_21592629.jpg

今日のお題は、好きな言葉と好きなお花でした。
しかし、途中から鳥獣戯画の模写へと。
次のとらかい?会は、鳥獣戯画の模写のつづきを頑張ります♪
来年の干支のウサギも今から練習しますよ♪
f0203477_220402.jpg

[PR]
by 555sukiwa | 2010-02-15 22:05 | すきわ日和 | Comments(1)

自分のものにすること、手放すこと。そして虎耳草♪

「小澤基弘」展(ギャラリー唐橋さん)
「木代喜司」展(ギャラリー恵風さん)
初日オープニングパーティーに参加させていただきました。そして数寄和では、「とらかい?」会の書き初めでした。
f0203477_14101121.jpg

「手すきの紙と遊ぶ」展の最終日。
若手作家の織田涼子さんと、如何に自分のカラダと上手に付き合うか?話ながら、私はアレクサンダ―・テクニークを少し学んでいて……、
そこへ、高田学さんのご友人が来られました。
「えっ??」まるで、一緒に話していたように、何故か、この方は、アレクサンダー・テクニークの話をし始められました。
そして、書で試すと面白いという話。「えっ??」
織田さんと私は、書についてもお話する事がありました。
織田さんと私は乗り易いタイプ♪「えいっ!!えいっ!!お~♪」なんだか、「とらかい?」会がボンヤリできつつ…なった日でした…。
筆使いのことや、手すきの紙のこと…関わって下さる若手作家さん達の学びの場が出来る事は、大賛成の数寄和のあ♪なのです。
名まえは、なぜか「とらかい?」会となりました♪
2010年の干支。
千里の道を一日で行って還れる寅。
きっと私たちの「とらかい?」会も一年後には、とっても成長していることと思います。

作家の織田涼子さんが、看板の私の絵をみて、上手くなった♪と誉めてくれました。
やっぱり自分のものにしようと思うと何度も何度も描かないといけないのです。
そして、次に進む為には、手放すことです。
…そろそろ字を書きたーい気分なのです♪
f0203477_14121435.jpg
とらかい?会の書き初め会では、五体字典(楷書・行書・草書・篆書・隷書)で「寅」と「虎」、それぞれの字を調べました。
そして、言葉もどんなのが良いか考えます。
虎は自分の子を非常に大事にするようで、大事なモノや貴重なモノを喩えて「虎の子」といったりしますね。
虎は一日の間に千里の道を行き、また戻ってくることができると言われ、勢いが盛んな様子を「虎は千里往って千里還る」というようです。この場合、嫁入りの日などには、帰って来ないようにトラの日を避けます。無事に還ってきて欲しいと願うような場合に、還ってくるトラが余計に重宝がられるようです。
ただでさえ強い者が更に威力をつける「虎に翼」も、良い言葉ですね。 
いったい何を書かれるのか愉しみにしている私でしたが、なんと!絵描きの方々は、ドラえもんや、足の絵や、虎に似ている虐の崩した字を見せてくれます。(大笑い)さすがは、柔軟な方々です♪
今回参加の作家の織田涼子さん、前田恭子さん、そしてアレクサンダー・テクニークを学んでおられるジュンコさんも、それぞれ愉しく遊び、学んだ後、ステキな書を披露して下さいました。
「とらかい?」会の愉しい報告も、すきわ草子の楽しい記事としますので、宜しくお願い致します。

♪♪オープニングパーティーに参加させて頂いた二つの展覧会についてのお知らせです。
☆小澤基弘「我が心のオレゴン」展はギャラリー唐橋さんにて、
1月11日~2月7日迄
http://karahashi.sakura.ne.jp/ 
☆木代喜司展は、ギャラリー恵風さんにて、
1月12日~1月24日迄
http://keifu.blog86.fc2.com/

先生方のお言葉をお聴きしながら、なんとコミュニケーションを上手くとられる方々なのかと感心します。
気配りや、思いやり…。
ステキな大人であること。
大切なことですよね。
仲良くして下さっているギャラリー唐橋さん、ギャラリー恵風さん、ギャラリーさんからも教えていただいています。
こんな風にステキな方々とお会いできると私も努力しようと素直に思えます。

自分のものにすること、そして手放すこと。
どちらも、大切な気づきであり、課題です。

作家の方々は、自分のものとなった何かを技法として制作に活かされています。
そして、ギャラリーは、同じく現代に生きる皆様の生活空間で活かしていただけるように、作品の一つ一つの展示を大切に、工夫させていただいております。

作家の方々も、ギャラリーの私たちも、展覧会を開催しながら、作品を手放すときを楽しみにしております。
どうぞ、ギャラリーに足を運んでいただき、自分の為の一つの作品と出会ってください。

数寄和東京では、「中世の影と光 アイヌール・キュチュキュヤルチュン」展開催中です。
http://www.sukiwa.net/
どうか、宜しくお願い致します。
f0203477_14124881.jpg

付記…補足です♪
虎耳草ってご存知ですか?
ゆきのしたの漢名で、雪の下は、鴨足草など他にも色々な名で呼ばれるようです。
ユキノシタというと、冬でも雪の下で枯れずに残っているから、こう呼ばれるようになったと記憶していましたが、雪に見立てたという説もあるようです。垂れ下がった花弁を舌に見立て(雪の舌)たという説もあるようです。
また、襲(かさね)の色目の一つである雪の下(雪の下の紅梅のこと)。表は雪を表わす白、裏が紅梅を表わす紅色というはなやいだ配色です。
ユキノシタとトラ。どちらもパワーがあるように感じます。
[PR]
by 555sukiwa | 2010-01-13 14:16 | すきわ日和 | Comments(0)

数寄和大津の迎春の展示

亀井武彦先生のトラの絵があります。
三浦幸子先生のネコの絵があります。
関田比佐子先生の狛犬の絵があります。
若山卓先生のパラナシの月の絵があります。
ここは、瀬田の唐橋東詰と建部大社様の真ん中辺りの数寄和大津です♪
f0203477_1482376.jpg

うわぁ~なんという画像と思われた方もおいでの事と思います。申し訳ございません。来てのお楽しみにしてくださいませ。
もちろん!ビシッと、作品の画像を載せたい気もちもございます。だって、ステキなものは、自慢したいですから。
けれども、画像をバシッと載せたとしても、実際の筆さばきは、愉しんでいただけません。
作品として愉しんで頂けるこれらは、輪郭だけではありません。
どの作品も、じっくり観ていただきたいと思います。

「数寄和さん、いつからお仕事ですか?」とのご質問をいただきます。
実は、今年も休みがなかったような…あったような…なんだか数寄和に関連する話をいつでも♪どこでも♪しているような気がします♪♪(あぁ、宣伝部の私です♪(笑))
数寄和のホームページをご覧いただけますと、迎春の展示作品の先生方のご紹介がございます。お時間許す時ご覧いただけますと幸いです。
ときどき留守番部の私が遊び♪にでかけておりますので、お越しの際には、ご連絡いただけると幸いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。
f0203477_14595992.jpg

石山駅には近江を愛した俳人であり旅人であった芭蕉様の像がございます。
石山駅の近くには、おでんの美味しい「宮角庵でんや」さんがございます。
そして、焙りたてコーヒーと手作りシフォンケーキのお店「Muse Cafe ナチュレ」さんがございます。
瀬田の唐橋西詰には、琵琶湖ブルーのフクロウで有名な「唐橋焼窯元」さんがございます。
唐橋の真ん中には、仲良くして下さっている「ギャラリー唐橋」さんがございます。
瀬田の唐橋東詰には、お酒も美味しい「炭火割烹 蔓ききょう」さんがございます。
(かき氷とソフトクリームの「寺万商店」さんは、毎年建部大社の春祭りの頃からなのでございます。)
そのまま、真直ぐ進むと近江一之宮の建部大社様がございます。
境内の大野神社様は縁結びの神様のようです。イザナギ・イザナミの子どもである草野姫命(カヤノヒメ)をお祀りしておられるようです。このカヤは、萱のことだそうです。屋根を葺く材料として使われてたカヤは、人々の生活を守ってきた存在と言えますね♪
広い建部大社様から、瀬田の唐橋へとお帰りの際に、ぜひぜひ数寄和大津へお越しくださいませ。
お近くの方には楽しいお散歩でありますよう♪
遠くからお越しの方にはステキな旅でありますように♪

数寄和東京では、トルコから来られたAYNUR KUCUKYALCIN(アイヌール・キュチュキュヤルチュン)さんの、トルコの伝統的影絵劇「KARAGOZ」カラギョズを題材に制作された展覧会が、始まっております。1月14日までです。

どちらも、数寄和ホームページをご覧くださいませ。
http://www.sukiwa.net/index.html
若山卓先生のブログ「カラスときこり」もご覧くださいませ。
http://wakayamataku.gunmablog.net/

♪皆様とステキな出会いがございますように♪
f0203477_1425833.jpg

[PR]
by 555sukiwa | 2010-01-09 14:16 | すきわ日和 | Comments(0)

そして、聴こえたアイラブユー♪ 番外編

明日は、クリスマスイブ☆です。京都駅のクリスマスツリーは大きなオルゴールみたいです♪♪
京都の焼き立てパンやさんRauk(ルーク)のシュトーレンを食べるクリスマス☆
f0203477_13285835.jpg

大好きなパン。その中でも私はルークのプロバンセルが好きです。雪だるまのカタチに見えるプロバンセル。ハーブとクルミが入っています。
そしてドイツの伝統的クルスマス菓子シュト―レン。クルミなどの木の実たち、洋梨・無花果・檸檬などの果物類がたくさん入っているシュト―レンといったら、やはりルーク(Boulangerie Raukが正式名です)☆ちなみにシュトーレンは、シュトーレ、シュトレン、シュトレーンとも♪♪
ルークのスタンプカードがいっぱいになり、欲しかった帆布かばんをいただいたのでありました。やった~(・・)♪
ルークさん、ありがとうございます。
数寄和ギャラリーのお知らせもしていただき有難うございます。
この帆布かばんで、ルーク宣伝ガールとして、ワタシ頑張ります♪ 

f0203477_13292067.jpg


「手すきの紙と遊ぶ」展で、伴戸玲伊子先生のクリスマスツリーが描かれた素敵な作品を展示させて頂きました。

日本で、歌われる樅(もみ)の木は、松科モミ属で別名臣の木(おみのき)と呼ばれる木です。そしてドイツ唐檜(とうひ)も松科でトウヒ属。よく似ていて、どちらもクリスマスツリーにつかわれるようです。…樅の木、モミの木、おいや茂れる~♪
木に冬で、ひいらぎ。柊は、とげとげがあり、邪気を払うというので、節分にはイワシの頭とともに鬼を退散させるために活躍します。この花は白色です。柊もちと言われる木が、赤い実をつけるクリスマスの飾りにも使われる木。そしてクルスマスホーリーと呼ばれる西洋柊。クリスマスの頃、赤い実をつけ、玄関に飾るようです。ひいらぎかざろよ、らららら~らららら♪


f0203477_13294798.jpg
日本では、千両、万両、南天、そしてもちの木など、赤い実のなる木をおめでたい木とされますね。
西洋でもクリスマスに赤い実のなる木が飾られますね。
そして、門松では、ないけれど、クリスマスツリー☆
世界広しと言えども、人ってどこか、共通する感性や視点をもっているようです。やはり地球は丸いのですね☆
アイラブユーは、五十音と同じく、あいから始まりますからね☆

あと、二日で、クリスマス。
そして、1週間後には、お正月。
アイラブユー♪の気持ちをもって、ステキな日々を、
毎日、迎えましょう♪
[PR]
by 555sukiwa | 2009-12-23 13:32 | すきわ日和 | Comments(0)

大阪市立美術館の展覧会と、はじめましてのビリケンさん! ♪♪♪ ♪

生誕120年小野竹喬展と璞社書展を観に出かけました。
大阪市立美術館エントランスホールでは、ハープとサックスのイベントコンサートがありました。「オー・ホーリー・ナイト」。大好きな曲を聴くこともでき、思わず通天閣へ行ってみたくなりました。
f0203477_1911081.jpg

f0203477_1915126.jpg

大阪市立美術館から出て、見えている通天閣。いつも気になっていました。何分ぐらいかかるのかな?と思いきや、とても近く、すぐ着きました。人気のビリケンさんと大阪の町並みが見えるということで、大人気のスポットなんですね。
待ち時間15分。
夕焼けに間に合うかしら?
f0203477_1925533.jpg

ビリケンさんの足の裏ってホレテイル!!
はじめましてのビリケンさんですが、はじめましてに観えません。皆さんが、ビリケンさんと記念写真を撮る気持ちに頷きます♪
不思議で可愛い椅子とテーブルもあります。何故かしらねど、一つのテーブルの上に、雪だるまさん達が置かれていました。
クリスマスの飾りかしら??とも思います。でも多くのテーブルの中の一つだけに雪だるまさん達がいたので、嬉しくなります。みぃつけた♪って気分です。
大阪を一望できる通天閣。足の裏のホレテイル!!ビリケンさん。なんだかウキウキしました。
f0203477_1951073.jpg
通天閣へ足をのばす気になったのは、生誕120年小野竹喬展を観て充実していたからです。
白なんだけど、白ではないしろ。赤みがかっていたりするわけです。赤だけど、赤ではないあか。金色がみえたりするわけです。それぞれの深みや味わいのある色は、薄塗りだからこそ出来た色のように感じます。
夕焼け色の豊かさや、あおい海の色を観ながら、海の大きさや豊かさを思います。芭蕉の奥の細道句抄絵と、詩情ゆたかな絵を観ることができました。
同じく大阪市立美術館であった書展にも意義が多くありました。
美術館のイベントコンサートで大好きな曲がきくことができ、天気も小雨から晴天となったと良いことが重なったお蔭でした。

生誕120年小野竹喬展(大阪市立美術館)は 12月20日迄です。
岡山県出身の画家、小野竹喬さん。笠岡市立竹喬美術館でも、来年あるようです。
同じく岡山県出身であり、在住の森山知己先生のホームページに記事があります。
森山知己先生のホームページhttp://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/


・・・そこはかとなく、だんだんと楽しくなっていく日を、数寄和大津ギャラリーでも演出できたらいいな♪と思います。
お陰様で、瀬田の唐橋あたりの風景、そして建部大社辺りの風景と、数寄和大津へ来て下さる方々の楽しみの一つだと感じます。季節を吹く風が、町並みを、景色を、通り抜けていきます。
12月12日から、「中世の影と光」 アイヌール・キュチュキュヤルチュン展を開催します。
トルコから来られたアイヌールさん。チャーミングな人です。
どうぞ数寄和大津に足を御運びいただき、ステキなアイヌールさんの作品をご覧ください。



(うふふ♪)
f0203477_21302232.jpg

とらかい?かい結成日記念とらのえ(とらのえにみえるかい?)
[PR]
by 555sukiwa | 2009-12-06 19:06 | すきわ日和 | Comments(1)

手すきの紙と遊ぶ展 数寄和大津にて (後)

若手日本画家の織田涼子さん、高田学さん、中原麻貴さん、
伴戸玲伊子さん、若山卓さんによるギャラリートーク♪ 前半(伴戸玲伊子さん、若山卓さん、中原麻貴さん)よりつづきです♪

f0203477_17512651.jpg高田学先生。
高田先生は、箔を貼った作品群を制作してくださいました。
手すきの紙の肌の素晴らしさを、女性の肌に喩えられ、日頃の仕事よりも手間暇がいらなかったと、聞き手の私もが嬉しくなりました。高田先生は、世界中の女の人を味方にしました♪




f0203477_17521393.jpg織田涼子先生。
二種類の手すきの紙を前に、制作工程をあれこれ工夫して下さったお話を聞かさせていただきました。
手すきの紙ならではの発色のよさ。
お花の作品群。手すきの紙ならではの吸い込み方・たまり方が、葉などの表現に活きましたと丁寧にお話いただきました。



f0203477_17525497.jpg手すきの紙展初日では、
思わぬプレゼントを持って登場して下さった中原麻貴先生。
数寄和本社の深嶋さんも思わずニンマリ♪









f0203477_1753191.jpgすごーい!!でしょ♪

手すきの紙と遊ぶ展は、11月28日までです。
石山寺のもみじライトアップは、11月29日までです。
どうぞ、足を御運びください。





☆数寄和本社であった手すきの紙と遊ぶ展記事もぜひご覧ください。
http://www.sukiwa.net/index.html
[PR]
by 555sukiwa | 2009-11-22 17:57 | すきわ日和 | Comments(0)

手すきの紙と遊ぶ展 数寄和大津にて  (前)

若手日本画家の織田涼子さん、高田学さん、中原麻貴さん、
伴戸玲伊子さん、若山卓さんによるギャラリートーク♪
f0203477_1735213.jpg伴戸玲伊子先生。
良い紙というのは、何もしなくても美しいと感じたとお話いただきました。手すきの紙の肌を活かそうと余白を意識し制作された椿の絵は品があります。
そして、クリスマスの絵。寒い冬にも籠ることなく、クリスマスがあることで、世界との繋がりを感じますね。




f0203477_17371235.jpg 若山卓先生。昨年の夏に「像(かたち)」展での木の作品群。観る人に圧倒的な迫力がありました。
木に描く時の激しさとは違った向き合い方になるようにと思いながらも、制作がはじまると薄い手すきの紙とにも変わらない情熱で向き合っていましたとお話いただきました。手すきの紙には個性があり、それに向き合う事の面白さについても触れていただきました。日頃から付き合いのある馬の作品を描いてくださいました。





f0203477_1739799.jpg中原麻貴先生。
描きたいものとして、風に自然と揺れるモビールの糸の存在があり、手すきの紙は意外に強く、自分の制作方法にも耐えてくれるとお話いただきました。モビールの糸を意識した作品群です。

☆後半(つづき)がありますので、宜しくおねがいします。

f0203477_1912539.jpg

そして、さらに…
若山卓先生の像(かたち)展のギャラリートークで、相方をして下さった山下和也さん。
ブログでは早速手厳しいギャラリーへのアドバイス。いつも有難うございます。そして、私たちのささやかなる抵抗のお楽しみ画像です~♪
…なぜか疲れておる若者が…、いや、探偵か… …?…?

若山卓さんも、ギャラリートークについての記事をブログにアップされています。
☆カラスときこり
http://wakayamataku.gunmablog.net/
[PR]
by 555sukiwa | 2009-11-22 17:46 | すきわ日和 | Comments(1)


最新のトラックバック
http://venus..
from http://venuspo..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
第1回三井寺句会完了!!!
from Ban'ya
瀬田の唐橋へ 数寄和で揮毫
from Ban'ya
「鳥」 「風」
from magnoria
ライフログ
検索
うずら卵
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧