すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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カテゴリ:すき!和( 18 )

神無月・神在月の熊野詣での旅♪その11 そして熊野古道を歩く♪ワッショイ♪で締め!!

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それぞれのカタチの石に神社の名称やら、歌やら…
石のカタチをみながら、楽しみます。
足元の石もいろいろ。
…ひとも人生もそうなんだろうな♪~
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今回の旅で出会った石さん。
実にたくさんの石に出会いました。
木ももちろん。
地球って、不思議な星。
この自転している星とともに…というか、動物たちは、星の上をそれぞれの動きで移動する。
植物である大きな木々たちは根をはり、其処にちゃんと在る。
もちろん、一輪の草花も…
石たちは、波風に丸くなったり人の発明の文字を刻まれながら、在る。
いのちの星とともに、ある。
平安時代に詠まれた歌を知ることもできるが、今、此処に、どれだけのいのちが在るか?知らなかったりする。
目に見えるもの・目に見えないもの…
耳に聴こえるもの・耳に聴こえぬもの…
様々なものが、在る…
日常から、少し動く…旅。
様々な気づきがある。
違う自分に出会ったりもする。
気づきのなかで、特に大切なこと♪
いのちの星に住民として、このいのちを輝かそうと思う♪(麻田有代)

今回の旅、最終にお詣りした神社である闘鶏神社(とうけいじんじゃ)へ♪
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このお宮に参詣し、三山を遥拝して引き返す人々もいたそうな…。
それにしても、この神社、弁慶がこの辺りで生まれたそうで、
私としても、なんだか親近感が湧いてきました。
近江の三井寺の釣鐘。そして京都の五条の大橋。
弁慶さんの御名前は、おさない頃から、存じあげている訳です。
(もちろん、笛のお上手な義経さまも♪~)
夕日が美しく、境内のなかに射し込んできて、いよいよ旅が終わりに近づいてきたように感じます。
神社にある小槌で、そのところに在る木を叩きながら、
皆で、ワッショイ♪和っしょい♪と、
この神社にて掛け声を響かせて、
この旅の全てに感謝♪なのです。
この宮に参詣し、三山を遥拝して引き返す人々もいたそうな…。
それにしても、この神社、弁慶がこの辺りで生まれたそうで、
私としても、なんだか親近感が湧いてきました。
近江の三井寺の釣鐘。そして京都の五条の大橋。
弁慶さんの御名前は、おさない頃から、存じあげている訳です。
(もちろん、笛のお上手な義経さまも♪~)
夕日が美しく、境内のなかに射し込んできて、いよいよ旅が終わりに近づいてきたように感じます。
神社にある小槌で、そのところに在る木を叩きながら、
皆で、ワッショイ♪和っしょい♪と、
この神社にて掛け声を響かせて、
この旅の全てに感謝♪なのです。
お神輿を担ぐときの掛け声にもさまざまなものがありますね。
わっしょい。
これは、「和を背負う」「和一緒」「和一処」とか、
神様がおいでになられるのお知らせするのに「和上同慶」の和上がわっしょいになったとか…様々なようですが、「和」は共通としているように思います。
声をそろえ、身体全体を使って…神様の乗せたお神輿は担がれます。
なぜか、神社で、木を叩きだすと、出たことばは、「わっしょい♪」でした。(笑)
…あー、愉しかったね。と思い出しながら、みんなで、
「わっしょい♪」「ワッショイ♪」「和っしょい♪」
これにて、この旅のお話は、お・わ・り~~~~~~♪(笑)

…あっ!そうそう、こちらは、進んでおりますでしょうか?
神社おそうじ隊公式ブログ
http://jinjaosouji.blogspot.jp/
旅の隊長(田村先生)のブログ
http://blog.goo.ne.jp/tamuradesu
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それでは数寄和からのお知らせです。
先ずは、西荻の数寄和より♪
・「La Voix des Poètes 詩人の聲」 第850回 
出演:たなか あきみつ
2012年11月17日(土)15:30 開演
http://sukiwa.net/wordpress/archives/961

・徳島県立近代美術館では、
「墨と紙の生み出す美の世界展」が開催中。
http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/

・数寄和大津の氏神さまである近江国一之宮建部大社の公式サイトが公開となりましたのでお知らせします。スペシャルコンテンツ「日本武尊物語」があります。拝見してみてください。
http://takebetaisha.jp/

9月8日より三井記念美術館様にて、
建部大社の女神さまにお会い頂けるようです♪http://www.mitsui-museum.jp/

さて、近江のお知らせに戻ります♪
・近江(滋賀)御猟野之杜 賀茂神社
1300年の日本の馬の魂が宿る神社です。
私にとっては、恩師が宮司をされている神社でもあります。
現在、お社を建立中。
皆様の神社となるよう、皆様にお呼びかけ中の賀茂神社です。
詳細は、
賀茂神社ホームページ
http://kamo-jinjya.or.jp/
宜しくお願いいたします。

それから…
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵なども、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。いつも皆様の愉しんでいただける展示をしております。お待ちしております。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のお気に入りの空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆数寄和Sukiwaホームページ
http://www.sukiwa.net/
…追伸です。Facebook、はじめました。
「額表装&Gallery 数寄和」で、検索してくださいね!
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神無月・神在月の熊野詣での旅♪は、その1~その11まで、
ブログすきわ草子に記事をアップしました。
写真も楽しんでいただければ…と思います♪~(麻田有代)
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by 555sukiwa | 2012-10-26 15:07 | すき!和 | Comments(4)

9月9日は重陽の節句。節供について

秋。稲刈りが始まっているところもあるようです。田植えの時期の御祭り。秋の御祭り。
古く宮中では節会という宴が開かれていたそうです。
京都・貴船神社にて重陽の節供があるとお聞きし、お詣りに出かけました。
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縁起の良い陽数(奇数)のなかでも一番大きな9が重なることから、重陽の日という9月9日。この日は菊の日ともいいますね。
宮中では日本酒に菊の花びらを浮かべ、邪気を払い、長命を願ったようです。
貴船神社さまと、五節供には奥深いお話があったようです。恋の病のある方々は、美しい水が流れる貴船へお詣りに行かれると良いかもしれませんね♪
http://kibune.jp/jinja/story/
四季、それぞれに咲く花々のエネルギー。
菊と親しく、暮らしの中に取り入れてきた私たち日本人にとって、重陽の節供はもっとなじみ深いものであってもよいように感じるのは私だけでしょうか。
ぜひ来年の重陽の節供の日には、ひな祭りに桃を愛でるように、端午の節句に菖蒲を愛でるように、菊を愛でてみてくださいね♪
それにしても、水の神様のおいでの貴船。気生ともいうようですが、木々が素晴らしい。
土壌が豊かである。木々が立派である。お水が美しい。
いのちの星の地球全体を想いながら、木々のなかを歩きました。
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さて。折角の遠出です。それに9月9日重陽の節句を感じ、
残し伝えるものについて考えてみたいです。
そう、表具の仕事をする数寄和は日本の文化を残し伝えたいのですから。
おみくじは、南の方角がよいとのこと。南下します。
…御所にも神社がありますよね!!
重陽の節供。宮中…
御所の…、京都御苑の神社へお詣りにいきたいと思います。
地下鉄今出川でおり南下します。
神社は、3つ。
白雲神社。宋像神社。厳島神社。
こんなに解りやすいのにも関わらず、迷っていると、かき氷♪~
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そして、さらに南下します。
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書の師匠の出蔵臨川先生が書かれた五条天神の紹介。
せっかくなのでと、この神社へお詣りに来ましたら、商店街のお祭りのようで、冷ぜんざいを♪
これから甘いものと、ビールにて、重陽の節句の打ち上げです♪
残し伝えたいものは、たくさんありますね♪(麻田有代)
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数寄和からのお知らせです。
・数寄和大津の氏神さまである近江国一之宮建部大社の公式サイトが公開となりましたのでお知らせします。スペシャルコンテンツ「日本武尊物語」があります。拝見してみてください。
http://takebetaisha.jp/
9月8日より、三井記念美術館にて、建部大社の女神さまにお会い頂けるようです♪http://www.mitsui-museum.jp/

・近江(滋賀)御猟野之杜 賀茂神社
1300年の日本の馬の魂が宿る神社です。
賀茂神社ホームページ
http://kamo-jinjya.or.jp/

それから…
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵なども、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。いつも皆様の愉しんでいただける展示をしております。お待ちしております。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のお気に入りの空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆数寄和Sukiwaホームページ
http://www.sukiwa.net/
…追伸です。Facebook、はじめました。
「額表装&Gallery 数寄和」で、検索してくださいね。

☆数寄和ギャラリーの展覧会のお知らせです。

lyric - 林百合子・根本佳奈 2人展 -
東京 9月14日(金) ~9月23日(日)
大津 9月29日(土)-~10月8日(月)火休
「ギャラリーへ行こう 2011」の優秀賞受賞者
林百合子・根本佳奈の2人展を開催いたします。
瑞々しい感性をぜひお楽しみください。

数寄和
9月14日(金)~ 23日(日)
11:00 ~19:00 無休
初日17:00 ~オープニング
杉並区西荻北 3-42-17
Tel 03-3390-1155


数寄和大津
9月29日(土)~ 10月8日(月)
11:00 ~ 18:00 火休
10月5日(金)は20:00迄
滋賀県大津市神領 3-2-1
Tel 077-547-3209

皆様のお越しをお待ちしております。
それから、数寄和大津ギャラリーへお越しの際には、ぜひ、近江一の宮建部大社へ、どうぞ♪
また、建部大社様にお詣りの方々も、ぜひ、数寄和へお立ち寄りくださいね♪(数寄和あさだ)
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by 555sukiwa | 2012-09-10 15:42 | すき!和 | Comments(0)

今日は文月二回目の新月。襖絵完成♪とメールがありました。

朝から、嬉しいお知らせメールが来ました。襖絵が完成し、昨日、拝見しました。今朝、ご家族の記念ということで、後に解るようにと、字を書かれました♪
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真新しい紙の貼った襖。
御家族で、襖絵を描くというステキなイベントが決まり、
数寄和がお手伝いさせていただくこととなりました。
先日のすきわ草子にも、少し記事を書きました。
(7月10日「鳩笛と、狛鳩と、応援(歌)団扇と、そして襖に絵♪」)

プロがいるって、そういうことなんです。
文化って、そういうことなんです。
…って、当たり前に言いたい私がいます。

数寄和に関わる多くの作家の方々。
数寄和に関わる多くの職人の方々。
大きなおおきな和です。
大きなおおきな縁です。

私たちが出来ること、たくさんあるように思います。
そして、出来るかぎり、よい仕事をしていきたいと思います。
そして、そこでお客様との出会いがあります。
大切な出会いです。
お客様とともに私たちができること、多くあるように思います。
日本の文化を、どのように、お客様の今の生活に取り入れていただくか。
よりステキな空間を、どのように作ることが出来るのか。
ステキな案や想像力が、カタチになるまで、お客様と御相談しながら、全力投球したいと思っております。
現地に出向き、どんな絵を望まれているか御相談したり、絵の見本をお渡ししたりするなかで、人と人の繋がりが出来あがるように思います。
そして、今回も、世界に一つしかないステキな襖絵も出来あがりました。
ご家族の人にとっての大切な記念日も、新しくできました。
関わることの出来た作家も職人さんも私もたいへん嬉しい日が、また、ひとつ出来たわけです。

…感謝の気持ちでいっぱいです。
多くの関わりや大きな縁がある日本の文化。
家族っていう縁を大切にしてきた日本の文化。
おもてなしという心を大切にしてきた日本の文化。
やはり、伝え残したいと思います。残し伝えたいと思います。
文化はそこで生きてきた人にとって、そして、そこで生まれ育つ人にとって大切な誇りだと思うのです。人の心だと思うのです。

どんどん和を広げようと思います♪
どうぞ、宜しくお願い致します。(あさだ)
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☆さて、数寄和では今年も8月には、「ギャラリーへ行こう」展を開催します。
ギャラリーの役割はいくつかありますが、その一つは評価の定まっていない制作者たちの発表の場所であるということです。
今展では作家を志す人たちに、小品の意欲作を発表していただきます。
制作者には展覧会趣旨に賛同していただき、お求めやすい価格を設定いたしました。
できれば気に入った作品をご購入いただき、さらに味わっていただけたらと思います。
美術館の鑑賞もしあわせな時間ですが、一味違った出会いを求めて、ギャラリーへお出掛けになってみませんか。

☆若手作家の卵のみなさま、どうぞ、数寄和のシーズプログラムにトライしてください。
西荻の数寄和では、毎月第4週目の金・土・日に開催しております。
数寄和大津では、毎月第1週の金・土・日に開催しております。
http://www.sukiwa.net/otsu/index.html

☆数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
今年も、ステキな扇子がございます。
今年は、岩手ご出身の斎藤敏文さんの作品を扇子に仕立てました。
東北へのおもい、みんなで頑張ろうのメッセージを込めた作品は、この夏に、やさしい風をおくってくれると思います。
Toppiシリーズの売上の一割を義援金とさせていただきます。
ほかにも扇子を取りそろえております。
ぜひ、数寄和でMY扇子をみつけて、この夏を乗り切ってください。

☆9月の数寄和では、坂田祐加里による個展を開催いたします。
「坂田祐加里」展
・数寄和 大津 9/1(木)- 12(月)11:00~18:00 火休
 作家在廊日 : 9/1(木)- 3(土)
・数寄和 9/16(金)- 10/7(金)11:00~19:00 無休
 作家在廊日 : 9/19(月・祝)・23(金・祝)- 25(日)
詳細は、数寄和HPをご覧ください。

☆そして、やはり数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵など、ステキな空間づくりを、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のステキな空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆数寄和(すきわ)ホームページ
http://www.sukiwa.net/
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大切な思い出の出来るときって
心に光がいっぱいあって
心のなかの人も景色も空気もピカピカとひかっていて
心のカメラが その一番光っている瞬間を撮っていて
それはそれは美しくて
それはそれは美しくて
ずーっと
心のなかのアルバムに あるのです
ときどき涙がでそうなときに
ピカピカきらきらの思いをとり出すから
思い出って いうのです
元気になりたいときには
大切な思い出を取りだしてみてください (あ)
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by 555sukiwa | 2011-07-31 13:20 | すき!和 | Comments(0)

山下和也展 絹に描く3は、西荻の数寄和にて開催中です。

よい絵とは何か?仏画とは何か?山水画とは何か?
山下和也さんと、お話ししたなかで、考え中のそれぞれ。
何か掴めるときが、くるかしら…??
みなさん、ぜひ、一枚の絵と向き合ってください。
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手漉きの紙をみながら、美しいと感じる人は、たくさん、いらっしゃいます。
光沢のある絹に描かれた作品を、美しいと感じる人は、多くおいでです。
理屈ではなく、美しいと感じる日本の文化。
(DNAに取り込まれている、感性かしら…??)

日本には、日本の絵があります。
日本には、日本のうたがあります。
…日本の??日本のとは、どのようなものを指すのでしょうか。
絵にも、うたにも、ある日本的なもの。
例えば、富士山。
例えば、もみじ。
例えば、さくら。
例えば、月。
四季のある、日本の風景。うたわれたもの。描かれたもの。

当然ですが、時代と関わりながら、歌も絵も変化したり…。
それでも、ずーっと、歌われるもの。
描かれるものがあるようです。

明治以降に子どもたちが歌った、唱歌。
現代の子どもたちにとっては、馴染み深く当たり前の、西洋音階が使われたメロディーに、
日本の57調や、75調の歌詞があります。
57調とか、75調って、
ほら、俳句や、和歌の世界ですよね。

百人一首から―。
「奥山に もみじ踏み分け鳴く鹿の
声聞くときぞ 秋は悲しき 猿丸太夫」

有名な芭蕉の句から―。
「古池や蛙飛びこむ水の音 芭蕉」

よく御存じの唱歌の歌詞です。
「唱歌ーふじの山」
♪あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山♪

「唱歌ーもみじ」
♪秋の夕日に 照る山紅葉
濃いも薄いも 数ある中に
松をいろどる 楓や蔦は
山のふもとの 裾模様♪

「さくらさくら」は、日本古謡で、幕末に子供用の箏の手ほどきのために作曲されたようです。
メロディーも、もちろん日本の音階です。
♪さくら さくら
やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざやいざや 見にゆかん♪

そして、唱歌である、「荒城の月」の歌詞。
3番と4番の歌詞に月がでてきます。
(…3番と4番?滝先生!さすが、ですよね~♪)
♪今荒城の 夜半の月
変わらぬ光 誰がためぞ
垣に残るは ただ葛
松に歌うは ただ嵐

天上影は 変わらねど
栄枯は移る 世の姿
映さんとてか 今も尚
ああ荒城の夜半の月♪

さて、絵に戻ってみたいと思います。
一枚の絵の中に、描かれているものは、いったい何でしょうか。
何が、見えますでしょうか。
画面には、描かれているものが必ずあります。
作家が意識して描いた、何か。
作家から離れて、作品は、存在します。
芸術とは、みるひと、きくひと、かんじるひと…人がいて、はじめて存在しているのではないでしょうか。

今展に寄せて、山下和也さんからいただいた文章を御紹介します。
「山水画という画題に取り組むということ
 画題という括りをあえて使うのは、それをひとつのものさしとして日本画を検証し、可能性を探ることが目的です。
古典的な画題にあえて取り組むのは、日本画を再構築するためのひとつの方法です。
山水画という画題は西洋にはありません。
山水という言葉もなければ思想哲学もありません。
山水画は東洋における世界観、宇宙観を表現しています。
山水画は宗教芸術とは異なりながらも、世界をどうとらえるかという点において、どこか通じるものを感じます。
そして、日本の山水画は、本流である中国とは別の個性を持った展開をしている点でも、興味深く感じています。
今回の試みは、私にとって、現在における山水画の可能性に対する検証のはじまりとなるものです。」
☆山下和也さんのブログ「よもやま解体新書」
http://blog.goo.ne.jp/kazuyajack/

山水画とは、何か。
日本の山水画とは、何か。
現代の、日本の山水画とは、何か。

上記に書きましたように、
明治以降、西洋のメロディーが、そして風景画が入ってきます。

いろんなものの刺激を受けながら、変化したことがあります。
また、脈々と流れを受け継いできたものもあるように思います。

先日のすきわ草子に書きましたように、中国から入ってきたもの・日本のものが融合された文化がありますように、
明治以降にも、西洋から入ってきたもの・日本のものが融合されて現代に伝わっているものがあります。
日本の文化?
残し伝えたい何か?について、これからも、考えたいと思います。

つい先日まで、数寄和大津のギャラリー空間に展示されていた、それぞれの作品は、現在は、西荻の数寄和の空間にあります。
☆数寄和ホームページ
http://www.sukiwa.net/
ぜひ、ご覧ください。
また、数寄和大津ギャラリーでは、今年の数寄和の扇子を展示しております。(残し伝えたい文化に扇子があります♪)
ぜひ、足をお運びください。(あ)
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☆数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
今年も、ステキな扇子がございます。
今年は、岩手ご出身の斎藤敏文さんの作品を扇子に仕立てました。
東北へのおもい、みんなで頑張ろうのメッセージを込めた作品は、この夏に、やさしい風をおくってくれると思います。
Toppiシリーズの売上の一割を義援金とさせていただきます。
ほかにも扇子を取りそろえております。
ぜひ、数寄和でMY扇子をみつけて、この夏を乗り切ってください。

☆数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
数寄和では、絹に描くという展覧会を、若手作家と共に、昨年より、はじめました。
日本の伝統的な素材の紙や絹。
表具の魅力と共に伝え残したい。と、数寄和は、考えております。
絹に描かれた作品の展覧会も三回目を迎えることが出来ました。
5月14日より、開催させていただきます。
お時間許しましたら、足をお運びください。

「山下和也展 絹に描く3」
数寄和大津 5/14(土)-5/21(土)  11:00-18:00 火休
数寄和 5/26(木)-6/2(木)  11:00-19:00 無休
ぜひ、ご覧くださいませ。

☆「絹に描く1」の作家及川聡子さんは、宮城のかたです。
及川さんのサイト(http://www.oikawa-satoko.com/)から、
展覧会のお知らせです。
「及川茂・聡子 父娘」展
 しばたの郷土館(柴田町)
 2011/4/26-5/29

☆「絹に描く2」の作家さんは、西川芳孝さんは千葉のかたです。昨年の展覧会の様子は、すきわ草子でアップしてあります♪

☆数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
若手作家の卵のみなさま。シーズプログラムと、
夏季特別企画「ギャラリーへ行こう」へのお知らせです。
まずは、シーズプログラムについてです。
数寄和は、毎月第4金・土・日曜日、ギャラリー空間を若手作家に開放いたします。
数寄和大津は、毎月第1金・土・日曜日、ギャラリー空間を若手作家に開放いたします。
作品発表の場所として活用してください。瑞々しい作品・人との出会いを期待しております。
詳細につきましては、数寄和(すきわ)、数寄和大津(すきわおおつ)ホームページをご覧ください。
第2回「ギャラリーへ行こう」につきましても、ぜひ、ホームページをご覧ください。

☆そして、やはり数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵など、ステキな空間にづくりを、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
数寄和では、現代作家の作品が、ギャラリーの白い壁面に展示されています。お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、どうぞ、足をお運びください。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のステキな空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆数寄和(すきわ)ホームページ
http://www.sukiwa.net/
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by 555sukiwa | 2011-05-26 15:26 | すき!和 | Comments(0)

アートの力2×祈り(そして、聴こえたアイラブユー♪その27)

ひとはイメージできるということ。
イメージで変容できるということ。
マゼンタって、どんないろ?
祈りは、その場所で、どうぞ♪
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先日のすきわ草子で、お知らせしました、
4月8日22時「変容の祈り」の詳細が、
サロン・ド・クロノさんのブログでアップされました。
「144,000人の祈り」の際の「 トーニング【音】+発起人【 虹風 翔 :作 】
144,000人祈りのプロジェクト:イメージ画 」が届きました!
http://bit.ly/i0cgHw
このプロジェクトは、地球上のどこからでも、できます。
そのとき、いらっしゃる場所から、どうぞ♪
そして、その日がだめだったり、その時間がだめだったら、今から、少しずつ…
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マゼンタ。イエロー。シアン。
プリンターにありますね。
印刷の世界の三原色。
いろんな色が、この三つの混色でできます。
この中のマゼンタは、ピンク紫。
詩人でもあったゲーテが書いた「色彩論」。
ゲーテは、マゼンタを見えざる色といっているようです。
全ての色を含みつつも、見えざる部分を含んでいるような色…。
日の出の前に雲を染めている色が、マゼンタのようです。
無条件の愛の色でもあるようです。
若返りの色でもあるようです。
その色で、日本を塗るイメージをもつようですね。
そして、地球全体をゴールドの光で。
詳細イメージは、サロン・ド・クロノさんのブログをどうぞ♪
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絵を観たことがありますか?
誰かと観ますか?その絵について誰かと話したりしますか?

先日、京都造形大で三日間、行われたVTSセミナー。
たいへん内容の濃い、学びを学んできました。
一枚の絵を前に、一緒に鑑賞している人たちで、時間をかけて、見えているものを話し、見えてくるものに気づいては話し、そして、考えます。この対話型鑑賞では、自分の思っていることを何でも話してもよいのです。
何でも話してよいとなると、観ることが楽しいことで、アートに近くなったように感じませんか。
絵については、あんまり知らないから、何も言わないでおこう。…なんて、思ったことは今までにありませんでしたか。

よくよく考えると―、
みて、なめて、ほって、こりゃいったいなんだ??と思っていただろう赤ちゃんの頃は、興味のあるものと興味のある間、時間なんぞ気にせず、人の目も気にならず、真剣に向き合っています。
赤ちゃんから幼児のころは、自分の見え方を、間違っていないか気にせず、話します。

美術館で、初めての作品。
作品を観る前に、キャプションをよむことは、その作品と真剣に向き合っていることなのかしら?と思いながら、ついつい作品よりも長くキャプションを読むことはありませんか。
ギャラリーで、初めての作品。
価格をみて作品と遠ざかり、せっかくの作品との一期一会といえるのかしら??なんて思ったこと、ありませんか。

興味のあるものと、真剣に向き合う。
充実していて、楽しい時間のはずが…
説明で解った気分になったり、値打ちを知った気分になったりで、いいのかな?と感じたことのある方も多いと思います。
と言っても、どんな風に、言葉をもたない作品と向き合えばいいのかしら?ということにもなるかも知れませんね。
アートって、その時代や、その文化が大きく関わっていて、
みんなで観ることで、いろんな見え方を話すことで、考えることで、いろんな発見が出来ていくようです。
その作品を作った作家も気づかなかったことも、発見できることもあるようです。
そんなわくわくの見方をしたいですよね♪
ぜひ、数寄和のギャラリーへ、お友だちと御一緒にお越しください。一緒に、作品をみてみましょう♪
ギャラリーには、観たことのない作品が、あります。
はじめまして♪の、作品には、多くの発見があります♪
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☆数寄和からのお知らせです。
4月17日、西荻の数寄和にて、詩を聴く会があります。
プロジェクト「La Voix des Poe`tes 詩人の聲」
詩集『幻影の足』で第28回現代詩花椿賞を受賞された有働薫さんによる詩人の聲を開催いたします。多くの方と一緒に有働薫さんの聲を楽しめたらと思います。
詳細は、数寄和ホームページをご覧ください。

☆数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
若手作家の卵のみなさま。12月30日の記事(初春墨寿展と、シーズプログラムと、たまご。)でもお伝えいたしましたが、数寄和、数寄和大津にて、シーズプログラムを始めました。
日程など詳細につきましては、数寄和(すきわ)、数寄和大津(すきわおおつ)ホームページをご覧ください。
宜しくお願い致します。

☆そして、やはり数寄和と数寄和大津からのお知らせです。
お家に眠っている絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
軸や額だけではなく、屏風や襖絵など、お家の空間をいままで以上にステキな空間にされる時には、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
そして、お気に入りの作品に出会うために数寄和ギャラリーへと足を運んでいただくのも、楽しいひとときだと思います。現代作家の作品が、ギャラリーの白い壁面に展示されています。お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、どうぞ、足をお運びください。
日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のステキな空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆数寄和(すきわ)ホームページ
http://www.sukiwa.net/
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by 555sukiwa | 2011-03-31 17:09 | すき!和 | Comments(0)

庭のはな(すきわ庭だより)

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紅梅。そして、白梅。梅が美しい。空も、また。
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毎年みているのだけれど
春の日々
毎日みているのだけど
その時 さす光で
その時の みる心で
違った表情の花々を みている
あかい梅 が 咲いた
しろい梅 も 咲いた
空をみる と
雲の色が なないろ のようにも
みえる
わたしの 心が みたかった いろのように
みえる(あ)
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☆数寄和からのお知らせです。
若手作家の卵のみなさま。12月30日の記事(初春墨寿展と、シーズプログラムと、たまご。)でもお伝えいたしましたが、数寄和、数寄和大津にて、シーズプログラムを始めました。
詳細につきましては、ホームページをご覧ください。

☆そして、数寄和からのお知らせです。
お家に眠っている絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
軸や額だけではなく、屏風や襖絵など、お家の空間をいままで以上にステキな空間にされる時には、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
そして、お気に入りの作品に出会うために数寄和ギャラリーへと足を運んでいただくのも、楽しいひとときだと思います。現代作家の作品が、ギャラリーの白い壁面に展示されています。お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、どうぞ、足をお運びください。
日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のステキな空間づくりのお手伝いを数寄和がします。

☆数寄和(すきわ)ホームページ
http://www.sukiwa.net/
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by 555sukiwa | 2011-02-24 15:28 | すき!和 | Comments(0)

はなと華と、鳥のさえずり

カタルーニャ民謡の鳥の歌。
指揮者であり、チェリストのパブロ・カザルスの愛奏曲。
最近、うずら卵のペンダントに出会いました。
鳥のさえずりを楽しめる、弦楽器製作所のモノです。
うずら卵とともに、華と墨絵の花を観に、出かけました。

あれは、昨年の秋。
MIHO MUSEUM「若冲ワンダーランド」展へ、作家の山下和也さんと、数寄和大津スタッフ3人で行った帰りのこと。
日本の文化にたいへん興味のあるシルバさんに水墨画の魅力を見せていただきたくて、山下さんにお願いしました。
その日の出来事を描かれた作品が、山下さんからシルバさんへプレゼントされました。
シルバさんに筆を持って頂き、賛を入れていただきました。

あれから、数ケ月がたち、もうすぐ春。
シルバさんが、日本を発たないうちにと、今度は、山下和也さんが、5年前に襖絵を描かれたお屋敷の榎様に御無理をお願いしてくださいました。
5年前に山下さんが墨で襖に描かれた梅、桜、蓮。
そして、榎様のお屋敷での、華展。

今回、シルバさんに同行した私は、5年ぶりに拝見させていただきました。ふつふつと記憶が蘇ります。
山下和也さんのシルバさんへの解説を聞きつつ、あれ~5年前と同じ説明!!と驚きましたが、解説を覚えてる私にも、ちょっと感心です♪(言葉の記憶は良くも悪くも消えにくい私なのです。)
描かれた線をみると、その時の気持ちも思い出すと山下さん。
シルバさん!!初めて筆で書いた千里同風(遠くでも同じ風が吹く)を、ぜひ、ゆっくり見てくださいね♪

素晴らしい御邸宅にお住まいの榎様も、また、作家の山下さんと同じ心のある方です。
日本の文化にご興味のあるシルバさんへと、御自身の華への想いを込めて、華道についてお話いただきました。
日本の美しいもの、花鳥風月を愛でるこころ。
素敵にお伝えしたいですね。
襖絵の梅をみつつ、華道の梅をみつつ、
玄関でお出迎えしてくれたお雛様をみつつ…
パブロ・カザルスの鳥の歌を、ふと、思い出しました。
花鳥風月を愛でる心は、世界共通なのだと思います。
それぞれの芸術や、文化。
何かしら大切にする気持ちがあるからこそ、違う芸術分野や違う文化にも、温かな心持ちで、興味を持つことが出来るのだと思います。
シルバさんと出会えて、よかったと思ってくださった方が、またお一人ふえました。

☆お知らせです。
嵯峨御流
榎社中二十五周年記念華展
春のお花見づくし展
4月3日(土)・4日(日)
榎様の御邸宅にて(JR湖西線和邇駅下車 徒歩5分)
山下和也さんの襖絵や、短冊作品も拝見できます。
そして、数寄和からのお知らせです。
☆数寄和東京では、2月27日より、「薄氷 及川聡子展 絹に描く1」が開催されます。透明感溢れる作品を描く及川聡子さん。今展では、絵絹に制作していただくことで艶が生まれたように感じます。
まだまだ寒い日々が続きますが、その分、空気は澄んでいて気持ちのよい季節です。
まあたらしい春へと向かう季節です。
どうぞ、展覧会へと、足をお運びください。

☆数寄和大津の字ヲカキテ言葉ヲショクスもあと1回となりました。
…もうすぐお別れですが、千里同風ですから!!
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巻物ですから、つづく三枚なのです!書いている私があんまり楽しそうで、見ているシルバさんがびっくり♪
なんやろ、自分の感じた言葉を書くことって、実に愉しい。(ちなみに書いた内容は、先回の記事「銀河鉄道の夜と、星の王子さま」です。)ピアノでも、遊びながらその時の気分のメロディー作りをしていた。子どもの頃から…私らしさなんだと思う。だからかな…時々、私の言葉は解りにくいのかもしれない。解らなくて???になった事のある人へ、ごめんなさい!
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by 555sukiwa | 2010-02-26 14:52 | すき!和 | Comments(1)

ようこそ♪ HAPPYさま♪

ワタシハ、アナタガ、大スキ♪デス☆
2010年が、ステキな年となりますように☆
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お年賀状に、福受という言葉がありました。
私の書の先生の言葉です。
神様が下さる福をいっぱい受け取ってくださいという心で書かれたお年賀は、嬉しくて顔がほころびます。
満顔の笑顔という感じです。
万福招来という言葉があって・・・♪
五穀豊穣という言葉があって・・・♪
私たちは、幸せで満顔の笑顔でよいのですね。
いやいや、幸せで満顔の笑顔がよいのですよね。
満悦の笑顔を、今日から私は、満顔と言いたいと思います。
f0203477_1302680.jpg今年も、数寄和を宜しくお願い致します。
負けず嫌いの私は、数寄和ギャラリーの玄関にある展示御案内看板にもトラを描かさせていただきました。
数寄和ギャラリー前に植え込んだ竹。
開廊当初より随分と成長したこの竹が助けてくれて、やはりトラに見えるのです。(ほっ♪)
さまざまなご縁や、助けを頂きながら、生きている今日の私です。
神様が下さるたくさんの幸せに満悦の笑顔、つまり満顔の一年を皆様と共におくりたいと願います。
数寄和東京では、1月8日より、「中世の影と光」 アイヌール・キュチュキュヤルチュン展が、はじまります。
アイヌールさんのアイは、トルコで月の意味。
月は満月に見えない日も、いつも丸くあります。
そして、光を受けて、輝くことで、
観る私たちを楽しませてくれます。
作家の方々は、美しいものに光を当てて、
私たちを楽しませてくださいます。

どうぞ、満顔で、数寄和に足を御運びください。

数寄和ホームページ
http://www.sukiwa.net/

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by 555sukiwa | 2010-01-03 13:03 | すき!和 | Comments(2)

石山寺のもみじライトアップと「手すきの紙と遊ぶ」展

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石山寺の奉納音紀「九音九成」の第七夜、祈響の鬼鼓と紅葉を楽しみにスタッフと出かけました。
石山寺から見る月は木々の隙間から遠くに観え、凛とした輝きがありました。



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石山寺は、多くの石段があります。柔かな提灯の光が足元を照らしていてくれます



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石山寺は、紫式部ゆかりのお寺です。
源氏物語五十四帖の巻の一つの紅葉賀。紅葉の舞うなか、光源氏は青海波の舞を舞います。…

源氏物語千年紀では、光源氏役をされた和迩信子さん。
石山寺の九音九成で、奉納音に合わした衣装をお召しになられた御姿、たいへん美しかったです。
いよいよ今日は第八夜、明日は最終第九夜です。

石山寺からの御帰りには、石山駅前「でんや」さん。美味しい季節の食べ物や、お酒がいただけます。
最後のデザートには、美味しいきな粉のかかったわらびもち。おススメです。

数寄和の手すきの紙と遊ぶ展もいよいよ今日で終了日となりました。

出品作家の方々とのご縁で来て下さった方々、手漉きの紙に魅かれてきて下さった方、そして手すきの紙と向き合い制作して下さった作家の方々、有難うございました。どうぞ、これからも宜しくお願い致します。f0203477_1152169.jpg
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by 555sukiwa | 2009-11-28 14:28 | すき!和 | Comments(0)

手すきの紙と遊ぶ展 TOKYOにて

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「手すきの紙と遊ぶ」展。まず、東京から始まりました。ご存知のように、数寄和のこだわりのひとつである手漉きの紙。
日頃、ギャラリーに展示されている作品の多くは、この手すきの紙を使って制作されたものであり、一人ひとりの作家の方々が、その時の制作に合った手すきの紙を選ばれます。
そして、今展は、数寄和にご縁のある、手すきの紙とこれから向き合っていこうという若手作家の方々のグループ展です。
さて、初日は、ギャラリートーク、詩人の田中庸介さんと作家の方々のトーク、オープニングパーティーと盛りだくさんの催しでした。
若手作家の方々のお話は、制作に対する真っ直ぐな気持ちがあり、数寄和スタッフも背筋が伸びました。
田中庸介さんの視点を通した絵、若手作家の方々とのトークでは、作家・作品がクローズアップされて、楽しいものでした。詩人の愛する絵。絵描きがこだわった何か。
ギャラリートークに参加していただいた作家の方々と田中庸介さん。そして吉田加南子先生も数寄和東京にお越しくださり、輪の広がりを感じます。
作る人と見る人、また、場や時が大きく関わりながら、作品が、育ちます。
展覧会は、始まったばかりです。
どうぞ、足をお運びください。

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f0203477_18164973.jpg後記というのではなく…富士山が新幹線からみえたので、付録文です♪

十三夜の日に
本社スタッフへメールを送る。
作家にメールを送る。
懐かしのスタッフにメールを送る。
「今宵は十三夜ですよ。」
あなたにおくる、糸電話のような、もしもしメール。
…恋しかるらん、今日の月影。

新幹線の窓から、富士山がみえる。ガラスのこっちと外が何かで、つながるということ。
メールでふじさんと打つと絵文字が出た。
不二山とも書くという富士山が、在る。私を広がる景色へとつなぐ山と、そして絵文字!!
そう、京都と東京をつなぐ、新幹線の旅なのだ!!
…東京の空をみた。東京には空がないと言った智恵子さんをおもう。ほんとうの空をおもう。目の前に在る、空をおもう。
…東京の、空。東京の。月をみていたあなたの気持ち
―をおもう。
空に橋かけた日。

(「智恵子は東京に空が無いといふ」 ―高村光太郎 智恵子抄 あどけない話から)
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by 555sukiwa | 2009-11-08 12:10 | すき!和 | Comments(0)


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