すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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竹久野生・吉田加南子展

吉田加南子先生から、御便りが届きました。
9月2日~9月10日。新潟は、新潟絵屋(画廊)さんで、竹久野生さんとの展覧会(二人展)があるようです。

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天来書院さん発行の「愛のフランス詩集」。訳詩は、吉田加南子先生。書家の先生方の書作品。仕上げは数寄和の表具です。




数寄和大津ギャラリーでの、この「フランス詩を書く」展では、吉田加南子先生の書作品。
「世界のまわりで海が動く」(ジョー・ブスケの影より)。
観る者の心臓のドキドキする音も聴こえてきそうな、吉田加南子先生ご自身の訳詩の一文が、丁寧に書かれた書作品でした。
フランス語での詩の朗読もしていただきました。
素敵な詩人の、吉田加南子先生。
…夢のように素敵な「フランス詩を書く」展でした♪


新潟絵屋さんの展覧会でも、吉田加南子先生の詩の朗読、お二人のトークがあるようです。そして、吉田加南子先生の絵が拝見できるようです。贅沢な展覧会!

★新潟絵屋さんのHP
http://niigata-eya.jp/
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by 555sukiwa | 2009-08-31 16:08 | ことば | Comments(0)

シルクロード

中央アジアを横断する古代の東西交通路。貿易路。絹の道。
京都国立博物館では、9月6日まで、特別展覧会として「シルクロード 文字を辿って」が開催されています。

ロシアの探検隊が、中央アジアで発見したという、写本。
いまでこそ紙ですが、紙とはちがう材料に書き写されています。
白樺の樹皮。
そして、インドでは、多羅という熱帯植物の葉を乾燥させて適当な大きさに切断して、貝多羅葉(ばいたらよう)という材料を作り、それにお経を書き写したそうです。
葉書のルーツのようです。
興味深い展覧会です。

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私も、数寄和大津ギャラリーに帰ってから、体験。
絹張りの葉書。杉、桐、檜張りの葉書。それぞれ字を書いてみました。
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by 555sukiwa | 2009-08-30 19:25 | かきぞめ日和 | Comments(0)

バッハとジャズと、懐かしのレコード・ジャケット

レコードのジャケットで解るんです。
素敵な洋服を着ている音楽は、聴いてみる価値があるのです。
…あっ!表具と一緒ですね!

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何だか最近、ジャズっています。安田南のCDだけでは飽き足らず、ジャズのCD売り場へ引き寄せられています。
懐かしいジャケットがコンパクトになって並んでいます。
ジャック・ルーシェのプレイ・バッハも懐かしい。ジャケットに描かれたピアノの鍵盤を見ながら、昔はなんとジャケットを気にしながら、音楽と出会ったり、関わったりしたのかしら??と思います。

いいジャケットには、必ずいい音楽がありました。
実は、良い音楽には、必ず拘りのジャケットが着せられていたのですね。つまり、表具と一緒ですよね。良い作品には、良い表具を!!(あ~、そうなんだ!素敵なものと素敵なもの。素敵だから素敵なもの。一人頷いています!)

私は、楽器では笛が好きです。笛って、身近でもあり奥の深い楽器です。
絵本「おんがくねずみのジェラルディン」レオ・レオニ作 谷川俊太郎訳には、笛を吹けるようになったネズミさんが、出てきます。興味のある方は、どうぞ。

もうすぐ、笛吹きであり京都・バッハ・ゾリステン主宰の福永吉宏先生のバッハのコンサートがあります。どうですか、笛を聴きませんか?

☆京都・バッハ・ゾリステンHP
http://kbs.inter-art.gr.jp/
☆フルートコンサートは、10月15日 デュオ・ヘルムート・レゾナンツ~ロンドンのバッハを聴く~

久しぶりのジャズ・バッハ・・・時はたってCD。
福永先生に聴かせていただきました。…こんなに素敵なものがあるんですよ。…こんなに素敵な人がいるんですよ。
こんなことを言える人は素敵なのです。福永先生から素敵な人と素敵な音楽を教えてもらいます。先生から惚れ惚れと聴いた人の名前は実に多いです。まず人ありきのようです。だからカッコよく感じるのでしょう。
音楽を愛し、バッハを愛し、良い演奏家を愛し、良い楽器を愛し、音楽仲間を愛し…
…福永吉宏先生、カッコいいですね。

数寄和が関わる絵描きさんも、惚れ惚れと実に多くの絵描きを、人の名前を、いう人がおいでです。(格好いいわぁ~。)

愛する演奏家がいる演奏家。愛する絵描きがいる絵描き。そんな人たちが良い演奏を聴かせてくれ、良い筆さばきを観せてくれるのだと思います。…まぁ、そのせいで、私のお財布は年中、軽いのですが…(笑と…ためいき?)

☆表具の仕事について、数寄和HP雑感をよろしければ、ご覧頂けると有難いです。
http://www.sukiwa.net/sukiwazakkan/image/2009/082301/index.html
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by 555sukiwa | 2009-08-27 15:15 | ひと | Comments(0)

坂道を歩き、猫とハートに出会った日

カメラを構えて風景を撮っている人と仲良しになった。
神戸の坂道を歩き、王子動物園のパンダを観て、MC Collectionの美味しいケーキと飲み物をいただいた。
…旅は道連れ世は情けだわ♪
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坂道。
神戸出身の彼女と大津出身の私は、坂道を楽しんで歩き出した。
ほらほら、海が見えるよね。
まさかの月曜日。動物園の戸が開いていた。…行こうよ。今日はついているよね!









もうすぐ数寄和大津では、三浦幸子「猫の時間」展。
大熊猫(ジャイアントパンダ)とネコ目ネコ科の動物と言えば…。

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画像を撮りたくても、ネコ科の動物は、手ごわい。
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月曜日の動物園。静か。
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久しぶりに大好きなカメさんにも会えた。
王子動物園を出て、おいでよ!というような雰囲気のあるお店のMC Collectionさんへ。
こだわりの焼き菓子。
カラダに優しい飲み物も、かき氷もあり…。好みのお店。お店の人からハートとパワーをいただけた。
http://www5.ocn.ne.jp/~mc-cake/

旅の道連れ写真好きのM女史と、しばしの別れ…。
(なんだか、面白い一日だったよね。シカを見においでよ。今度は御月見を京都でしようよ!)



猫とハートに出会った日。
とても嬉しくて…とても楽しくって …大熊猫の画像メールを送られたアナタ!猫と元気なひとには、気をつけましょうね♪そう、くれぐれもですよ♪~

皆さま!!まずは、数寄和の「猫の時間」展で、猫に慣れ親しんでくだしゃんせ♪
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by 555sukiwa | 2009-08-26 13:53 | ピクチャー | Comments(2)

展覧会情報です!

ほしのは展。石田大成社ホールにて開催中です。
「ほしのは展」(日本画のグループ展)は、8月29日まで開催中です。
数寄和に来て下さる作家の直海香さんの素敵な作品もあります。
会場では、着物姿の美しい直海香さんとお会いしました。
直海さんの作品。キラッとしていて涼しげな作品です。
画像は部分です。会場で作品全体の空気を感じながらご覧いただくと、作家の作品に対する思いや様々なことを感じることが出来ると思います。
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また、会場では、昨年の数寄和大津のギャラリートーク「良い絵とは?」でも、
御世話になった作家の山下和也さんと偶然お会いしました。
仏画も描かれる希有な作家です。
9月末から個展「mirror image」があります。
名古屋 ギャラリー名芳洞blanc にて。
山下和也さんのブログに詳しい情報があります。
☆よもやま解体新書
http://blog.goo.ne.jp/kazuyajack/


数寄和に遊びに来てくれる大野麻里さんの「鳥展」は、
京都同時代ギャラリー内gallery shop collageにて、9月15日~9月20日まで。
大野麻里さんの作品は、かわいい可愛い鳥です。
♪赤い鳥、小鳥。なぜ なぜ 赤い?赤い実をたべた♪と思わず忘れかけていた童謡(北原白秋 作詞)を口ずさむほどの可愛らしさです。

ぜひ、展覧会へ、足を運んでください。

そして…数寄和・数寄和大津の展覧会「猫の時間 三浦幸子」へも、足を御運びいただけると幸いです。
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by 555sukiwa | 2009-08-23 11:59 | すき!和 | Comments(2)

瀬田の唐橋東詰

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寺万商店の、かき氷は
とっても!とっても!!とっても!!!おいしいですよ。
ソフトクリームもアイスキャンディーも、おいしいです。
暑い日には、やっぱり、かき氷。
たしか…水曜日が定休日。
…ぜひ!

瀬田の唐橋あたり。風景もよいとこ♪です。
建部大社へ御参り。
美味しい鰻屋さんもありますよ。
そして数寄和大津ギャラリーへも、どうぞ!

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by 555sukiwa | 2009-08-21 16:21 | 美味 | Comments(0)

建部大社 船幸祭 2009

今年も良い天気でした。
みんなが、健康で幸せでありますように。
氏神様、宜しくお願い致します。

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花火

どん。 どん。
どん。

はなびがね、
きれいだね。
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by 555sukiwa | 2009-08-19 13:19 | ふるさと | Comments(2)

パントマイムと手巻き蓄音機、そして展覧会の絵

16日、京都国立近代美術館の伝三Fさんのパントマイムの舞台を観に行きました。美術館のコレクション展示では、池田満寿夫さんの作品もあります。企画展は「生誕120年 野島康三展ーある写真家が見た日本近代ー」です。

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「ファンがつなごう!まちとミュージアムプロジェクト」
美術館を訪ねる機会の少ない方々に、少しでも美術館とその作品に親しんでいただきたい、との思いからはじめられた活動。素敵ですね。

さて、この素敵な活動グループ、16日五山の送り火に、伝三Fさんのパントマイムを観る企画をされました。
子どもたちの夏休みの楽しい思い出として、家族の語らいとしての取り組みです。

私も、まな娘と観ました。
この日のプログラムには、伝三Fさんの友人としてコメントを書かさせていただきました。伝三Fさんは、このプログラムの表紙に子どもの寝顔の絵を描かれています。(うふふ♪)

まず、ちこんき(蓄音機)ディレクター川村輝夫さんのSPレコードの鑑賞。そして最後の曲が導入となり、伝三Fさんのパントマイム「星に願いを」「Go Home(ゴー・ホーム)」。どちらも、子どもも大人も楽しめるパントマイム作品です。
「Go Home(ゴー・ホーム)」は場面展開が多い作品。伝三Fさんの身体表現、表情で場面の変わり目は解りますが、時間移行の得意な音楽があって、観ている私たちの感情もなんなく着いていけます。
ジャズピアニストの金谷こうすけさんと、伝三Fさんの息が合っているからこそ、より素敵な作品となり、演者の伝えたい思いが、観る側にも、伝わってくるのだと思います。

SPレコードを聴いて、パントマイムを観て、そして、ギャラリー・コレクションを観た子どもたち。
どのように、美術作品を観たのでしょうか。

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幼い子どもは、文字よりもまず、絵を描きます。
大きなマル(顔)から、直接、足のでたひと。
同じ幼児のころなら、パントマイムを演じるのも得意でしょう。
大人であり、プロの伝三Fさんのパントマイムとは、少し違うマイムでしょうが…。何か伝えたいもの、伝える力を身につけているのが、プロの凄いところでしょう。

美術館と図書館。数のせいかどうか分かりませんが、図書館と美術館だったら、年間延べ来館人数は、図書館の方が圧倒的に多いでしょう。

文字が必要なように、食べ物が必要なように、パントマイムも音楽も絵も人には必要です。何故なら、人は、肉体だけでなく、頭脳だけでなく、心や精神を持っているからです。

良い絵とは?ギャラリーで働く私なりに考えました。
良い絵とは、心の栄養になるものです。人によって必要な食べ物が違うように、絵も人によって違っていると思います。

伝三Fさんの「ゴー・ホーム」。
人は、独りぼっちでは、生きていけないように思います。
愛する心を持って、スキな気持ちを持って、自分の足で、一歩ずつ歩くこと。一人であって、独りでは無いのです。伝三Fさんは、言葉ではなく、パントマイム、つまり身体表現で、大切なことを伝えてくださいます。

近代美術館の企画「野島康三展」を観ながら、写真に撮られた人の生き生きとした眼に驚きました。

パントマイムを観ながら、気づくこと。
写真展を観ながら気づくこと。
…だから、やはり芸術文化は必要だと思います。


そして…よろしければ、ぜひ、数寄和にも足を御運びいただければ…と思います。アナタにとっての素敵な一枚の絵と出会えるかも知れません。どうぞ、宜しくお願い致します。

☆お知らせ☆

☆プラっときんび ~なにがあるかな? 京都国立近代美術館
http://www.momak.go.jp/Japanese/education/2009/purattoKinbi.html

☆直子姫のトキメキ御殿(上の画像の人物は伝三Fさんと直子姫です♪)
http://bokunaoko.cocolog-nifty.com/

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by 555sukiwa | 2009-08-17 14:16 | かたち | Comments(0)

光とは?

ジャズシンガー安田南のCDを聴いています。
タイトルは、SUNNYです。
この夏、CDが発売された懐かしのジャズたち。
今野和代さん、ありがとう!

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今野和代さんは、詩人です。
8月29日に、大阪は四条畷で、ポエトリーリーディングをされます。昨秋に発行された詩集「ニコラス・スレッジ・ブルース・マシーンを聴きながら」。

久しぶりの大阪で、むかしむかし御教えした安田南の名前を、今野さんの柔かい声で、私に教えてもらった!と言ってもらえて嬉しかったです。なんたって、安田南は素敵なジャズシンガーですもの。
(数寄和でも、私から教えてもらったと素敵な絵描きの名を皆に言ってもらおうっと!がんばるよ~!)

安田南。CDを探したら、なんと、今年に懐かしのアルバムのCDが発売されていました。

数寄和の昨年春の展覧会、おぼえておられる方々も多いと思います。吉田加南子先生の訳詩集「愛のフランス詩集(天来書院様発行)」から書家の先生方に作品にしていただいた「フランス詩を書く」展に来て下さった詩人Hさんにも、なんと久しぶりの大阪で、お会いできました。素敵な人に再会できることはたいへん嬉しいことです。

吉田加南子先生の訳詩集「フランス詩のひととき」。
時々、ブラジルから来た、フランス語を愛しているシルバさんに読んでもらいます。

身体を通した声による詩。
詞が、歌へとなります。

こんな気持ちの時には、大事なものに出会います。
御盆に出会った般若心経の本。
小さいころから、聴きなれている御経で、どんな意味か?何度となく考えてきました。
空と無。
お寺さんが、教えて下さった岩波の青帯の般若心経の本をこれから読みます。

インドでは、口頭でお経が伝えられてきたようですが、中国では、文字が伝える役割でした。
詩の世界も、語り伝えられたものから、文字へ…。
…身体全体から、でてくるもの。
このことを踏まえながら、
筆を持ち、字を、言葉を、書きたいと思います。

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by 555sukiwa | 2009-08-15 15:27 | おと | Comments(0)

荷花

御盆ですので、蓮を書きました。
数寄和の葉書掛に絹張りの葉書です。

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人形の足元を飾ります。
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by 555sukiwa | 2009-08-12 16:18 | ことば | Comments(0)


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