すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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びわいち(琵琶湖一周)から流れる、せたいち(瀬田、瀬田川周辺一周)

昨日は同じ瀬田の地に在る滋賀県立近代美術館へ、自転車で。
琵琶湖があり、大空が広がる、滋賀は風景がよい。
自転車にのって、せたいち!をしようではないか!どうですか?
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今朝、庭をみると、この時期の花、木蓮の蕾が、昨日よりも、また大きくなっている。
一番上の蕾が空へと姿勢よく伸びている。
そして、地面の近くでは、クローバーが、同じようで同じではなく、いっぱい、咲いている。
この中にある四葉のクローバー。三つ葉は不幸ではなく普通であること。(相変わらずあるってことだろうか)
四葉は幸運。ついてる!(確かに、一枚葉が多くついている!)
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若い作家が、石山駅で、自転車を借りて、ここまで、やってくる。
また東京から来た若い作家がいう。
・・・瀬田川に沿って、石山寺や立木の観音さんあたりまで行きたいです。
(わかった、どうぞ、わたしの自転車で、どうぞ)
自転車のスピードや、開放感があって、見える風景がある。
風を感じて、お日様の光を受けて、瀬田川の流れる水の音をきいて、
鳥たちの美しい声をきく。。。
ひろい滋賀は、車も、いい。
でも、自転車も、いい。
歩くのも、きっと、いい。
歩く昔の旅人は、ここで歌い詠み描いた。
というと、歩きたくなるのだけどー。
今日は、せたいち(自転車)について考えよう。
瀬田には、坂がある。上り坂があり、それが帰りは下り坂となる。
そうなると、登るとき、くだるとき、の、自転車のスピードが違うことに気づく。
のぼるとき、くだるとき、の、目の前が、地面のとき、空のとき、と違うことに気づく。
自然が教えるさまざまなこと。
芸術も、自然から、さまざまなことを習う。・・・生きた音。生き生きとした線。生命力のある言葉は、生きているわたしが生むことができる。
当たり前であるのだけど、不思議なことある。上り坂、くだり坂。
この当たり前であるのだけど、不思議なことに気づくと、その気づきこそが智慧となり、
生きている間にある、上り坂、地面ばかりが風景のときに、役立つように思うのである。
、、、ずっと先には、到着したい、その場が待っていることに、自転車を乗って目的地に到着したという体験上、確信が持てる私がいる。つまり、自転車を乗ることは、生きる力を養う事にもなる。
大層な言い方だけど、そんな気がする。
さてさて、、、
せたいちで、まわっていただきたいところ、、、、建部大社や石山寺や滋賀県立近代美術館はもちろん、
他に、へぇ~!知らなかった!というところを、時々、ブログでお知らせしてみよう。と、おもう今日である。
瀬田の唐橋東詰の龍宮(橋守神社)。ここで、俵藤太(藤原秀郷)と近江不二(三上山)について、なるほど!子ども向けの昔話と思いきや、歴史と関連しているではないか!!と驚いてくださる方もおいでかもしれない。
その百足退治の伝説で知られる俵藤太(藤原秀郷)の後裔(9代目?)の、
平安末期の代表的歌人西行法師。
この方がいっとき瀬田小学校の南の忠魂碑付近に住んでいたことがあるっていうのも、
自転車で、時空をこえ、その場に訪れていただけたらなとおもう。
大津の花は桜である。滋賀の花は、もみじ。確かに、桜ももみじも、美しいところがいっぱいある、滋賀、大津である。。。
桜をたくさん詠んだ西行法師の和歌に「願わくば花の下にて春死なんその如月の望月のころ」
「せた」を自転車で走ると、時空を超えるとおもう。瀬田は、勢多と書いた。
近江一宮建部大社の、ご祭神のヤマトタケル、、、(この方の名も、ある時期まで、ヤマトタケと読んだという説もある)それにしても、ヤマトタケルさまは、連歌を最初に詠まれたひと。
「        倭 建命
にひばりつくばをすぎて
  いくよかねつる

        御火焼の老人
かがなべてよにはここのよ
  ひにはとをかを」
そして、たいへん有名な、この歌も、美しい。
「倭は 国のまほろば
たたなづく 青垣
山隠れる 倭しうるはし  倭 建命」

この季節、瀬田川沿いに自転車を走らせながら
咲こうとする桜、
笑っている桜、
舞う桜に
いっぱいいっぱい出会いながら、
花の寺の石山寺までいくのも、とても素晴らしい、心晴れする旅のようにおもう。
せたいちでは、きっとたくさんの石碑もであうこととおもう。
奈良街道につながっていた?
太神山はこっち?
その昔、瀬田には、国府もあった。

ぜひ、「せたいち」を、はじめよう。
・・・そうそう、文化ゾーンまで、新生美術館(現在、滋賀県立近代美術館)まで、
丘を、自転車で、のぼっていこう。
そこに、美がある。
なんだ坂、こんな坂♪
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森の気 細川貴司展

数寄和   4/22 (金)-5/1 (日) 11:00-19:00 無休
数寄和大津 5/14 (土)-5/27 (金) 13:00-18:00 火休

自ら削り出した木材に描かれる森の気配。
木の魅力に寄り添い制作する細川の新作を
ぜひご覧ください。


現在、数寄和大津は、常設展示中です。
桜の花の絵も、鹿の絵も、あります。
春です。
ぜひ、足をお運びいただき、絵を楽しんでください。(数寄和大津 麻田有代)

表具と額装 ギャラリーの数寄和
http://www.sukiwa.net/
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by 555sukiwa | 2016-03-28 14:28 | ふるさと | Comments(0)

お出かけミュージアムキャラバン  イン 数寄和大津

滋賀県立近代美術館の学芸の方に、
身近な仏像・神像についてお話していただきました!
有難うございました!
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滋賀県立近代美術館は、文化ゾーンにあります。
一年に一度は、地元の美術館へ足を運んでいますか?
子どものうちから、美術館やギャラリーへ、
足を運んでいただくと観る楽しさを味わう人生になると思います。

お寺に御参りにいく。
神社にお詣りにいく。
そこには、神様や仏様がおいでです!
と言っても、
どんなかたかしら?と疑問が湧きます。

お寺や神社にいって、仏像や仏様の美しさや魅力を感じるのもよいし、
また、美術館や博物館やギャラリーで、仏像神像をみて、お寺や神社へいくのも、
愉しいことと思います。

今回は、残念ながら、お声をかけていた、中学生も、高校生も、大学生も、おこしいただけなく、
大人だけの会となりました。・・・また、やります!
だって、昨夜も、どんな出会いがあるか、わくわくしながら、眠ったのです。

それにしても、集まってくださった方々が、熱心におききいただき、
少人数ではありましたが、学芸の方も、熱心にお話いただき、
よい時間を過ごさせていただくことができました。

皆様、有難うございました!

また子どもがギャラリーへくるイベントをやろう。。。
たくさんの子どもたちが、美術館やギャラリーへ日常的に通う、
今以上にすてきな町になるよう、、、精進いたします!
宜しくお願いいたします。 数寄和大津 あさだ
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今日は朝から、むふふ♪の勉強会でした!
秋が、楽しみです♪
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やはり、アップしておきたい!近江一宮建部大社さまの、女神神像。
この神像を拝見していると、なんだか、こちらも、にっこりとなります♪
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by 555sukiwa | 2016-03-25 19:41 | 近江 | Comments(0)

桜の季節がやってきました。

明日25日は午後3時から、おでかけミュージアムキャラバン。
お越しくださいませ。
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桜の季節となりました!
明日25日金曜日午後三時からイベント開催します!
もしも描くのが苦手で、近代美術館の学芸の方の仏像神像のお話はききたい!って方は、、、
描くときは、桜染の紙を眺めていてください。
そこに、この紙が出来上がるまでに、力になってくださった八百万の神さまたちを見ることが出来ると思います!
お日様もお水も植物も、、、そして紙を漉く人も、協力しながら、一枚の紙が出来上がるには必要です。
美しい紙。
見ていても、描いても、書いても、幸せな気持ちが生まれます。
中学生以上の方々に楽しんでいただけるお話を、近代美術館の学芸の方にしていただきます。
楽しみです^o^
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by 555sukiwa | 2016-03-24 12:50 | ふるさと | Comments(0)

ふるさとの風景を、おもう。

昨日は、お友だちと、いっしょに、わたしのふるさとを、歩きました。
空も、湖も、ひろくて、包んでくれます。
そういうと、10年ほどまえに、ふるさとの風景を前に、啄木のふるさとのを
思わず、口ずさむのでした。
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水のゆたかさ。
水のきよらかさ。
水のうつくしさ。
みずの、恐ろしさ。
琵琶湖から、瀬田川、
瀬田川から、大阪湾。
世界とつながる、水の旅がある。

青空のひろがる日。
大雨のふる日。
風がここちよい日。
風が、波立たせる日。
風が、砂ほこりを舞わせる日。

地球は、まるく、そして、おおきい。
大きな球の、さまざまな、この瞬間のある、ふしぎ。
母なる、この地球の、大きさ。
わたしという存在が、いま、ここに、存在していることの、ふしぎ。
わたしという存在が、いつかは、どこかへ帰る、ふしぎ。
わたしが、いる。
カラダも、こころも、ここにある。
いまは、いまを、精一杯、生きよう。
(・・・と、数か月ぶりに出会った大好きなお友だちと語りあう日。いのりを、いっしょに、捧げる日。)

そうそう、
啄木の
「ふるさとの山に向ひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな」
これは、国語の時間も、音楽の時間も、習ったことがある。

それを、10数年前に、ふるさとの風景をまえに、思い出した。。。と、いうか、口ずさんでいた。
ありがたい、風景が、ふるさとの風景♪
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ただいま、数寄和大津は、常設展示中です。
ひさしぶりに、若山卓さんの、カラスの絵をご覧いただけます。
また、斉藤佳代先生の、桜は、たいへん優しい色合いです。
清野圭一さんの描かれた鹿。清野さんならではの、構図の面白さがあります。

お近くにお越しの折には、ぜひ、お立ち寄りください。(数寄和大津 麻田有代)

数寄和大津
大津市神領3-2-1
077-547-3209

表具額装とギャラリー 数寄和 www.sukiwa.net
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by 555sukiwa | 2016-03-12 14:14 | ふるさと | Comments(0)

松江利恵展、終了いたしました。

足をお運びくださいました方々、
気にして下さった方々、有難うございました!
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松江さんの絵を観る人たち。
こんなに丁寧な仕事をされている。
驚きながら、ご覧になる。
作家ご本人に会いたかったという人がたくさん居ることの、
有り難さ。
残念ではありましたが、
それだけ、松江さんの絵が愛されているっていうこと。
松江さんの描かれる絵の寂寥感。哀愁。
そこに、物語があって、その絵の前にずっと長い時間、立っておられるひとたち。

松江さん!ぜひ、これからも、制作、がんばってください。
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本日も、
氏神さまである、近江一宮節分祭で、墨流し券が
当たった、ちいさな方がお越しくださいました。

ちいさな人が、墨流しで、水をいっぱい含んだ葉書が
乾く間、お父さんと、お母さんと、絵を楽しそうに、ご覧になっている様子をみていると、
こちらも、とても嬉しい。

絵をみること。
絵をかくこと。

どちらも、素晴らしいこと。

今日、作家のひとの描いた絵をみて、
生まれてはじめて墨を磨った3歳の女の子が、
どうか、これからも、もっと絵とあう機会がありますように。

どうぞ、皆様も、気楽に、数寄和大津へと遊びに来てくださいませ。

おひとり20分1000円の、「筆となかよしの時間」ワークを始めます。
大人も子どもの、気楽に、数寄和大津で、筆を持つ時間をもってください。
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3月25日のイベントにも、ぜひ!
お問い合わせ申し込みは、数寄和大津077-547-3209

表具・額装とギャラリーの数寄和
http://www.sukiwa.net/index.html
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by 555sukiwa | 2016-03-06 18:42 | すきわ日和 | Comments(0)

明日は、三月三日。

弥生がはじまりました。
みなさま、いかがお過ごしですか。
松江利恵展へと、どうぞお越しください。
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友人へのお礼に、葉書を書こうとおもい、
明日届くといいな♪と、なかよしこよし、おきあがりこぼしを
描いていました。
明日は、三月三日ですね。
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三月六日までの展覧会、松江利恵展へと、どうぞ足をお運びくださいませ。
お越しいただきました方々、みなさん、じっくりと絵をご覧いただき、
松江さんの丁寧な仕事に、感心されてます。
描かれた猫の可愛らしさ、足取り。
猫についてのお話や、描かれた草原についてのお話や、
ご覧になりながら、、、お客様が嬉しそうにお話されます。
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今展は2014年 数寄和賞の松江利恵の個展です。

「生き物が生じてから還るまで―それぞれの違う時間軸が交錯する様を、
水面に広がる波紋が重なり合う様に描きたいと思っています。」―松江利絵

数寄和大津 2/27(土)-3/6(月) 11:00-18:00 火休

作家の卵が創作活動を続けていくには、ギャラリーが価値の定まっていない作品に発表の機会を作ること、そして多くの人が自分の目で見て気に入った作品を購入すること、双方が必要だと考えています。
弊社では2010年から毎年夏に公募展 「 ギャラリーへ行こう 」 を開催しています。
若い人たちの意欲作が集まり、入選作を楽しむお客様に加え美術関係者のご来場も増えています。
同展では優秀な作品の出品者に、当ギャラリーでの個展開催を賞として贈っています。

数寄和大津
大津市神領3-2-1
077-547-3209

表具額装とギャラリー 数寄和 www.sukiwa.net
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それから、、、
お知らせ、、、
3月25日に、開催する予定です。
仏像や神像や、、、、。出来ましたら、地元の中学生にも聴いてほしい話です。
ご興味ある方、どうぞ、お越しください。
詳細は、数寄和大津077-547-3209にお問い合わせください。
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by 555sukiwa | 2016-03-02 17:39 | ふるさと | Comments(0)


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