すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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メモ帳

10月1日より、常設展示をしております!表具や額装についてお気軽にお尋ねください。(数寄和大津)

十月というと何を思いますか。
わたしは、人の誕生と死を毎年十月には思います。
個人的なことですが、高校生のときに、事故死した友だちの知らせを聴いたのが十月でした。
それから数年たち、娘を出産したのが十月でした。
そんな十月がやってきます。
数寄和大津にも、今年も十月がきて、9月の展示ではなく十月の展示となります。
不思議なことに、展示が変わると、空間が変わります。
これを不思議と感じるか、当たり前と感じるか・・・
いつも、展示が、新しいということは、大切なことだと思います。
お越しくださる方々が楽しんでくださる展示となるよう精進したいと思います。
十月は、夏前にお約束しておりました通り、森山知己先生の、水の記憶シリーズから、数点展示いたしました。たいへん立派な額装でして、額が重く、ご無沙汰の御作品ですが、やはり存在感があり、ギャラリー空間にも、その空気が漂います。
二階の和の空間には、柿衛文庫さんの現在開催中の「歩く詩人 ワーズワスと芭蕉」に現在ご出品の斉藤典彦先生、斉藤佳代先生お二人に敬意を表しまして、御軸を並べて展示させていただきました♪
いかがでしょうか。
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この常設展示では、ステキなドローイングだとおもう岸本吉弘先生の御作品を展示しました。
若山卓さんの御作品に描かれたカラスは、絵とは何か?とギャラリーで働く私が、
わたしに問い続けるきっかけをくれました。
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常設展示中は、出かけることも、多々あります。ご不便をおかけするかもしれません。
10月1日から常設展示といいながら、10月1日も午後1時から午後3時過ぎまで留守にします。
10月2日はおります。
10月3日もおります。
10月4日は、火曜定休です。
だいたい、正午から午後6時ぐらいまで開けておりますが、
お電話おかけいただき、お出向きいただけますと幸いです。
電話番号は、077-547-3209です。
表具や額についてのご相談、ご質問、お気軽にお電話ください。
また、フェイスブックもやっておりますので、よかったら、そちらに、メッセージを下さってもよいかと思います。
どうか宜しくお願いいたします。
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# by 555sukiwa | 2016-09-29 19:15 | すきわ日和 | Comments(0)

歩く詩人 ワーズワスと芭蕉展 柿衛文庫にて開催中

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伊丹にある、柿衛文庫さんでは、9月17日から11月3日まで、
歩く詩人 ワーズワスと芭蕉展を開催されておられます。
展覧会中には、さまざまなイベントも開催されて、
9月25日、この展覧会へご出品中の斉藤典彦先生、斉藤佳代先生が、お話されるということで、
拝聴しに向かいました。
阪急伊丹駅から、徒歩10分。
町なみは、はじめてこの町に来て、歩いて目的地を探すひとにも、魅力のあるお店やホールがつづき、
大きなお寺が隣接している柿衛文庫さんにも、あっという間に到着いたします。
講演会が始まる前に、まずは、展覧会を鑑賞させていただきましょう。
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いつも数寄和の壁面に素晴らしい作品を発表してくださっている、斉藤典彦先生と、佳代先生です。
柿衛文庫さんの素敵な空間で、拝見する、御作品。(もちろん軸装は、数寄和です♪)
とても楽しく拝見させていただきました!
今回は、先生方の作品と響き合う・・・ほんのかたちということで、書庫での展示。
ずっと前に、斉藤典彦先生が、どこかに書かれていた一文に、幼いころ、お母様のお気に入りの画集を眺めていた。という文章をふと思い出すような空間です。
また、佳代先生のお母様が文学がお好きだったことも、今展で、ふつふつと思い出しながら、展示を拝見させていただきました。
そのほんのかたちの、画集のような、、、作品には、
お二人のイギリス時代の作品が片面にはあります。
お二人の日本での生活のなかで制作された作品が、片面にあります。
佳代先生の作品の変化に興味を持ったのは、
女性であること、出産育児という時間を、共有して、作品を拝見するからでしょうか。
しかしながら、最近拝見する絵とは違い、この赤ちゃんのカラダのなかに、骨があるんだ!というようなしっかりとした存在感のある赤ちゃんの絵からはじまるイギリスの面。
日本と外国のひとの、カラダの捉え方の違いを、佳代先生の絵からも、感じるとは、思ってもいませんでした。

このほんのかたちの、一冊目は、斉藤典彦先生の絵が並んだ、ほんのかたち。。。(斉藤典彦先生と、佳代先生のお二人のほんのかたちは、典彦先生にとっては2冊目です。)
典彦先生の選ばれた日本の作家の日本語が書かれた片面は和紙に絵があります。
その裏面には、英訳された言葉とアクリルによって、そうですね、日本の障子と、外国の窓ガラスを
意識した、それぞれの風景があるように感じます。

日本の風景と日本語を使った文学だけではない、現代作家の観る風景があることに気づきます。
作家だけではなく、観る私たちの、窓ガラスのなかの、暮らしがあります。
英語があります。
コミュニケーションが大切だと皆がいいます。
日本では、和と言う言葉で、よいのかしら?
一つのモノがあって、それを、日本語ではこういう。英語ではこういう。となると、まだ解りやすいですが、
ココロを通して表現した言葉は、その文化圏を離れて、共通する言葉が見つからないようです。

そのほんのかたちのなかの、一枚の作品は、芭蕉です。
芭蕉は、江戸時代にいき、新しみは俳諧の花という言葉をもって、
俳句という世界を創った人でした。
いま、芭蕉が生きていたら、地球の山々を渡り歩きながら、日本の裏にある例えばブラジルで観る月の俳句なんかも作ったかも知れません。
地球を半周、、、ブラジルまでは、何で、行かれたことでしょうか?
やはり、舟でしょうか。
それとも、飛行機??
飛行機に乗りながら、俳句では、イルカの背中にまたがって地球を半周たら、日本とおなじ、だいだい色の
おおきなお月様がある!なんていう事を吟じたやも知れません。

書かれた言葉は、読む人の心に届き、その風景を描き、まるで、本当にあったような、そんな気がしてきます。

文学は人を描きます。
中国最古の詩経に、「詩は志の之(ゆ)く所なり」とありますように、
詩と絵は、似ているところがあるようです。
ココロが、現われたのが詩であり、絵であるように思います。

俳句は、5・7・5でありますが、小さな世界を表現するのではなく、大きな空間を掴みます。
平面で表現する絵も、三次元だけではなく、深く描きます。
ひとのこころのなかにある時間、そして世界は果てしないのです。

斉藤典彦先生、佳代先生、それから、大久保英治先生、戸田勝久先生の四人のご出品作家の先生方、司会に徳島県立近代美術館の森芳功先生と、たいへん内容の濃い講演会に参加させていただき、
改めておもうことは、
やはり、たくさんの人に、展覧会へとお運びいただきたく思います。
ぜひぜひ宜しくお願いいたします。
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これから、芸術の秋です。
数寄和大津も、秋の常設展示となります。
さて、どの絵をみなさまにご覧いただきましょうか。
数寄和大津へも、ぜひ遊びにいらしてください。(数寄和大津 あさだ)
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The Daffodils
              William Wordsworth

I wander'd lonely as a cloud
That floats on high o'er vales and hills,
When all at once I saw a crowd,
A host of golden daffodils,
Beside the lake, beneath the trees
Fluttering and dancing in the breeze.

Continuous as the stars that shine
And twinkle on the milky way,
They stretched in never-ending line
Along the margin of a bay:
Ten thousand saw I at a glance
Tossing their heads in sprightly dance.

The waves beside them danced, but they
Out-did the sparkling waves in glee:
A poet could not be but gay In such a jocund company!
I gazed - and gazed - but little thought
What wealth the show to me had brought.

For oft, when on my couch I lie
In vacant or in pensive mood,
They flash upon that inward eye
Which is the bliss of solitude;
And then my heart with pleasure fills
And dances with the daffodils.



水 仙
            ウィリアム・ワーズワース(田部重治訳)

谷また丘のうえ高く漂う雲のごと、
われひとりさ迷い行けば、
折りしも見出でたる一群の
黄金(こがね)色に輝く水仙の花、
湖のほとり、木立の下に、
微風に翻りつつ、はた、踊りつつ。

天の河(あまのがわ)に輝やきまたたく
星のごとくに打ちつづき、
彼らは入江の岸に沿うて、
はてしなき一列となりてのびぬ。
一目にはいる百千(ももち)の花は、
たのしげなる踊りに頭をふる。

ほとりなる波は踊れど、
嬉しさは花こそまされ。
かくも快よき仲間の間には、
詩人(うたびと)の心も自ら浮き立つ。
われ飽かず見入りぬ──されど、
そはわれに富をもたらせしことには気付かざりし。

心うつろに、或いは物思いに沈みて、
われ長椅子に横たわるとき、
独り居(ひとりい)の喜びなる胸の内に、
水仙の花、しばしば、ひらめく。
わが心は喜びに満ちあふれ、
水仙とともに踊る。
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A Rainbow William Wordsworth


My heart leaps up when I behold
  A rainbow in the sky:
So was it when my life began,
So is it now I am a man,
So be it when I shall grow old,
  Or let me die!
The child is father of the Man:
And I could wish my days to be
Bound each to each by natural piety.

虹 ワーズワース

空に虹を眺めるとき
  わたしの心は弾む。
生まれた頃はそうであった、
大人となった今もそうである、
年をとってもそうだろう、
  さもなければわれに死を!
子どもは大人の父である。
私の人生の日々が
自然への敬愛により結ばれますよう。
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# by 555sukiwa | 2016-09-26 16:12 | すきわ日和 | Comments(0)

絹と遊ぶ展、職人尽くし展開催中の数寄和大津です。

数寄和大津のあさだです。
ようやく少し涼しくなりましたが、みなさま、如何お過ごしですか。

数寄和大津では、本日も、絹と遊ぶ展、職人尽くし展へ、お越しくださった方々に、楽しく絵をご覧いただけました。
本日最後のお客様は、学校の宿題に、「ギャラリーへ行ってみよう!」というのがあるらしく、数寄和大津へと足を運んでくださいました。
そのような宿題をだされる先生は、アートなひとだと感じます。嬉しいです!!
ご在廊の作家直海かおりさん、滝村彩子さんのお二人の方といっしょに、
絵をいっしょに楽しみ、おわかいお客様と、味わい深い会話となりました。

「どの絵が好きですか」
「もし絵を飾るとしたら、どこにどの絵を飾りますか」
「どの絵が不思議ですか」
「どう不思議に感じましたか」

そのようなご質問をしながら、絵をみていただき、
日本の美意識や、家族というもの、庭のはなしをしました。

家に絵が飾られ、その絵をみながら、親の絵のみかたをお子さんに話されたり、
絵をみたお子さんの話から、お子さんのこころの中を感じ取ったりできたように思います。
絵があるから成立していた会話があったように思います。
絵を愛で、庭を愛で、其処此処に、四季を感じ、ことばを交わす。
人生は意外に短い。その短い一生のなかで、親しいひとと、言葉を交わす時間の豊かさ。
きっとその事を知りつくしていた先人が、庭をつくり、掛物をかけ、、、
このような日本の美意識が育ってきたのではないでしょうか。
そんな事に想いを馳せる、今日の夕。
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絹は、紙よりも、古くからあります。
紙という字のへんは、糸。
古代の文字の糸へん。これは、お湯の中の繭から糸を取り出している、そのカタチ。
植物からつくる紙が発明されるまで、絵は何に描かれいたと思います。仏画を思い浮かべて下さい。今でもご集印軸は、絹本ですね。
たいへん美しい絹は、いったい、いつ頃出来たのでしょうか
紀元前3000年ごろ中国の黄帝の王妃が絹糸の発見したとの説、またカイコを育てて繭をとることを養蚕といいますが、紀元前5000年ごろには始まっていたという説もあります。
中国の黄河や揚子江流域で野生のクワコを家畜化し、
織物となり、それから、シルクロードもできました。
日本への養蚕技術が伝わったのは紀元前200年、弥生時代には絹の製法は伝わっており、律令制では納税のための絹織物の生産が盛んになっていたようです。
日本画は、和紙に描くことが一般的となった今では驚かれるかもしれませんが、大正以前、日本画基底材は絵絹が主流でした。
日本画の素地に使用するための糸密度を均整で緻密に織られた絹織物を絵絹といいますが、時代によって密度や織り幅に特徴がみられます。
ヨーロッパでは支持体としての絹の用例はほとんどないようですが、逆に極東ではごくありふれたもので、その歴史も中国の唐代にまで遡るといわれており、日本では、平安時代以降ようです。
画像は、数寄和の織った絵絹です。
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「絹と遊ぶ展・職人尽くし展 」
■ 数寄和大津 9/2(金)-9/11(日) 12:00-19:00 火休

艶、透、うつくしい絵絹に魅力を感じた京都市立芸術大学院日本画専攻修了の8人による

展覧会を開催します。作品が出来るには作家の仕事だけではなく職人の力も必要です。

職人尽くし展では、人々のくらしと共にあるさまざまな職人を描きました。

ぜひご高覧ください。

出品作家
井手本貴子、魚住侑子、織田涼子、滝村彩子、直海かおり、前田恭子、森桃子、吉岡佐知
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職人尽くし展も、たいへん愉しい展示です。
大工さん、染め職人、しぼり職人、あまさん、さかなやさん、やきもの職人、
畳職人さん、舞師、などなど。
ぜひ、ご覧いただきたい展覧会です。
明日5日月曜日の在廊予定は、直海かおりさん。
7日正午過ぎより午後3時まで直海かおりさん。夕方は滝村彩子さん。
8日正午から午後2時半まで直海かおりさんがおいでです。
9日は吉岡佐知さん。
10日は前田恭子さん。夕方からは織田涼子さんもおいでです。
最終日は、6人の作家が在廊予定です!
みなさまのお越しをこころより、お待ちしております!
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# by 555sukiwa | 2016-09-04 21:04 | すきわ日和 | Comments(0)

絹と遊ぶ展・職人尽くし展2日より開催します。

いよいよ明日2日から絹と遊ぶ展・職人尽くし展を開催します。

初日は、前田恭子さんがおいでです。

3日(在廊予定)は、井手本貴子さん。吉岡佐知さん。

4日(在廊予定)は、直海かおりさん。

5日(在廊予定)は、直海かおりさん。

6日は数寄和大津火曜定休日。

7日(在廊予定)は、滝村彩子さん(夕方)

8日は作家の人はおられません。あさだがおりますので、

  この日もどうぞ宜しくお願いいたします。

9日(在廊予定)は、吉岡佐知さん。

10日(在廊予定)は、織田涼子さん(夕方)。前田恭子さん。

11日(在廊予定)魚住侑子さん。織田涼子さん。滝村彩子さん。直海かおりさん。前田恭子さん。

展覧会の時間は、正午から午後7時までです。

どうぞ、宜しくお願いいたします。
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# by 555sukiwa | 2016-09-01 19:10 | ふるさと | Comments(0)

対話型鑑賞会と筆あそびの夜

ギャラリーへ行こう2016後期展がはじまり、3日目。
対話型鑑賞会をギャラリーでするのは、珍しいと数年前にお聴きしたこともあるが、
対話型鑑賞会を、何年も、細々ながら、続けてきて、おもうこと。
絵を観るのは、たのしい。
一人でも楽しい。
誰かといっしょに観るのも、やはり、楽しい。
本日、沖縄から作家が来るというので、いつもよりも人がいっぱいの方が楽しいかな?と
お声をかけてみた。
お忙しいところ、急なお誘いのお声をかける。
それって、どうなんだろう?とも思うけれど、
絵を一緒に観ることも、
本日、もし宜しければ、来ませんか。とお声をかけるのも、
たいせつなコミュニケーションの一歩なのだろうとおもう。
お返事いただきました方、気にして下さったかた、有難うございます。
対話型鑑賞会では、絵をいっしょに観ながら、会話が始まる。
絵は、光があること。絵を観る人がいること。それでもって、絵の存在があきらかになる。
これって、自分の顔は明るさがあるなかで鏡でしか見れない、つまり、実際には観れないこととも似ているようにおもう。
絵の存在は不思議な存在だ。
頭のなかにある、もやもやした何かが、色となる。そして絵となり存在する。
そのような抽象画がある。(また別の抽象画もある。)
自分の頭のなかと、制作した作家の頭のなかが、作品を観ることで、響き合ったりする。
いっしょに絵を観ることで、響き合ったりする。

ギャラリーへ行こう2016後期展数寄和大津展の対話型鑑賞会は8月27日午後6時からが最期です。
気楽に、ご参加くださいますよう宜しくお願いします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
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沖縄からやってきた、山岸遼士くんの見るなか、筆あそびワークもいたしました。
20分1000円。
なかなか内容の濃い遊びです♪
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皆様も、こちらも、お気軽に、どうぞ♪
9月2日より、絹とあそぶ・職人尽くし展を開催します。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
それから、数寄和大津のホームページは、数寄和と一本化することになりましたので、展覧会のお知らせは、ぜひ、数寄和ホームページでご確認ください。宜しくお願いいたします。
http://www.sukiwa.net/
夏の行事地蔵盆。瀬田の唐橋東詰においでになる、おじぞうさまたち。
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# by 555sukiwa | 2016-08-22 22:07 | かたち | Comments(0)

近江一宮建部大社の船幸祭とご神事

「御涼みの神事(みすずしみのしんじ)」が本日8月7日に執り行われ、
参列させていただきました。
17日は船幸祭です。数寄和からもお神輿のお姿、花火が拝見できます。
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素晴らしいお祭りです。
どうぞ、お詣りください。
近江一宮建部大社
http://takebetaisha.jp/event/senkousai/
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数寄和大津は、建部大社さまから、徒歩2分。
17日は、もちろんギャラリーにおりますが、
お神輿や花火に誘われ・・・(笑)
お近くをお通られましたら、ちょっと、覗いてください。
開いてる時間もございます♪
展覧会は、夏はもちろん、ギャラリーへ行こう♪♪

「ギャラリーヘ行こう2016 」

前期 2016/8/1(月)-8/11(木祝)
後期 2016/8/20(土)-8/28(日)

・数寄和・数寄和大津 同時開催

・前期・後期で展示作品を入れ替えます。

会場
数寄和
11:00-19:00 無休
8/5(金)、11(木祝)、21(日)、28(日)

各日15:00- 対話型鑑賞会 開催

数寄和大津
11:00-18:00 火休
8/1(月)、6(土)、8(月)、20(土)、22(月)、27(土)

各日18:00- 対話型鑑賞会・イベント 開催

今年で第7回となる公募展「ギャラリーへ行こう」を開催いたします。
数寄和では未来ある作家の卵たちの作品発表に取り組んでいます。
全国から絵画・版画の小品を募り入選作を5万円までで販売します。
お気に入りの1点を見つけに、ぜひギャラリーへお出かけください。
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昨日の対話型鑑賞会で皆で鑑賞した「たこあげ」
凧が画面に描かれていないことで、より広がりがあって、愉しい作品。
家に飾ると、明るい気分になると思います♪と、鑑賞会での会話。
もしも、どんな絵を飾ったらいいかな?と、お考えのかた、お気軽にご相談ください。
あさだが、お客様にぴったりの絵を、ご提案させていただきたいと思います。
おくりものにも、絵を、どうぞ。(数寄和大津あさだ)
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# by 555sukiwa | 2016-08-07 11:35 | 近江 | Comments(0)

ギャラリーへ行こう2016と対話型鑑賞会♪

思えば対話型鑑賞会は、ギャラリーへ行こう展といっしょに。。。
大きな作品もそうですが、自分の眼が行き届きそうな、小さな作品も、
実は、奥が深い。ギャラリーへ行こう展で、うちの対話型鑑賞会が
育ってきたように思います。
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絵をみながら、自分の絵の観方を話されるひとの姿は、
外国のかたに、身振り手振りで、なんとか自分の言いたいことを
伝えるときのように、一生懸命です。
そしてまた聴くのも一生懸命な気配があります。
絵は話します。
絵は話しません。
さてさて、いかがでしょうか。
耳をすますと、絵の言いたいことが解ると言えば、話すと言えます。
絵は話さないから、じっくりと観ることで、絵のこころが解ると言えばそうとも言えます。
制作された作家がおいでですと、どうしても、作家の描いた、その絵のはなしが、その絵そのものだとも言えますが、
ほんとうにそうでしょうか。
他の観方も、それぞれに、そうでもあります。
絵をみて話すことの面白さがあります。
本日は対話型鑑賞会の日でした。
ちょうど三人揃いましたので、
三作品の対話型鑑賞会。
今回は、與那覇健志「たこあげ」、能登真理亜「a scene」、川合実花「イワシの槽・写」でした。
それぞれの作品の中の人物、その人物とほかに描かれているものと関わり、タイトルと作品、、、一枚の絵を観る中で、さまざまな観え方がありました。
ギャラリーへ行こうは、小作品ですが、見応えがあります。
対話型鑑賞会に、ご参加いただいた、前島恵里乃さんの作品「木陰の地面」、若林静香さんの作品「さざなみ」を一緒に観ました。

たいへん楽しかったと、作家のおふたり。そしてお客様。

数寄和のホームページには、今展の入選作家の方々のそれぞれの作品が載っています。

アップしておりますが、
しかししかししかし、
絵は、実際に観て初めて味わうことができます。
まるで、一杯の水がコップのなかから咽喉を通してお腹へと入っていって、
カラダが潤うように、
まるでいっぱいのご飯のあたたかさや、やわらかさや、美味しさが、口のなか、カラダの中へと入ってくるのと
同じように、絵も実際にみると、絵具の色や線やもっと細かい点やいっぱいが観えてきます。

どうぞ、展覧会へを足をお運びください。
それにしても暑い毎日です。
お身体ご自愛くださいね。

表具額装とギャラリーの数寄和ホームページ
http://sukiwa.net/wordpress/archives/2150
前期展は、11日までです♪
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ギャラリーヘ行こう2016

前期 2016/8/1(月)-8/11(木祝)
後期 2016/8/20(土)-8/28(日)

・数寄和・数寄和大津 同時開催

・前期・後期で展示作品を入れ替えます。

会場
数寄和
11:00-19:00 無休
8/5(金)、11(木祝)、21(日)、28(日)

各日15:00- 対話型鑑賞会 開催

数寄和大津
11:00-18:00 火休
8/1(月)、6(土)、8(月)、20(土)、22(月)、27(土)

各日18:00- 対話型鑑賞会・イベント 開催

今年で第7回となる公募展「ギャラリーへ行こう」を開催いたします。
数寄和では未来ある作家の卵たちの作品発表に取り組んでいます。
全国から絵画・版画の小品を募り入選作を5万円までで販売します。
お気に入りの1点を見つけに、ぜひギャラリーへお出かけください。
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# by 555sukiwa | 2016-08-06 21:47 | すきわ日和 | Comments(0)

ギャラリーへ行こう2016開催中

数寄和・数寄和大津と2店舗で開催中のギャラリーへ行こう2016
今年も、力作が並んでおります。
ぜひ、足をお運びいただき、若手作家のたまごさんの作品を味わってください。
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暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか。
ギャラリーは、この暑さを少し凌げる場所です。
直射日光が苦手なうまれたての絵たちは、真っ白な壁で、涼しげです。

ギャラリーでは、スタッフが、お客様とお話したくて、待っております。

暑い毎日ではありますが、
絵を観に、おでかけください。

さて、今年も対話型鑑賞会を、ギャラリーへ行こう2016の入選作品と、お越しくださったお客様とします。

対話型鑑賞会は、特別な鑑賞会だと思います。
一度、体験すると、結構はまります。
今年は、西荻でも、対話型鑑賞会をします。
絵を好きな人が増えて、また、自分の絵を観てされる話を絵描きの卵の方々に聴いていただき、
励みにしていただこうと思っています。

まずは、こんな感じです。
一枚の絵をみて、自分には、こんな風に観えると話す。
誰かは、こんな風に観えると聴く。
その間、やっぱり、絵を観ています。

つまり、ご飯を呑み込まずによく噛むことで、味わえて満足感も高まるように、
絵もじっくり、ゆっくり、味わうと、その観ている時間が、たいへん心地よい時間となります。

ぜひ、対話型鑑賞会も、ご参加いただき、楽しんでください。

では、展覧会の日時や対話型鑑賞会の日時のお知らせです。


ギャラリーヘ行こう2016

前期 2016/8/1(月)-8/11(木祝)
後期 2016/8/20(土)-8/28(日)

・数寄和・数寄和大津 同時開催

・前期・後期で展示作品を入れ替えます。

会場
数寄和
11:00-19:00 無休
8/5(金)、11(木祝)、21(日)、28(日)

各日15:00- 対話型鑑賞会 開催

数寄和大津
11:00-18:00 火休
8/1(月)、6(土)、8(月)、20(土)、22(月)、27(土)

各日18:00- 対話型鑑賞会・イベント 開催

今年で第7回となる公募展「ギャラリーへ行こう」を開催いたします。
数寄和では未来ある作家の卵たちの作品発表に取り組んでいます。
全国から絵画・版画の小品を募り入選作を5万円までで販売します。
お気に入りの1点を見つけに、ぜひギャラリーへお出かけください。
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つい先ほど、はじめて来てくださったお客様が紙をお買い上げくださり、
たいへん満足そうなお顔でお帰りになられました。
数寄和大津は、表具の会社、数寄和の大津店です。
表具や額装のご相談はもちろん、それから、紙や綿布、絹もございます。
それから、それから、筆あそびもいたします。それから、対話型鑑賞会もいたします♪
「ありますか?」と気軽にお声をかけてください。
絵や書はもちろん手仕事を愛する人のお役に立つよう精進しております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

9月の展覧会のお知らせ
絹と遊ぶ展・職人尽くし展

■ 数寄和大津 9/2(金)-9/11(日) 12:00-19:00 火休

艶、透、うつくしい絵絹に魅力を感じた京都市立芸術大学院日本画専攻修了の8人による

展覧会を開催します。作品が出来るには作家の仕事だけではなく職人の力も必要です。

職人尽くし展では、人々のくらしと共にあるさまざまな職人を描きました。

ぜひご高覧ください。

出品作家

井手本貴子、魚住侑子、織田涼子、滝村彩子、直海かおり、前田恭子、森桃子、吉岡佐知
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なんだか、空が、美しいので、、、
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# by 555sukiwa | 2016-08-03 16:33 | Comments(0)

ギャラリーへ行こう2016がはじまります。

8月1日より、ギャラリーへ行こう2016が始まります。
展示も終わり、あとは、皆様のお越しをお待ちするだけ♪
みなさま、ぜひ、足をお運びください。
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ギャラリーのドアを開けると、
絵が並んでいます。
数寄和大津は表具屋の数寄和の運営するお店です。
ギャラリーであり、そして、紙や絹、綿布もおいておりますし、
額装軸装もします。
なぜ、ギャラリーなのか?と言う事ですが、
表具という世界は、近年、大学生の方に、掛軸というと「?」というお顔をされるぐらい、
当たり前に日本のどのお家にでもあるものでは無くなりました。
うちは床の間がないのです。と仰る方々。
絵は床の間に飾るだけではありません。
10代の頃、東京の喫茶店の片隅には、たくさんの花々。
このお店に来た人が、なんとはなしに、花を買われる。
いっしょにお茶を飲んでいた女性にプレゼントされる。
お誕生日でなくてもお花をいただくと嬉しいものです。
お家にお花が活けてある。
ステキですよね。
絵もそうではないでしょうか。
特別な日でなくても絵を観る。
絵を観ることで、ひょっとしたら、特別な日に成るかも知れません。
絵をプレゼントされる。
嬉しいことですよね。
もっと身近に気軽に絵のある生活をしていただけたら。。。と、数寄和は思います。
それも絵をたいせつにする心をもって。
表具の世界は、作品あっての世界。
作品をひきたてる世界。
作品を保存する世界。・
だから、ギャラリーで、絵を楽しんでいただこうと思います。

今展、ギャラリーへ行こう2016は、若い作家のたまごさんの絵を楽しんでいただく展覧会です。

ぜひ、足をお運びください。
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ギャラリーヘ行こう2016


前期 2016/8/1(月) – 8/11(木祝)
後期 2016/8/20(土) ~8/28(日)

・数寄和・数寄和大津 同時開催

・前期・後期で展示作品を入れ替えます。

会場
数寄和
11:00 ~19:00 無休
8/5(金)、11(木祝)、21(日)、28(日)

各日15:00- 対話型鑑賞会 開催

数寄和大津
11:00 ~ 18:00 火休
8/1(月)、6(土)、8(月)、20(土)、22(月)、27(土)

各日18:00- 対話型鑑賞会・イベント 開催

今年で第7回となる公募展「ギャラリーへ行こう」を開催いたします。

数寄和では未来ある作家の卵たちの作品発表に取り組んでいます。
全国から絵画・版画の小品を募り入選作を5万円までで販売します。
お気に入りの1点を見つけに、ぜひギャラリーへお出かけください。
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# by 555sukiwa | 2016-07-30 14:03 | かきぞめ日和 | Comments(0)

森山知己先生の、水の記憶。

絵を描く。というと、必要なものが、いくつかあります。
日本画では、水を使います。
刷毛を使うか、筆を使うか。
絵具は、岩絵具や、墨やら。
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森山知己先生の展覧会水の記憶を拝見しに、奈義町現代美術館へ。
数年前にも、雪の中、森山先生の展覧会を拝見しに伺った美術館です。
奈義町現代美術館。
ゆったりとした空間で、美術作品を鑑賞します。
時間がゆっくりと過ぎていきます。
その空間と、観る時間のバランスが、とてもよい美術館だと思います。
奈義町現代美術館ホームページ
http://www.town.nagi.okayama.jp/moca/

去年はお会いすることが出来ず、一年以上ぶりにお会いする森山知己先生。
数年前よりも益々お元気なご様子で、遠方を有難うと仰います。
素晴らしい一枚の絵がある空間は、遠方で時間がかかったなどとは、呉べものにならない、
なんだか嬉しくて有り難い、まさに至福感を与えてくれます。

絹に描かれた、龍のような鯉。
鯉は滝登りしながら、龍になると言います。
森山先生の色のついた鯉の絵も、きっと素晴らしいと思いつつ、、、
カタチがあるからこそ、そのカタチが、ここに絵となる、、、というような、
墨色の魅力でいっぱいの、この作品です。
絹の美しさと、絵の美しさが、観る人に、豊かな鑑賞の時間をくれます。
そんなことも考えて、きっと、森山先生は、この絵に色をつけられなかったように感じました。
観た目が美しいだけではなく、ほんとうの美しさを描き出し、作品とするのが、絵描きの方々の仕事です。

展覧会タイトルでもある、水の記憶について、森山知己先生とおはなししました。
数寄和大津にも、森山知己先生の水の記憶シリーズの作品がございます。

筆が水のスピードをそのまま感じて描いていく。

筆を自由自在に使いこなす森山先生。
それは不必要な力を使うのではなく、
自然と一体となって水とともに描かれた作品でした。

わたしは、時間を忘れて、ずっと、観ていました。
・・・おそらく・・・自然の一部の存在である、ひとは、
時間を気にする存在では、本来は違っていて、
けれども、現代人の生活で、
時計を見ずに今日一日を過ごしたという人は、あまり居ないでしょう。

森山知己先生、ここちよい時間を有難うございました!

絵を描くことは、
自然のなかを流れる時間、つまりいのちをみること。感じること。
時間に追われる現代。
自然は、時間通りには進みません。
自然の一部である人も、時間の枠の通りではないのです。

だから、ひとりのひとのカラダも心も、一枚の絵を観ると、元気になるのです。
現代の日常とは違う自然の時間の流れを、一枚の絵が伝えてくれるからです。

数寄和大津の秋の常設展にて、森山知己先生の、水の記憶シリーズの御作品を、みなさまに、ご覧いただこうと思います。
数年前に描かれた水の記憶。
どうぞ、展覧会へと足をお運びください。
9月ごろに、お知らせいたしますので、楽しみに待っていてください。(数寄和大津 あさだ)

追伸
絵を描く方々へ。
筆は、どのようなものをお使いですか。
いろいろと試してください。
描きやすい筆もよいでしょう。
使いこなすのに時間が必要な筆も大切でしょう。
紙は、どんなものをお使いですか。
さまざまな紙をお使いください。

絵を描く豊かさを、充分あじわってください。

額は必要ですか?
パネルは?
数寄和にご相談くださいね。
数寄和ホームページ
http://www.sukiwa.net/
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さて。
数寄和の展覧会のお知らせです。
8月1日より、「ギャラリーへ行こう2016」が開催されます。
これは、7年前よりはじまった公募展です。
いよいよ応募の時期となりました!
ギャラリーへ行こう2016 作品募集

応募受付期間 2016/7/21(木) ー23(土)必着



数寄和は東京都杉並区西荻窪と滋賀県大津市にギャラリー店舗を持つ表具・額装店です。

作家の卵が活動を続けていくためには、ギャラリーがまだ価値の定まっていない作品に

発表の機会を作ること、多くの人が自分の目で見て気に入った作品を購入すること、

双方が必要だと考えています。

制作者と鑑賞者をつなぐ公募展「ギャラリーへ行こう」は今夏で7回目となります。

さらに活気ある展覧会となるよう、魅力的な作品をお待ちしています。

http://sukiwa.net/wordpress/archives/2045
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「絹と遊ぶ展・職人尽くし展 」

数寄和大津 2016/9/2(金)-9/11(日) 12:00-19:00 火休

艶、透、うつくしい絵絹に魅力を感じた京都市立芸術大学院日本画専攻修了の8人による展覧会を開催します。

作品が出来るには作家の仕事だけではなく職人の力も必要です。

職人尽くし展では、人々のくらしと共にあるさまざまな職人を描きました。

ぜひご高覧ください。



出品作家


井手本貴子、魚住侑子、織田涼子、滝村彩子、直海かおり、前田恭子、森桃子、吉岡佐知

付記
こどもたちの、鑑賞会に、ぜひ!と考えております。
絹に描かれた絵を観に、職人を描いた作品を観に、日本画を観に、どうぞ、お越しください。
絵を観ながら、カラダもココロも育ちますよ♪
お問い合わせは、数寄和大津あさだまで。(077-547-3209)
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# by 555sukiwa | 2016-07-18 19:35 | すきわ日和 | Comments(0)


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