すきわ草子 |
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特に腹を立てたときに発する言葉である、「こんちきしょう。」
でも、それだけでも無いように思います。 日本画家森山知己先生と、岡山は倉敷でお会いして、 おねだりしたトウモロコシが、送ってきました。 縁という言葉を大切になされる先生は、数寄和大津ギャラリー開廊の時から、私に色々と教えてくださる方です。 育つということを信じて私に時間をいつも下さいます。 生き生きとしたトウモロコシ。 生で食べられるトウモロコシを、うちの若いスタッフたちと、身内と、つまり縁のある人たちと、共に楽しみたいと思います。 縁のある人とは、目には見えなくても、すでに手をつないでいるのでしょう。 何か分からないけれど、それは、 私が生まれる前から縁という言葉があったように、 自分が決めることではなく、自分が決めれることではなく、 ただ、出来ることは、せっかく出会ったのだから、出会ったことを大切に出来るように 出会えて良かったねと自分も相手も思えるように私自身が努力していける方がよいという事でしょう。 丸い地球、この繋がるカタチによって縁というものの存在に気付くことも出来ます。 実際には見えない縁というような物事を大切にすることで、それまでとは違う何かが生まれるのかも知れません。 森山知己先生。 縁について、私なりに考えましたが、どうでしょうか。 森山知己先生のHP http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/ まん丸顔のアンパンマンのお好み焼き。 今日は、この食べた半分を力に頑張ろうね。 明日も、こんちくしょう!と、仲良しでいよね。 ヒーローにもいろんなヒーローがいます。 アンパンマンには、喧嘩友だちのようなばいきんまんはいるけれど、 生命かけて戦う敵がいないのは、どうしてなんでしょう。 まさか、顔がまるいから?? 付記 前回のブログの記事に出てくる「走れメロス」の作者太宰治の言葉には、 「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。」があります。 いつの世も、待つ身も、待たせる身も、つらいのですね。
by 555sukiwa
| 2009-07-26 13:05
| 美味
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