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森山知己先生の個展のお知らせ
会期:平成21年11月25日(水)~12月1日(火) 最終日は午後4時閉場 場所:天満屋岡山店様にて 「木」 日本画家の森山知己先生のブログ「吉備高原の季節」 に、「栗の赤ちゃんは今」というタイトルの記事がありました。イガ付きの実り、立派な姿の実り2と記事が続いていました。 森山知己先生のブログは、森山知己先生のホームページ内にあります。 ホームページには、個展のお知らせも勿論あります。 http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/ 「木」 日本画家の若山卓さんのブログのタイトルは、「カラスときこり」。 11月に数寄和・数寄和大津である「手すきの紙と遊ぶ」展の出品作家でもございます。 http://wakayamataku.gunmablog.net/ 「き」 太陽の色。 ひまわりの色。 しあわせの色。 「木」 あいうえおの木というタイトルで人形劇用の台本。 鉛筆で書いたきおく。10年以上前の。 伝えたかったこと…。 人の心の中には、一本のあいうえおの木がある。 …ことばの力を、信じてた。 思いは、通じたり、通じなかったりする。 鉛筆の芯は、力加減で、ポキポキ、おれるんだな…。 「木」 わたしの携帯電話の中に大きな筆の画像がある。 それで木と書く。 弾力のある筆で、木と書く。 やはり、木と書く。 森という字。 その上に、丸を描く。 満月にみえる。 みみずく。 眠る動物の親子。 森ということば。 その上に丸を描く。 太陽にみえる。 森の朝。 森の動物。 森。 林へと、 草原へ、町へ、海へとつづく。 町のあさ。 人々の朝へ― ―とつづく。 ―しんじたいもの。ことばの力。 本にことばがある。本以外にことばがある。 本は、すき。 でも、本だけでは、無いとも思う。 ことば。 あいらぶゆーの気持ちをもって、歩く。 あいらぶゆーの気持ちで、かく。 ことば。 山下和也様、よもやま解体新書の記事「森」、たしかに拝読いたしました。 二日に渡り、記事をつくっていてくださいましたね。 はやく、お返事しようと思いつつ… 歩くなかで、つづきことばを、書けると感じます。 どうぞ、宜しくお願い致します。
by 555sukiwa
| 2009-10-16 12:09
| ことば
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