すきわ草子 |
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爛漫の秋。
吹田メイシアターで、しが県民芸術創造館での演奏会を終えた、マツタケダイスケさん。 泊昭雄写真展「la」を観に来て下さいました。 la♪la♪la♪la♪la♪la♪la♪la♪la♪… … … ステキなもの、すきなもの、いっぱい♪ 泊昭雄さんの写真集第5作目は、「la」ハワイ語で、太陽。 私たちは、太陽の光とともに、歌を口ずさむのでしょう♪ 泊昭雄さんの5作品目の写真集「la」。この写真集とともに、写真展が巡回しております。 展覧会を、すでにご覧いただいた方々には、風景のなかに身をおいているように思うと、温かみのある作品を楽しんでいただいております。 泊昭雄さんの写真集には― ゆっくりと少しずつ流れるモンゴルの風景を旅して撮りおろした作品写真集「オモムロニ」 懐かしくもあり またあらためて新鮮さを覚える大切な音楽とともに旅をし、撮りおろした写真「フウロウ」(この写真集に、太陽の塔、亀、、、があり、私はla♪la♪la♪です♪) 写真集「カワタレ」、写真集「インテリア」。 インテリア(INTERIOR)は、目に映るものすべてであり、そよぐ風やさざ波, 草木のざわめき ...など、 誰も彼もが感じることができるものであるということを体感することができると泊昭雄さん。 写真展― …青い、あおい海ではなかった。 そこに、その人が、居た。 その人は、悲しかったり、天真爛漫の笑顔であった日が、あったのだろうか。 悲しみの日に、その人が観た海に、いつもと同じ波があった。 いつもと違う波もあった。いつもと同じ波と、いつもの違う波が、寄せてくる。 いつもと同じ波の音。いつもと違う波のおと。 青かった海が、夕日に染まる前に、帰ろっと、その人は、家路に向かいはじめた…。 ―「la」展から、私が感じた海の風景でした♪lalala……♪ 作品(写真)を観ながら、一人ずつ違った感じ方もあります。それは、どうしてでしょうか。 けれど、みんなlaを感じる泊昭雄さんの、それぞれの写真(作品)です。 どうぞ、足を運んでlaを感じてください。 マツタケダイスケさんと、いつもながらのおしゃべり。 マツタケダイスケさんの、「吹田メイシアター」と「しが芸術創造館」の演奏会について話しました。 マツタケさんも、良く御存じの、若山卓さんも出品して下さる数寄和の「手すきの紙と遊ぶ」展について話しました。 二人ともよく存じ上げている山下和也さんの展覧会「mirror image」について話しました。 マツタケダイスケさんの観てこられた唐橋ギャラリーの展覧会について話しました。数寄和で開催中の泊昭雄さんの作品について話しました。 芸術に関連することをお話しながら、豊かな時間を過ごします。 マツタケダイスケさんのブログを今朝みると、数寄和を紹介していてくれました。有難うございます。私もご紹介しますね♪ ♪マツタケダイスケさんのブログ「una corda」 http://jiri2.jugem.jp/ ♪若山卓さんのブログ「カラスときこり」 http://wakayamataku.gunmablog.net/ ♪山下和也さんのブログ「よもやま解体新書」 http://blog.goo.ne.jp/kazuyajack/ ♪ギャラリー唐橋さん(数寄和大津ギャラリーとは、瀬田の唐橋の真ん中と東詰辺りの近さです。) http://www.g-karahashi.com/index.htm 今は、秋。 春は桜、秋は紅葉と…爛漫を楽しみたいものですね。爛漫とは、光り輝くさま、明らかにあらわれるさまであります。 世界は、常に爛漫であります♪ 石山寺のもみじライトアップは、数寄和大津の手すきの紙と遊ぶ展と同じ11月21日からです。記念コンサート九音九成があります。2006年度 準ミス・インターナショナル日本代表 和迩信子さんのトークもあるようです。源氏物語千年紀のオープニングイベントにて光源氏役もされました。 美しい風景、美女、歴史―。そして、伝統から育まれた現代の美術について若手の現代日本画家とともに追求している「手すきの紙と遊ぶ」展へと、足を御運びください。 どうぞ、宜しくお願い致します。
by 555sukiwa
| 2009-10-23 14:39
| かたち
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