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すきわ草子


「急がば回れ」勢多の唐橋に程近い数寄和大津の物語をつづります。
by 555sukiwa
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斉藤典彦展 こまやまー浮遊の景色 開催中の数寄和大津です。

展覧会3日目。今日もとても良いお天気でした。
足をお運びいただく皆さん、たいへんじっくりと絵をご覧いただき有難うございます。
展覧会は、5月6日迄で、連休中も開催しておりますので、ご家族で
どうぞ、お越しください。
斉藤典彦展 こまやまー浮遊の景色 開催中の数寄和大津です。_f0203477_1952244.jpg

初日は、斉藤典彦先生とご一緒に展覧会を楽しむことができ、
お越しいただきました皆さん、たいへん豊かな時間を過ごしていただいたことと思います。
対話型鑑賞会に、ご参加いただきました方々、有難うございました。
スタッフが撮ってくれた私の写っている写真を先ほど見て、大笑い♪
とても楽しい写真ですので、記念にアップさせていただきます♪(笑)
斉藤典彦展 こまやまー浮遊の景色 開催中の数寄和大津です。_f0203477_19532879.jpg

斉藤典彦展 こまやまー浮遊の景色 開催中の数寄和大津です。_f0203477_1953358.jpg

斉藤典彦展 こまやまー浮遊の景色は、5月6日までです。

今展も、前回の展覧会に続き、絹に描かれた作品が多くあります。
山の姿かたちを遠くからみて描く山の風景も山の絵ですが、
斉藤典彦先生の描かれる山は、
ご自身が、なんども、なんども、その山を、体感し、その山の、はる、なつ、あき、、、を、体感し、、、
そうして生まれてきた絵なのだと、
作品を拝見しながら感じます。
日本の山である、こまやま。
日本の、それぞれの季節。
描かれた作品を、目の当たりで見ることで感じる様々なこと、、、
ぜひ、作品に会いに、展覧会をたのしみにきてください。

今展の最初のお客様は、9歳の男の子でした。
大きな作品の画面をみながら、ひとり言。
楽しんでいただいている様子に、こちらも、聞き耳を立てながら・・・
もうすぐ子どもの日ですね♪
ぜひ、ご家族でお越しください。
現代日本画家斉藤典彦先生の展覧会、きっと楽しんでいただけることと思います。

斉藤典彦展 「こまやま―浮遊の景色」
数寄和大津 4/25(土)-5/6(水祝) 11:00-18:00 火休

5月1日(金)午後7時半から対話型鑑賞会をします。
申し込みお問い合わせは、数寄和大津まで、どうぞ宜しくお願いいたします。
斉藤典彦展 こまやまー浮遊の景色 開催中の数寄和大津です。_f0203477_1954369.jpg


数寄和はギャラリーでもありますが、表具やでございます。
額装・軸装・パネル・カリブチと平面作品の展示や、美しい紙と制作のお手伝いをさせていただきます。
表具やですから、もちろん暮らしのお手伝いもさせていただきます。
気になる絵や書はありませんか。
軸装や額装にして、お家に飾ってみませんか。
屏風や襖絵なども、ぜひ、数寄和にお手伝いさせてください。
お気に入りの作品と会える喜びを味わいに、数寄和ギャラリーへと、どうぞ、足をお運びください。いつも皆様の愉しんでいただける展示をしております。お待ちしております。

日本の伝統を大切にし、そして現代の美しい空間づくりをお考えの皆様。
アナタのお家のお気に入りの空間づくりのお手伝いを数寄和がします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

☆近江にお越しになられる方々。
近江には、たくさんの神社仏閣がございますので、ぜひ、足をお運びください。
・三井寺(天台寺門宗総本山園城寺)http://www.shiga-miidera.or.jp/
・西教寺(天台真盛宗総本山) http://www.saikyoji.org/
・近江一の宮 建部大社  http://takebetaisha.jp/
・日吉大社 http://hiyoshitaisha.jp/
・近江八幡 御猟野乃社 賀茂神社(天智天皇が日本で最初に馬の牧場を此の地に)  http://kamo-jinjya.or.jp
近江にお越しの際には、何と言っても、瀬田の唐橋を渡ってくださいませ。
新幹線の停まる京都からも近いです。

☆数寄和Sukiwaホームページ
http://www.sukiwa.net/
Facebookでは、「額表装&Gallery 数寄和」、
それから、「数寄和大津」のページもございます。
どちらも、どうぞ、いいね!を宜しくお願いいたします!!
斉藤典彦展 こまやまー浮遊の景色 開催中の数寄和大津です。_f0203477_19551731.jpg

展覧会三日目の今日は、この作品をじっくりとご覧いただく方々が多くあり・・・
斉藤典彦という作家の名を、忘れませんという人があり・・・
そういうと、数日前にも、はじめて斉藤典彦先生の絵を観たひとが、
おなじような真剣なお顔でそう仰った。
現代日本画家斉藤典彦先生・・・
どうぞ、皆様も、この時代の作家の作品を目の当たりにして、
作家名を忘れずにいよう・・・と。
愛する花があることの幸せ。
懐かしい風景のあるしあわせ。
愛する絵かきのあることの幸せ。
いっぱいの幸せを感じるために、今のいま、存在している私たちですねー!と、展覧会三日目にギャラリーにて思っております。(数寄和大津 あさだ)
by 555sukiwa | 2015-04-27 19:55 | ふるさと
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