すきわ草子 |
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今朝、フェイスブックで、岸本吉弘さんの、この言葉に出会う。
今年であった言葉のなかで、いのいち、心に響く。 吉川民仁さんが、・・・内から外に目を向けて絵を描く言葉を探したいと思う。と書いておられる、展覧会の記録があり、、、 言葉と絵について、考えてみた。 さきほど、若手の作家がやってきて、 今展のことを話しながら、ワクワクしている、私がいた。 後3日になりましたが、 絵画展 秋韻 二期、ぜひ、足をお運びください。 明日25日は午後9時まで営業しております。 明後日26日午後6時で、この展覧会は終了いたします。 ぜひ。 風。 吉川民仁さんの御作品を拝見しながら、 風をおもう。 風って、筆を持って書くと、さまざまな風がかける。 春風や、そよかぜ。それから、突風や台風。 風が、空を舞う。 風が、やさしく頬をなでる。 風と、生きてきた長さだけ関わりながら、風という絵を描いたことはなかった。 風がみえている絵描きさんがいたことに感動する。 吉川民仁さんは、風を描く。 今展、秋韻では、秋の風もある。 実りの秋に吹く風が、みるわたしに幸福感をくれる。 みなさんにも、ぜひご覧いただきたいな。 岸本吉弘さんの線。 小品も、やはり、、、線よ、天まで届け。との声が聴こえてくる。 あー、ジャック(ジャックと豆の木の・・・)は、この線をみたら、また天へと登るだろう。 岸本吉弘さんの、線は、延々とつづく。 天までつづく。 ぜひ、線をみて、いきた線を、感じて下さい。 生きた言葉は、生きた線から生まれる。と、筆を持つ、わたしは私にいいきかせます。 みなさまのお越しをお待ちしております。(数寄和大津 あさだ) 次回展は、10月31日より、開催の 高田学展ー湖国を描くーです。 10月31日初日午後2時より、対話型鑑賞会をします。 ぜひ、お越しください。 数寄和大津 10/31(土)-11/16(月) 11:00-18:00 火休 10/31(土)、11/15(日)14時~対話型鑑賞 日本画家・髙田学の新作10数点を発表します。ぜひご高覧ください。
by 555sukiwa
| 2015-10-24 16:52
| ふるさと
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